■ドラマ『緊急取調室』 3rd SEASON(2019年4月11日~6月20日 全10話)
※「田中哲司さん出演作まとめ」に追加します
あれ? 私はSECOND SEASONは見てないのか?
出演:
相馬一成 篠井英介 警視庁刑事部捜査一課長
磐城和久 大倉孝二
梶山勝利 田中哲司
真壁有希子 天海祐希 夫・匡
小石川春夫 ハル 小日向文世
菱本進 ヒシ でんでん
玉垣松夫 タマ 塚地武雅 映像解析
渡辺鉄次 速水もこみち
監物大二郎 鈴木浩介
かやの 中村静香 飲み屋店員
しんじ 生島勇輝 飲み屋店員
ほか
大杉漣さんが急逝して、どうするんだろう?と気になっていた
退職したという設定で、代わりに塚地くんが入ったのか
途中で何度も善さんの話が出てきて
ほんとうにどこかでのんびり楽しんでいるような気がした
今シーズンは、キントリの組織変更があるかもしれないと
磐城はキントリチームにやけに圧をかけて絡む
真壁有希子の家庭での様子は一切出てこない
梶山さんはとうとう離婚しちゃってるし
ユキコの主人との関係もまだ分からないままで気になるところ
第1話 私が撃ちました 完璧な人生
大学生3人を毒殺した学生を取り調べる
真壁有希子、菱本進の事情聴取の様子を説明する梶山勝利ら
梶山:
今年の6月から裁判員裁判になり録音・録画が義務付けられます
ただ自供させる時代は終わった ホシはお客さま
「弁護士を呼べ」「利益誘導だ」と訴える女性被疑者についにキレるマカベ
千葉で護送される男ノモト 護送車の前に子どもが飛び出して
混乱に乗じて男は逃走
刑事部参事官・菊池玲子は
マのような昭和な取調べではいけないと注意し
新任・玉垣松夫の教育係にされてしまう
タは映像解析を担当していたため、常に周りを動画で撮っている
中田善次郎(大杉漣)さんは退職したばかりの設定になってる
(浅野温子さんだあ! 黒い上下でキメて「沙粧妙子」シリーズを思い出す
ノモトは主婦を人質にたてこもったと電話が入る
今回も哲さんの長ゼリフ入るねえv
ノはキクチを交渉人に指名
キは自分が代わりに人質になるといって家に入ると銃声
主婦は戻り、キは犯人を射殺
そのキをキントリが担当する
カ:みなさん、出番です
マは外され、ハル、ヒシが担当
キントリのシステムも知り尽くしていて、心拍数も乱れていないキ
包丁を持っていたノ 主婦が逃げようとして射殺
最期の言葉は「オレが逃げたのは・・・」
4年前 新宿で変死体が出て、ノが自首して自白 その時の担当がキ
正当防衛として処理されるとマスコミが黙ってない
主婦の話を聞く渡辺鉄次、監物大二郎(モツナベ)
夫が興奮して全部説明する
主婦は元キャバクラ嬢 夫はボンボンで歳の差カップル
金目当ての結婚だと噂されている
妻:射殺の瞬間は見ていないが、守ってくれなかったら私が殺されていた
キが入って発砲するまで3分 2発撃っているのもやり過ぎ
ノは事件の再捜査を求めていて、キは面会しているが記録が消されてる
刑事部捜査一課長・相馬一成:組織を守るためには勇気も必要だ
マ:面白くなってきたじゃない
キ:ノと接見したのを思い出した
ハル:どうして説得しなかったのか 威嚇射撃しなかったのか?
キ:実際は銃の暴発だった
磐城和久:そこまで 記録はこちらで引き取る
もう打ち上げ&歓迎会
タマ:マとカは付き合ってる? カはマをよく見ている
ハル:同僚なだけだよ
マはキ宅に来る
夫を亡くした時の回想を話す
キ:
あなたは泣く権利がある 私は小学生の時に父が亡くなり、母は泣き暮らした
義理の父は尊大だった
だからクズみたいな男に頭を下げずにいるには
揺ぎ無い地位を築くしかない 警視庁のトップになれば誰も私に指図しない
あなたもトップを目指しなさい
キ:処分が出れば降格は確実
カ:キントリの体制変更が検討されている 各部のエースを揃える
カとマはキの接見に退職した柿本元監視部長が同席していたことを知る
その記録に主婦・サオリが4年前の真犯人だとノが言ったとある
サオリは自首
キは辞令を出され、警察学校の校長職を与えられる
相馬はキの暴発の件を公にしない
柿本の手紙を磐城に見せ、キを重要参考人として事情聴取させてくれというカ
マ:キを丸裸にします
みんなで気合を入れるのかと思いきや、タマが手を乗せるとすぐおろして
タマ:なんですか、これ(ww
取調室に段ボールなどで現場の正確な模型を作る
暴発だと2発目は少し高い位置になるはずが、どちらもノの背中に命中
マ:
あなたは最初からノを撃つつもりで突入した
サオリは内川に脅されて、モメて頭をうったところを殺害
それを見たノは自分が犯人になると言ったが、気が変わりキに再調査を依頼
キは出世のため、冤罪を隠すために断った
ノはサオリに自首するよう説得した
柿本は先週自殺して遺書を残していた
そこに記録内容が書かれ、ノは冤罪が晴れないまま亡くなったことを後悔していた
キ:これでは国がダメになる だから警視庁を中から変えたかった
キは自白して解決
タマは録画した記録に「完璧な人生」とシールを貼る
第2話 私が勝ちました 勝負の行方
女性棋士の大会をテレビで熱心に見るタマはゼンさんと将棋部で一緒だった
橘日名子(新進女流棋士)×宗形あずさ(ベテラン女流棋士)
日本には女性のプロ棋士がいないって こんな所にまで男女差別?!
