■朝ドラ「なつぞら」第21週 「なつよ、新しい命を迎えよ」
作:大森寿美男
出演:
広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人、岡田将生、工藤阿須加、草刈正雄、井浦新 ほか
ナレーター:内村光良
オープニング:♪優しいあの子/スピッツ
【内容抜粋メモ】
風車プロダクションで働いているコウコ(元川村屋マダム
なつはコウコに妊娠を報告 十勝にはまだ言っていない
サイタロウ、ランコらも来る
関東テレビの傘下に出来たテレビマンガの製作会社「関東プロダクション」
このポスターは!? 『バケモノくん』てw
その声優に決まったランコら
サに妊娠を報告
十勝にも電話で話す
なつ:
どうしよう 今すごく母さんに会いたい
ほんとは少し怖いんだけど、私も母さんになるの
家族に話すフジコ
また涙を堪えるじいちゃん
サカバに作画監督を頼まれたことを話す
なつ:やらなくちゃいけなくなったの やりたいの
サカバ:
ならやるしかない
家で子育てをするのは女だけと決まってるわけじゃない
(男性にも朝ドラを見て欲しいねえ
数ヵ月後
もうお腹がだいぶ大きいなつ
長編映画が休みに入った下山が来る
マコがイタリアから帰り、アニメーションに戻ったとしらせる
噂をすれば自宅に来る
マコは吉祥寺に住んでいる
中央線はどうしてクリエーターが集まるんだろう
マコ:
私は『神をつかんだ少年クリフ』にとても感動した
だから自分もやりたいと思った
一久さんを誘いに来た またアニメを作る気はない?
会社をおこした 下山さんも参加する
一久さんも演出家として来てほしい
ほんとはなっちゃんを誰より真っ先に誘いたかった
私は子どもは出来なかった 旦那と相談して自由にやることにした
会社の名前は「マコプロダクション」 名前は旧姓のまま
女性のアニメーターが母親になっても安心して働ける場所にしたい
いつでも来て
サカバ:
とにかく今は今もらった仕事をちゃんとやらなくちゃ
君はちゃんと産まなくちゃ それが一番大事だ
アカネを訪ねるなつ
子どもを預けると話す
アカネ:
0歳児を預けるところを見つけるなんて奇跡に近いかも
せめて1歳なら
一久さん、昼間、ここに何度も来て、子育てのことを聞いて
オムツの縫い方まで覚えたの 楽しそうに見えたな
サカバは「マコプロダクション」を訪ねる
「三代目カポネ」の企画の打ち合わせをしていたマコと下山(円満退社
マコ:
下請けに外注したりしなきゃいけないけど
だからこそ好きに創れると思ってる
「マコプロダクション」に行ってきたことをなつに話すサカバ
サカバ:
働くことに決めた
1年待ってもらえば、預けられる保育園も見つかるかもしれない
それまでは僕が家にいる
産院に来るとなつの描く魔法使い少女のマネをしている子どもがいる
(私も小さい頃、ああいう棒を持ってやってたな 魔法を信じてた
あらま、ここまで来て、突然、大女優が出て来た/驚
産婦人科医は田中裕子さん
なつ:生後6週間で仕事に復帰しても大丈夫でしょうか?
産婦人科医:
そうするしかないんでしょ?
私は子どもを産んで1週間で復帰したわよ
まだ産婆だった頃 「産めよ、増やせよ」の時代で
お産が多くて休む間がなかった(女性は子ども生産機械か?
共働きで育てるのは大変だけど、それも当たり前の世の中にならないとね
新人・中島の絵を批評するなつ
なつ:つまらない 表情が足りない
中島:
原画の指示通り描いてるつもりです(指示待ち妖怪?
子どもはそこまで見てるでしょうか?
時間がないのにムダなことはしたくない
なつ:
ならアニメーションなんか辞めなさい
子どもの想像力と私たちは闘ってるの
それを超えた時に初めて子どもに夢を見せられるんでしょ?
私は産休に入るけど、しっかりお願いね
中島:ちゃんと直します
明日から産休に入るとナカらに報告
なつは保育園について聞くため福祉事務所を訪ねる
事務員:
2人で働かないと生活が出来ないんですか?
子どもを犠牲にしても働きたいんですか?
本来は子どもは母親が育てるものなんです 勘違いされてませんか?
(今も全然変わってないと思う、この意識
子どもは社会みんなで育てるもの 1人じゃ到底ムリ
ショックを受けるがサカバに話さないなつ
サ:君が「なんでもない」と言う時は、一人でガマンする時だ
答えが出ないまま臨月となり、夜中に陣痛が来る
なつ:10分間隔になったら来てって言われている
朝まで痛みが続く
なつ:違う痛みだったらどうしよう
そこにフジコが来る グッドタイミング!