解説者・スポンサーの大庭広夢はなぜか大汗
退席してクスリを飲んだ後、苦しんで死亡 対局は延期
モツナベが2人の棋士に事情聴取
アズサ:ヒナコさんが犯人です
ヒナコがキントリに来る
大庭の死因はマタゴダケによる中毒死
大庭が常用していた下剤と一緒に飲んだため
聴取は将棋に詳しいタマとマ
ヒナコは余裕 キントリのシステムもアズサから疑われていることも知っている
ヒ:
対局前夜、オの部屋に行きました 会食後に呼ばれた
特別な駒を用意したと見せられた
オ:ムはもう引退したほうがいい
実家の妹が病気で借金を求められた
ム:
借金なんでウソ ヒはオに呼ばれ、悲痛な顔で去った
対局でも彼女らしくない悪手をさしていた
対局中に花の香りをかぐ余裕があったから勘違いかもしれないが
この時触った花からマタゴダケの粉末が出てきたが出来すぎだとマ
ヒナコ宅を訪ねるアズサ
アが勝つようになってから冷たくなったと口論する
ヒシ:駒からマタゴダケが出ても、誰かが仕組んだのかも
アの実家は宮城県 あの辺じゃマタゴダケは山にたくさん生えている
将棋では上の者が「王将」、下の者が「玉将」をさす
これだけは本人しか触らない
毒はどちらにもついていなかった
2人が別々に同時に聴取される
将棋には人生観が出る
ヒナコは攻め続ける アは定石を大事にしている 対照的
急にメモを回しあうマら MPD?
マタゴダケと口にしてしまい崩れるア
ヒの駒からは下剤が検出された
ヒ:参りました 死ぬなんて思ってなかった
ア:
殺すつもりはなかった オから八百長をしろと言われた その代わり借金帳消し
当日、ポッドにマタゴダケを入れた ランにも粉をつけた
ヒ:
オはヒにも八百長を持ちかけ、取材で泣けと言われたため、下剤を多めに入れた
あれは悪手ではない アが八百長をしていないと分かり、真剣にさしました
打ち上げでシイタケを焼いてる 2人は傷害致死?
毎回、ゼンさんのことを思い出すのね
マ:私たちの持ち時間はあとどれくらい?
カ:あまりないね
ああ、MPDってこの録画記録のことか
第3話 私が騙しました 大事なもの
部屋に入り、上から大金の入ったアタッシュケースが頭に当たり死亡した女性・宝城理沙(筧美和子)
5億円稼ぐ女で有名 1日で売買を繰り返す投資家「デイトレーダー」
第一発見者は平井かすみ(仙道敦子さん!)は被疑者で逮捕された
理由はリサに口座を開設させた詐欺容疑
本まで出したリサだが、実際取引をしていたのはカスミだった
リサとカスミは同じマンションの隣人同士
事件当日、停電していて、カスミにはアリバイもない
カスミ:
よく出入りしていたから指紋が出て当然 だが無実
私は本を出したかったけど、投資本なんて山程あるからメディアうけするようなリサに頼んだ
彼女は多額の借金があって
リサさんの口座で取引すると詐欺になるとは知らなかった
夫は5年前に亡くなった
遺言書をムリヤリ書かされた後に殺されたと憤る親類
心臓に持病があったから完全犯罪 遺産は500万円
カは13歳で父を亡くして 高齢者向け弁当を届けて夫と出会った
デートレになったのは35歳から 遺産の500万円が元手
勝率は8割 55%はあなたたち無能な警察官に使われている
稼いだ金は老後資金のため お金がすべて
お金より大事なのは若さと健康
1ヶ月前、リサに3000万円預けたという高齢男性が警察に来る
他にも被害者がいた 被害総額約1億円 それが動機か?
リサの仮想通貨詐欺は知らなかった あとは黙秘
カ:母は老人ホームに入っていて最近行ってない とやっと喋る
高級老人ホームに行き、担当ヘルパーとカスミの母に会うと知らないと言われるマ
認知症で2年前から入っている それまではカスミが介護をしていた
母:お金は怖いわよ が口癖
夫が借金をしていた記憶がある カスミがデートレーダーとは知らない
マの勘通り、被害に遭ったのは同じ老人ホームの見学者
マ:ハルさん、キントリ総とっかえの話に気づいてるんじゃない?
カ:我々は成果を出すしかない
老人ホームを個人情報流出の件で調べるモツナベ
ヘルパー:1ヶ月前、200人分のアンケートがなくなった 誰が持ち出したか分からない
面会記録にカスミの名前もある それを詐欺に使ったと思われる
マ:父が借金で自殺して、大変だったでしょうね
カスミ:
ひもじい思いをしたこともないくせに
子どもの頃から分かってた 金と力を持つ者が世の中を支配している
母を連れて来る お金より大事なのは母親か?
マ:あなたのしたことを知ったらどう思うでしょうね
カ:
情に訴えるなんて古い 私、昔から母が嫌い 精神的にも経済的にも私に頼って
ホームに入れたのは自分のため
母:カスミ、お金は怖いよ マをカスミと間違えている
タマ:
犯人は被害者の血をシンクで洗い流した跡がある
最近の科学捜査で、血は洗い流してもDNA鑑定できる 指輪についた血も
実際は、母ではなくてヘルパーを呼ぶ作戦
カスミの職業を個人情報の売買をして知っていた
リサはそれを利用して1億円を手にして殺した
DNA鑑定の話の時に指輪をポケットに隠したヘルパーの姿がビデオに映っていて、逃走して捕まる
アンケート用紙をリサに渡して20万もらっていた
カスミのことをリサから聞く
リサ宅で金の入ったケースを見つけて、咄嗟にリサの上に落とした
ハル:リサを操ったのはあなたですね 残りの5000万円はあなたが持っている
マ:
結婚指輪に見せかけたスマートリング かざすだけでドアの解除が可能
隠し場所は最新設備のトランクルーム
ハル:金より大事なのはスリル、恍惚感
カ:
モニターを見ている時だけはドキドキした
食うに困らない金持ちから詐欺をした
マ:
格差社会を憎んで、復讐したかった
でも、復讐しても社会はなにも変わらない
お母さん「お金は怖いのよ」って言ってましたよ
科捜研でDNA鑑定できないと飲み屋で知るマ
これは「科捜研の女」シリーズともつなげる作戦?
仙道敦子さんの本格的な演技を久々堪能できたv
第4話 私が誘拐しました 家族愛
モツナベは樫村荘介を殺人事件の重要参考人として同行願いに行くと姉・茜が驚く
女子高校生の死体遺棄事件2件で逮捕したが黙秘 ほかにも未解決事件への関与も疑われる
ソは福永真希(17歳)を尾行していたのが監視カメラに映っていた
過去の2件は監禁後、食事を与えられず衰弱死
マキは拉致から41時間経過で危険ない状態
被害者推定生存限界まであと30時間
早速取り調べられるソウスケ
姉という言葉に反応するも完全黙秘
ヒシはマキの父カズマを知っている ヤクザ者でかたぎになるのを手伝った
個人的感情が絡むためヒシは取り調べから外される
タマ:アメリカみたいに司法取引ができればいいのに(なぜ牛柄のマグカップ?
ヒシ:ホシの人権ばかり保障しやがって!
アカネ:
ソウはひきこもり 最近は夜外出していた
父は火事で亡くなり、祖母スミエに育てられたが、今は私が介護をしている
マキの母が過労で搬送 父もパニック状態で警官につかみかかった
ヒシはソウにつかみかかり謹慎処分
ヒシ:
警察は事後処理しか出来ないってよく言われるけど悔しい
あいつは普通のやり方じゃ落ちねえよ
過去の被害者がバイオリンを習っていた 樫村家にもバイオリンがあった
マキもバイオリン教室に通っている 亡母も得意だった
アカネに会うマ
ソウとはホワイトボードで意思疎通をしていた 両親は火事で亡くなった
ソウは母が好きだった 父はソウに虐待?
アカネ:いつの間にか壊れちゃったんです ウチの家族
火事を見るきょうだいの映像 父を殺した?
マ:きょうだいの中でしか分からないこともある
ソウにアカネを会わせてマキの居場所を聞く
磐城:被疑者の家族を会わせるのは本来は許されん
ハル:
「本当に弟がやったんですか?」と聞かない家族は初めて
弟の犯行を知っているのでは?