父、祖父も一緒
フ:
お腹が張ってるだけ 体を温めればラクになる
本当の陣痛はこんなもんじゃない
祖父:
お前は何遍も子牛を産ませてるじゃないか
子牛を産んだ牛の初乳で作った牛乳豆腐? 滋養にはこれが一番だ
(じいちゃん、80過ぎてるのか
朝食を作るサカバ フジコのノートに世話になっている
子育てについて心配するタケオに事情を話す
祖父:それも覚悟して結婚した 今さら弱音吐いてる場合でねえ
なつが商標を描いた「たんぽぽバター」も持って来た
ユミコはその工場に勤めて、牛乳の紙パックの開発をしている
ユミコも妊娠した
仕事を続けるユに「跡取りになにかあったら大変だ!」と止めるトヨとモメる
タエコまで「どうしても仕事するなら、私を殺してからにして」って!
サラにも2人目が出来た
祖父:牧場はもうテルオのものだ わしのやることはもうない
今度はサイタロウとコウコが来る
なつらの子どものためにたくさん買い物してきた
タケオらにサの家に泊まってくれという
フと寝ている夜に陣痛が来る
(こんな痛み、絶対ムリ・・・
その後も夜泣きで眠れないとかetc...
マンション、核家族でママ1人で育てるなんて負担が大きすぎる
子育ては一生の仕事 1人の人間を育てるのだから
みんなで病室で待つ
牛の出産を思い出すなつ
なつ:早く会いたい!
出産シーンを演じる女優さんもいつも大変だなあって思うし
産まれて間もない赤ちゃんをドラマに出すってスゲーなと毎回驚く
元気な女の子
早速、スケッチするなつ 写真に撮る兄
なつは祖父に名前をつけて欲しいと頼むなつ(大役!
祖父は7日間考えて、「優(ユウ)」と名づける
祖父:なつのように優しい子になってほしい
翌日、家族は十勝に帰る フジコは残る
フ:粉ミルクで育てるのかい?
なつ:
母さんは十勝の家に絶対必要な人
これ以上甘えたら、私が母さんになれない
私は母さんみたいになりたい 強く逞しく
1ヵ月後 フは十勝に帰る
子育ての様子もスケッチするなつ
6週間後 なつの職場復帰する日
ユウとの別れが辛くて泣くなつ
このママの罪悪感も世の中からなくさないと
仕事場に戻るなつを温かく迎える職場
こういう職場環境でラッキーだったね
当分は作画監督ではなく『魔法少女アニー』の原画に戻ってくれと指示するナカ
ナカ:
産休明けの君にすぐ新しいことをやれとは会社も言わない
まずは体力を戻すことが先決だ
も:
なっちゃんの描くアニーはやっぱり違う
働く女の期待の星だからね!
『魔法少女アニー』は放送3年目に入ってもまだまだ人気
サカバは翻訳しながら子守
アニメーターについて説明してるw
中島も腕を上げたと褒める
仕事場にユウの絵があれば、気になるよなあ
サカバはマコに電話
「三代目カポネ」は大人向けアニメ(ルパン?
今、売り込み用のパイロット版を作っている
サ:
この何年かアメリカのペーパーバック小説を翻訳してきたから
ギャングものならいくつかアイデアを出せるかも
18時過ぎに慌てて帰るなつ
サカバは育児ノートにミルクを飲んだ時間など克明に記録してる
夜中は母乳をあげる
3か月児健診 子どもの成長は早い!
初めてのつかまり立ち
もう1年後!
また福祉事務所に来る
なつ:まだ0歳ですが、4月から預けられる保育園を探しているんです
事務員:いつぞやは大変失礼しました 限られてますが、出来るだけ近い所を紹介しましょう
昭和44年
福祉事務所から郵便が来て、どの抽選も落ちてショックを受ける
#保育園落ちた#不承諾通知…飛び交う国の、保活に理不尽感じた時に読む6本
ツイッタでも相変わらず「#保育園落ちた」で悲痛の声が続々
「男女平等」の教育をして、「女性の社会進出」を推進して
「少子化」に歯止めをかけるために子どもを産んでも
共働きでかつかつの生活+子育て+高額な教育費の問題は全然解決していない
軍備に莫大な税金を使うより、これからを担う子どもたちが先決
ようやく預けられても、保育士さんもかつかつで虐待を受けてしまったり・・・
どうして、こんなに子どもに厳しい日本になったのか???
・アニマルライツセンター
畜産について考える ヴィーガンメニューのある全国のレストラン
・Hachidory
作:大森寿美男
出演:
広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人、岡田将生、工藤阿須加、草刈正雄、井浦新 ほか
ナレーター:内村光良
オープニング:♪優しいあの子/スピッツ
【内容抜粋メモ】
風車プロダクションで働いているコウコ(元川村屋マダム
なつはコウコに妊娠を報告 十勝にはまだ言っていない
サイタロウ、ランコらも来る
関東テレビの傘下に出来たテレビマンガの製作会社「関東プロダクション」
このポスターは!? 『バケモノくん』てw
その声優に決まったランコら
サに妊娠を報告
十勝にも電話で話す
なつ:
どうしよう 今すごく母さんに会いたい
ほんとは少し怖いんだけど、私も母さんになるの
家族に話すフジコ
また涙を堪えるじいちゃん
サカバに作画監督を頼まれたことを話す
なつ:やらなくちゃいけなくなったの やりたいの
サカバ:
ならやるしかない
家で子育てをするのは女だけと決まってるわけじゃない
(男性にも朝ドラを見て欲しいねえ
数ヵ月後
もうお腹がだいぶ大きいなつ
長編映画が休みに入った下山が来る
マコがイタリアから帰り、アニメーションに戻ったとしらせる
噂をすれば自宅に来る
マコは吉祥寺に住んでいる
中央線はどうしてクリエーターが集まるんだろう
マコ:
私は『神をつかんだ少年クリフ』にとても感動した
だから自分もやりたいと思った
一久さんを誘いに来た またアニメを作る気はない?
会社をおこした 下山さんも参加する
一久さんも演出家として来てほしい
ほんとはなっちゃんを誰より真っ先に誘いたかった
私は子どもは出来なかった 旦那と相談して自由にやることにした
会社の名前は「マコプロダクション」 名前は旧姓のまま
女性のアニメーターが母親になっても安心して働ける場所にしたい
いつでも来て
サカバ:
とにかく今は今もらった仕事をちゃんとやらなくちゃ
君はちゃんと産まなくちゃ それが一番大事だ
アカネを訪ねるなつ
子どもを預けると話す
アカネ:
0歳児を預けるところを見つけるなんて奇跡に近いかも
せめて1歳なら
一久さん、昼間、ここに何度も来て、子育てのことを聞いて
オムツの縫い方まで覚えたの 楽しそうに見えたな
サカバは「マコプロダクション」を訪ねる
「三代目カポネ」の企画の打ち合わせをしていたマコと下山(円満退社
マコ:
下請けに外注したりしなきゃいけないけど
だからこそ好きに創れると思ってる
「マコプロダクション」に行ってきたことをなつに話すサカバ
サカバ:
働くことに決めた
1年待ってもらえば、預けられる保育園も見つかるかもしれない
それまでは僕が家にいる
産院に来るとなつの描く魔法使い少女のマネをしている子どもがいる
(私も小さい頃、ああいう棒を持ってやってたな 魔法を信じてた
あらま、ここまで来て、突然、大女優が出て来た/驚
産婦人科医は田中裕子さん
なつ:生後6週間で仕事に復帰しても大丈夫でしょうか?
産婦人科医:
そうするしかないんでしょ?
私は子どもを産んで1週間で復帰したわよ
まだ産婆だった頃 「産めよ、増やせよ」の時代で
お産が多くて休む間がなかった(女性は子ども生産機械か?
共働きで育てるのは大変だけど、それも当たり前の世の中にならないとね
新人・中島の絵を批評するなつ
なつ:つまらない 表情が足りない
中島:
原画の指示通り描いてるつもりです(指示待ち妖怪?
子どもはそこまで見てるでしょうか?
時間がないのにムダなことはしたくない
なつ:
ならアニメーションなんか辞めなさい
子どもの想像力と私たちは闘ってるの
それを超えた時に初めて子どもに夢を見せられるんでしょ?
私は産休に入るけど、しっかりお願いね
中島:ちゃんと直します
明日から産休に入るとナカらに報告
なつは保育園について聞くため福祉事務所を訪ねる
事務員:
2人で働かないと生活が出来ないんですか?
子どもを犠牲にしても働きたいんですか?
本来は子どもは母親が育てるものなんです 勘違いされてませんか?
(今も全然変わってないと思う、この意識
子どもは社会みんなで育てるもの 1人じゃ到底ムリ
ショックを受けるがサカバに話さないなつ
サ:君が「なんでもない」と言う時は、一人でガマンする時だ
答えが出ないまま臨月となり、夜中に陣痛が来る
なつ:10分間隔になったら来てって言われている
朝まで痛みが続く
なつ:違う痛みだったらどうしよう
そこにフジコが来る グッドタイミング!