今度はアカネにソウの取調べの映像を見せる
マ:
まるで言いつけを守る子どものよう
ホワイトボードには「何も言わない ガマン」と姉が書いてあった跡があった
火事は姉の指図で弟にやらせ、父を殺すつもりが母も死んでしまったと仮説
マ:その罪悪感をあなたは利用した
姉:全部、弟が勝手にやったことです 私にあの子は必要ない でも弟だから面倒みます
今度はソウに姉の供述映像を見せると耳をふさぐ
ハル:母が亡くなったのは君のせいじゃない 私が君の力になる その前に監禁場所を教えてくれ
住所を言うソウ すぐに向かうモツナベら
ここにいないことに驚くソウ 30時間経過 姉が隠したか
タマ:ヤクザ者の父親なら手荒なことが出来る
磐城に許可を求めるマとカ
マキ:ソウは母の死で心を病んでいるから裁判では猶予される
マ:そこまで計算済みだった ソウは証拠不十分で釈放しました
ハル:被害者の父が怒りのあまりソウに被害を与えても関知しません
ソウが帰宅すると、ヒシらがいて携帯を取り上げる
マ:
マキの監禁場所を話せばソウを保護しましょう
あなたは誰からも愛されない 弟を利用することでしか生きがいを感じない
きょうだいで支え合ってきたのにどうしてこんなことしたの?
姉:私たちは邪魔だって言われて 子どものようになるアカネ
マキは祖母の寝ている床下 祖母は病気じゃない?!
祖母:エツコを奪ったあいつらが憎かった だから代わりを連れてこいと言った
マ:
あなたが逮捕された後、ソウは「おばあちゃんに会いたい」と言った
2人に伝えます あなたが2人をどう思っているか
あなたへの想いを断ち切らないと未来がないと思うから
カ:
彼らはあなたに愛されていないことに気づきたくないから
懸命にあなたを愛したのではないでしょうか?
あなたが娘さんを愛したように
祖母:私がやらせた
翌朝、ハル:隠し事はよくないよ 我々に出来ることはないの?
第5話 私が隠しました スープを煮る女
キントリの組織変更をみんなに打ち明けるカ
カ:
成果が乏しく、警視庁内のエースを揃える案が上がっている
総とっかえではなく、女性刑事と映像解析は必要だからマとタマは残す
受け入れるハルとヒシ 反対するマ
そこに事件 弁護士の彩矢が昨晩から行方不明 義母・山下昌子(真野響子)はショック状態
マサコ:
アヤさんは優秀で優しくて、スープの冷めない場所に住むと言ってくれて
5:30頃にカボチャを買いに行ったまま
夫・忠彦は単身赴任
弁護士・翔太(息子)には転勤のない仕事について欲しかった
マンションから黒服の人が深夜にスーツケースを持ち出すのがカメラにある
マサコ:
この人、息子の家の前で見ました 1ヶ月くらい前
アヤはせっかちだから3Fから階段を使うことがあった
ハル:今回はゴースト(?)でいきますか
忠彦から「警察に言うな 恥さらしだ」と電話がくる
マサコはかぼちゃのスープを息子に作る
まずはショウタを取り調べる
ハル:あなたが届けを出したのは、アヤさんがいなくなってから19H後
ショ:様子見をしていた
タマ:コートの男とショの歩幅が一致する
マサコ:
アヤは仕事関係の人と不倫していたことをショから聞いた
コートの男が不倫相手かも
アヤのことを過去形で話して死んだみたい
カは長い闘争後に離婚した 原因は元妻と母の仲が上手くいかなかった
(離婚理由に妻と義母の関係の悪化って多いけど
他人同士で価値観が違うのは当然
その間に入らなかった夫のせいでもあるのでは?
コートの男はレンタカーを借りた 借り主はマサコ 親子は歩幅が似る
不倫していたのはショのほう
ショが妻を殺したと自首し、取調べ2回目では黙秘
ショ:母は悪くありません! 悪いのはアヤのほうです
マ:息子さんはあなたをかばっているのでは? 取り調べ映像をマサコに見せる
マサコ:私は平凡な母親よ! スーツケースを運んだ場所を話す
ショ:
あの日、母の様子がおかしくて、2人の間に何かあったと直感した
レンタカーの領収書を見つけて、母がアヤを殺したと思った
母に自白させるために自首した
スーツケースが見つかる 中は古着
マサコ:不法投棄したの
マ:あなたは完全犯罪を考えた
マサコは出頭拒否
カ:
オレが学んだことを1つだけ言う
嫁舅の関係は小さなほころびだが、そこに集中する
マサコはマと2人なら話すというが1対1の事情聴取は本来認められない
マサコは夫の悪口を言い、カボチャのスープのことを指摘すると飲むようすすめる
アヤはカボチャを買って帰ったことを話すマ
マサコ:アヤは教育のない私をバカにしてた
「家庭の基本は会話」と言うと
主婦をバカにしたようなことを言うアヤにとうとうキレて、不倫を謝れと迫る
その後カボチャで殴り殺した それをスープに?!