父、祖父も一緒
フ:
お腹が張ってるだけ 体を温めればラクになる
本当の陣痛はこんなもんじゃない
祖父:
お前は何遍も子牛を産ませてるじゃないか
子牛を産んだ牛の初乳で作った牛乳豆腐? 滋養にはこれが一番だ
(じいちゃん、80過ぎてるのか
朝食を作るサカバ フジコのノートに世話になっている
子育てについて心配するタケオに事情を話す
祖父:それも覚悟して結婚した 今さら弱音吐いてる場合でねえ
なつが商標を描いた「たんぽぽバター」も持って来た
ユミコはその工場に勤めて、牛乳の紙パックの開発をしている
ユミコも妊娠した
仕事を続けるユに「跡取りになにかあったら大変だ!」と止めるトヨとモメる
タエコまで「どうしても仕事するなら、私を殺してからにして」って!
サラにも2人目が出来た
祖父:牧場はもうテルオのものだ わしのやることはもうない
今度はサイタロウとコウコが来る
なつらの子どものためにたくさん買い物してきた
タケオらにサの家に泊まってくれという
フと寝ている夜に陣痛が来る
(こんな痛み、絶対ムリ・・・
その後も夜泣きで眠れないとかetc...
マンション、核家族でママ1人で育てるなんて負担が大きすぎる
子育ては一生の仕事 1人の人間を育てるのだから
みんなで病室で待つ
牛の出産を思い出すなつ
なつ:早く会いたい!
出産シーンを演じる女優さんもいつも大変だなあって思うし
産まれて間もない赤ちゃんをドラマに出すってスゲーなと毎回驚く
元気な女の子
早速、スケッチするなつ 写真に撮る兄
なつは祖父に名前をつけて欲しいと頼むなつ(大役!
祖父は7日間考えて、「優(ユウ)」と名づける
祖父:なつのように優しい子になってほしい
翌日、家族は十勝に帰る フジコは残る
フ:粉ミルクで育てるのかい?
なつ:
母さんは十勝の家に絶対必要な人
これ以上甘えたら、私が母さんになれない
私は母さんみたいになりたい 強く逞しく
1ヵ月後 フは十勝に帰る
子育ての様子もスケッチするなつ
6週間後 なつの職場復帰する日
ユウとの別れが辛くて泣くなつ
このママの罪悪感も世の中からなくさないと
仕事場に戻るなつを温かく迎える職場
こういう職場環境でラッキーだったね
当分は作画監督ではなく『魔法少女アニー』の原画に戻ってくれと指示するナカ
ナカ:
産休明けの君にすぐ新しいことをやれとは会社も言わない
まずは体力を戻すことが先決だ
も:
なっちゃんの描くアニーはやっぱり違う
働く女の期待の星だからね!
『魔法少女アニー』は放送3年目に入ってもまだまだ人気
サカバは翻訳しながら子守
アニメーターについて説明してるw
中島も腕を上げたと褒める
仕事場にユウの絵があれば、気になるよなあ
サカバはマコに電話
「三代目カポネ」は大人向けアニメ(ルパン?
今、売り込み用のパイロット版を作っている
サ:
この何年かアメリカのペーパーバック小説を翻訳してきたから
ギャングものならいくつかアイデアを出せるかも
18時過ぎに慌てて帰るなつ
サカバは育児ノートにミルクを飲んだ時間など克明に記録してる
夜中は母乳をあげる
3か月児健診 子どもの成長は早い!
初めてのつかまり立ち
もう1年後!
また福祉事務所に来る
なつ:まだ0歳ですが、4月から預けられる保育園を探しているんです
事務員:いつぞやは大変失礼しました 限られてますが、出来るだけ近い所を紹介しましょう
昭和44年
福祉事務所から郵便が来て、どの抽選も落ちてショックを受ける
#保育園落ちた#不承諾通知…飛び交う国の、保活に理不尽感じた時に読む6本
ツイッタでも相変わらず「#保育園落ちた」で悲痛の声が続々
「男女平等」の教育をして、「女性の社会進出」を推進して
「少子化」に歯止めをかけるために子どもを産んでも
共働きでかつかつの生活+子育て+高額な教育費の問題は全然解決していない
軍備に莫大な税金を使うより、これからを担う子どもたちが先決
ようやく預けられても、保育士さんもかつかつで虐待を受けてしまったり・・・
どうして、こんなに子どもに厳しい日本になったのか???
・アニマルライツセンター
畜産について考える ヴィーガンメニューのある全国のレストラン
・Hachidory