海外赴任してる隣人のカギを預かっていた
「腐ってないといいけど」とカギを渡す
マ:あなたはけして弱い主婦じゃない でも完全犯罪には詰めが甘かった
カはショを総合警察病院に連れて行くと、そこにはアヤがいる
アヤ:
失神から覚めて、警察に保護してもらった 母と息子が結託してる家には帰れない
不倫してたのはあなたじゃない! ママの優秀な息子でいたかったから
アヤが生きててショックなマサコだが、アヤと同じ口角を上げるだけの笑顔を見せる
殺人未遂で逮捕される
・ドラマ『緊急取調室』 3rd SEASON(6~最終話)
※「田中哲司さん出演作まとめ」に追加します
あれ? 私はSECOND SEASONは見てないのか?
出演:
相馬一成 篠井英介 警視庁刑事部捜査一課長
磐城和久 大倉孝二
梶山勝利 田中哲司
真壁有希子 天海祐希 夫・匡
小石川春夫 ハル 小日向文世
菱本進 ヒシ でんでん
玉垣松夫 タマ 塚地武雅 映像解析
渡辺鉄次 速水もこみち
監物大二郎 鈴木浩介
かやの 中村静香 飲み屋店員
しんじ 生島勇輝 飲み屋店員
ほか
大杉漣さんが急逝して、どうするんだろう?と気になっていた
退職したという設定で、代わりに塚地くんが入ったのか
途中で何度も善さんの話が出てきて
ほんとうにどこかでのんびり楽しんでいるような気がした
今シーズンは、キントリの組織変更があるかもしれないと
磐城はキントリチームにやけに圧をかけて絡む
真壁有希子の家庭での様子は一切出てこない
梶山さんはとうとう離婚しちゃってるし
ユキコの主人との関係もまだ分からないままで気になるところ
第1話 私が撃ちました 完璧な人生
大学生3人を毒殺した学生を取り調べる
真壁有希子、菱本進の事情聴取の様子を説明する梶山勝利ら
梶山:
今年の6月から裁判員裁判になり録音・録画が義務付けられます
ただ自供させる時代は終わった ホシはお客さま
「弁護士を呼べ」「利益誘導だ」と訴える女性被疑者についにキレるマカベ
千葉で護送される男ノモト 護送車の前に子どもが飛び出して
混乱に乗じて男は逃走
刑事部参事官・菊池玲子は
マのような昭和な取調べではいけないと注意し
新任・玉垣松夫の教育係にされてしまう
タは映像解析を担当していたため、常に周りを動画で撮っている
中田善次郎(大杉漣)さんは退職したばかりの設定になってる
(浅野温子さんだあ! 黒い上下でキメて「沙粧妙子」シリーズを思い出す
ノモトは主婦を人質にたてこもったと電話が入る
今回も哲さんの長ゼリフ入るねえv
ノはキクチを交渉人に指名
キは自分が代わりに人質になるといって家に入ると銃声
主婦は戻り、キは犯人を射殺
そのキをキントリが担当する
カ:みなさん、出番です
マは外され、ハル、ヒシが担当
キントリのシステムも知り尽くしていて、心拍数も乱れていないキ
包丁を持っていたノ 主婦が逃げようとして射殺
最期の言葉は「オレが逃げたのは・・・」
4年前 新宿で変死体が出て、ノが自首して自白 その時の担当がキ
正当防衛として処理されるとマスコミが黙ってない
主婦の話を聞く渡辺鉄次、監物大二郎(モツナベ)
夫が興奮して全部説明する
主婦は元キャバクラ嬢 夫はボンボンで歳の差カップル
金目当ての結婚だと噂されている
妻:射殺の瞬間は見ていないが、守ってくれなかったら私が殺されていた
キが入って発砲するまで3分 2発撃っているのもやり過ぎ
ノは事件の再捜査を求めていて、キは面会しているが記録が消されてる
刑事部捜査一課長・相馬一成:組織を守るためには勇気も必要だ
マ:面白くなってきたじゃない
キ:ノと接見したのを思い出した
ハル:どうして説得しなかったのか 威嚇射撃しなかったのか?
キ:実際は銃の暴発だった
磐城和久:そこまで 記録はこちらで引き取る
もう打ち上げ&歓迎会
タマ:マとカは付き合ってる? カはマをよく見ている
ハル:同僚なだけだよ
マはキ宅に来る
夫を亡くした時の回想を話す
キ:
あなたは泣く権利がある 私は小学生の時に父が亡くなり、母は泣き暮らした
義理の父は尊大だった
だからクズみたいな男に頭を下げずにいるには
揺ぎ無い地位を築くしかない 警視庁のトップになれば誰も私に指図しない
あなたもトップを目指しなさい
キ:処分が出れば降格は確実
カ:キントリの体制変更が検討されている 各部のエースを揃える
カとマはキの接見に退職した柿本元監視部長が同席していたことを知る
その記録に主婦・サオリが4年前の真犯人だとノが言ったとある
サオリは自首
キは辞令を出され、警察学校の校長職を与えられる
相馬はキの暴発の件を公にしない
柿本の手紙を磐城に見せ、キを重要参考人として事情聴取させてくれというカ
マ:キを丸裸にします
みんなで気合を入れるのかと思いきや、タマが手を乗せるとすぐおろして
タマ:なんですか、これ(ww
取調室に段ボールなどで現場の正確な模型を作る
暴発だと2発目は少し高い位置になるはずが、どちらもノの背中に命中
マ:
あなたは最初からノを撃つつもりで突入した
サオリは内川に脅されて、モメて頭をうったところを殺害
それを見たノは自分が犯人になると言ったが、気が変わりキに再調査を依頼
キは出世のため、冤罪を隠すために断った
ノはサオリに自首するよう説得した
柿本は先週自殺して遺書を残していた
そこに記録内容が書かれ、ノは冤罪が晴れないまま亡くなったことを後悔していた
キ:これでは国がダメになる だから警視庁を中から変えたかった
キは自白して解決
タマは録画した記録に「完璧な人生」とシールを貼る
第2話 私が勝ちました 勝負の行方
女性棋士の大会をテレビで熱心に見るタマはゼンさんと将棋部で一緒だった
橘日名子(新進女流棋士)×宗形あずさ(ベテラン女流棋士)
日本には女性のプロ棋士がいないって こんな所にまで男女差別?!
解説者・スポンサーの大庭広夢はなぜか大汗
退席してクスリを飲んだ後、苦しんで死亡 対局は延期
モツナベが2人の棋士に事情聴取
アズサ:ヒナコさんが犯人です
ヒナコがキントリに来る
大庭の死因はマタゴダケによる中毒死
大庭が常用していた下剤と一緒に飲んだため
聴取は将棋に詳しいタマとマ
ヒナコは余裕 キントリのシステムもアズサから疑われていることも知っている
ヒ:
対局前夜、オの部屋に行きました 会食後に呼ばれた
特別な駒を用意したと見せられた
オ:ムはもう引退したほうがいい
実家の妹が病気で借金を求められた
ム:
借金なんでウソ ヒはオに呼ばれ、悲痛な顔で去った
対局でも彼女らしくない悪手をさしていた
対局中に花の香りをかぐ余裕があったから勘違いかもしれないが
この時触った花からマタゴダケの粉末が出てきたが出来すぎだとマ
ヒナコ宅を訪ねるアズサ
アが勝つようになってから冷たくなったと口論する
ヒシ:駒からマタゴダケが出ても、誰かが仕組んだのかも
アの実家は宮城県 あの辺じゃマタゴダケは山にたくさん生えている
将棋では上の者が「王将」、下の者が「玉将」をさす
これだけは本人しか触らない
毒はどちらにもついていなかった
2人が別々に同時に聴取される
将棋には人生観が出る
ヒナコは攻め続ける アは定石を大事にしている 対照的
急にメモを回しあうマら MPD?
マタゴダケと口にしてしまい崩れるア
ヒの駒からは下剤が検出された
ヒ:参りました 死ぬなんて思ってなかった
ア:
殺すつもりはなかった オから八百長をしろと言われた その代わり借金帳消し
当日、ポッドにマタゴダケを入れた ランにも粉をつけた
ヒ:
オはヒにも八百長を持ちかけ、取材で泣けと言われたため、下剤を多めに入れた
あれは悪手ではない アが八百長をしていないと分かり、真剣にさしました
打ち上げでシイタケを焼いてる 2人は傷害致死?
毎回、ゼンさんのことを思い出すのね
マ:私たちの持ち時間はあとどれくらい?
カ:あまりないね
ああ、MPDってこの録画記録のことか
第3話 私が騙しました 大事なもの
部屋に入り、上から大金の入ったアタッシュケースが頭に当たり死亡した女性・宝城理沙(筧美和子)
5億円稼ぐ女で有名 1日で売買を繰り返す投資家「デイトレーダー」
第一発見者は平井かすみ(仙道敦子さん!)は被疑者で逮捕された
理由はリサに口座を開設させた詐欺容疑
本まで出したリサだが、実際取引をしていたのはカスミだった
リサとカスミは同じマンションの隣人同士
事件当日、停電していて、カスミにはアリバイもない
カスミ:
よく出入りしていたから指紋が出て当然 だが無実
私は本を出したかったけど、投資本なんて山程あるからメディアうけするようなリサに頼んだ
彼女は多額の借金があって
リサさんの口座で取引すると詐欺になるとは知らなかった
夫は5年前に亡くなった
遺言書をムリヤリ書かされた後に殺されたと憤る親類
心臓に持病があったから完全犯罪 遺産は500万円
カは13歳で父を亡くして 高齢者向け弁当を届けて夫と出会った
デートレになったのは35歳から 遺産の500万円が元手
勝率は8割 55%はあなたたち無能な警察官に使われている
稼いだ金は老後資金のため お金がすべて
お金より大事なのは若さと健康
1ヶ月前、リサに3000万円預けたという高齢男性が警察に来る
他にも被害者がいた 被害総額約1億円 それが動機か?
リサの仮想通貨詐欺は知らなかった あとは黙秘
カ:母は老人ホームに入っていて最近行ってない とやっと喋る
高級老人ホームに行き、担当ヘルパーとカスミの母に会うと知らないと言われるマ
認知症で2年前から入っている それまではカスミが介護をしていた
母:お金は怖いわよ が口癖
夫が借金をしていた記憶がある カスミがデートレーダーとは知らない
マの勘通り、被害に遭ったのは同じ老人ホームの見学者
マ:ハルさん、キントリ総とっかえの話に気づいてるんじゃない?
カ:我々は成果を出すしかない
老人ホームを個人情報流出の件で調べるモツナベ
ヘルパー:1ヶ月前、200人分のアンケートがなくなった 誰が持ち出したか分からない
面会記録にカスミの名前もある それを詐欺に使ったと思われる
マ:父が借金で自殺して、大変だったでしょうね
カスミ:
ひもじい思いをしたこともないくせに
子どもの頃から分かってた 金と力を持つ者が世の中を支配している
母を連れて来る お金より大事なのは母親か?
マ:あなたのしたことを知ったらどう思うでしょうね
カ:
情に訴えるなんて古い 私、昔から母が嫌い 精神的にも経済的にも私に頼って
ホームに入れたのは自分のため
母:カスミ、お金は怖いよ マをカスミと間違えている
タマ:
犯人は被害者の血をシンクで洗い流した跡がある
最近の科学捜査で、血は洗い流してもDNA鑑定できる 指輪についた血も
実際は、母ではなくてヘルパーを呼ぶ作戦
カスミの職業を個人情報の売買をして知っていた
リサはそれを利用して1億円を手にして殺した
DNA鑑定の話の時に指輪をポケットに隠したヘルパーの姿がビデオに映っていて、逃走して捕まる
アンケート用紙をリサに渡して20万もらっていた
カスミのことをリサから聞く
リサ宅で金の入ったケースを見つけて、咄嗟にリサの上に落とした
ハル:リサを操ったのはあなたですね 残りの5000万円はあなたが持っている
マ:
結婚指輪に見せかけたスマートリング かざすだけでドアの解除が可能
隠し場所は最新設備のトランクルーム
ハル:金より大事なのはスリル、恍惚感
カ:
モニターを見ている時だけはドキドキした
食うに困らない金持ちから詐欺をした
マ:
格差社会を憎んで、復讐したかった
でも、復讐しても社会はなにも変わらない
お母さん「お金は怖いのよ」って言ってましたよ
科捜研でDNA鑑定できないと飲み屋で知るマ
これは「科捜研の女」シリーズともつなげる作戦?
仙道敦子さんの本格的な演技を久々堪能できたv
第4話 私が誘拐しました 家族愛
モツナベは樫村荘介を殺人事件の重要参考人として同行願いに行くと姉・茜が驚く
女子高校生の死体遺棄事件2件で逮捕したが黙秘 ほかにも未解決事件への関与も疑われる
ソは福永真希(17歳)を尾行していたのが監視カメラに映っていた
過去の2件は監禁後、食事を与えられず衰弱死
マキは拉致から41時間経過で危険ない状態
被害者推定生存限界まであと30時間
早速取り調べられるソウスケ
姉という言葉に反応するも完全黙秘
ヒシはマキの父カズマを知っている ヤクザ者でかたぎになるのを手伝った
個人的感情が絡むためヒシは取り調べから外される
タマ:アメリカみたいに司法取引ができればいいのに(なぜ牛柄のマグカップ?
ヒシ:ホシの人権ばかり保障しやがって!
アカネ:
ソウはひきこもり 最近は夜外出していた
父は火事で亡くなり、祖母スミエに育てられたが、今は私が介護をしている
マキの母が過労で搬送 父もパニック状態で警官につかみかかった
ヒシはソウにつかみかかり謹慎処分
ヒシ:
警察は事後処理しか出来ないってよく言われるけど悔しい
あいつは普通のやり方じゃ落ちねえよ
過去の被害者がバイオリンを習っていた 樫村家にもバイオリンがあった
マキもバイオリン教室に通っている 亡母も得意だった
アカネに会うマ
ソウとはホワイトボードで意思疎通をしていた 両親は火事で亡くなった
ソウは母が好きだった 父はソウに虐待?
アカネ:いつの間にか壊れちゃったんです ウチの家族
火事を見るきょうだいの映像 父を殺した?
マ:きょうだいの中でしか分からないこともある
ソウにアカネを会わせてマキの居場所を聞く
磐城:被疑者の家族を会わせるのは本来は許されん
ハル:
「本当に弟がやったんですか?」と聞かない家族は初めて
弟の犯行を知っているのでは?
今度はアカネにソウの取調べの映像を見せる
マ:
まるで言いつけを守る子どものよう
ホワイトボードには「何も言わない ガマン」と姉が書いてあった跡があった
火事は姉の指図で弟にやらせ、父を殺すつもりが母も死んでしまったと仮説
マ:その罪悪感をあなたは利用した
姉:全部、弟が勝手にやったことです 私にあの子は必要ない でも弟だから面倒みます
今度はソウに姉の供述映像を見せると耳をふさぐ
ハル:母が亡くなったのは君のせいじゃない 私が君の力になる その前に監禁場所を教えてくれ
住所を言うソウ すぐに向かうモツナベら
ここにいないことに驚くソウ 30時間経過 姉が隠したか
タマ:ヤクザ者の父親なら手荒なことが出来る
磐城に許可を求めるマとカ
マキ:ソウは母の死で心を病んでいるから裁判では猶予される
マ:そこまで計算済みだった ソウは証拠不十分で釈放しました
ハル:被害者の父が怒りのあまりソウに被害を与えても関知しません
ソウが帰宅すると、ヒシらがいて携帯を取り上げる
マ:
マキの監禁場所を話せばソウを保護しましょう
あなたは誰からも愛されない 弟を利用することでしか生きがいを感じない
きょうだいで支え合ってきたのにどうしてこんなことしたの?
姉:私たちは邪魔だって言われて 子どものようになるアカネ
マキは祖母の寝ている床下 祖母は病気じゃない?!
祖母:エツコを奪ったあいつらが憎かった だから代わりを連れてこいと言った
マ:
あなたが逮捕された後、ソウは「おばあちゃんに会いたい」と言った
2人に伝えます あなたが2人をどう思っているか
あなたへの想いを断ち切らないと未来がないと思うから
カ:
彼らはあなたに愛されていないことに気づきたくないから
懸命にあなたを愛したのではないでしょうか?
あなたが娘さんを愛したように
祖母:私がやらせた
翌朝、ハル:隠し事はよくないよ 我々に出来ることはないの?
第5話 私が隠しました スープを煮る女
キントリの組織変更をみんなに打ち明けるカ
カ:
成果が乏しく、警視庁内のエースを揃える案が上がっている
総とっかえではなく、女性刑事と映像解析は必要だからマとタマは残す
受け入れるハルとヒシ 反対するマ
そこに事件 弁護士の彩矢が昨晩から行方不明 義母・山下昌子(真野響子)はショック状態
マサコ:
アヤさんは優秀で優しくて、スープの冷めない場所に住むと言ってくれて
5:30頃にカボチャを買いに行ったまま
夫・忠彦は単身赴任
弁護士・翔太(息子)には転勤のない仕事について欲しかった
マンションから黒服の人が深夜にスーツケースを持ち出すのがカメラにある
マサコ:
この人、息子の家の前で見ました 1ヶ月くらい前
アヤはせっかちだから3Fから階段を使うことがあった
ハル:今回はゴースト(?)でいきますか
忠彦から「警察に言うな 恥さらしだ」と電話がくる
マサコはかぼちゃのスープを息子に作る
まずはショウタを取り調べる
ハル:あなたが届けを出したのは、アヤさんがいなくなってから19H後
ショ:様子見をしていた
タマ:コートの男とショの歩幅が一致する
マサコ:
アヤは仕事関係の人と不倫していたことをショから聞いた
コートの男が不倫相手かも
アヤのことを過去形で話して死んだみたい
カは長い闘争後に離婚した 原因は元妻と母の仲が上手くいかなかった
(離婚理由に妻と義母の関係の悪化って多いけど
他人同士で価値観が違うのは当然
その間に入らなかった夫のせいでもあるのでは?
コートの男はレンタカーを借りた 借り主はマサコ 親子は歩幅が似る
不倫していたのはショのほう
ショが妻を殺したと自首し、取調べ2回目では黙秘
ショ:母は悪くありません! 悪いのはアヤのほうです
マ:息子さんはあなたをかばっているのでは? 取り調べ映像をマサコに見せる
マサコ:私は平凡な母親よ! スーツケースを運んだ場所を話す
ショ:
あの日、母の様子がおかしくて、2人の間に何かあったと直感した
レンタカーの領収書を見つけて、母がアヤを殺したと思った
母に自白させるために自首した
スーツケースが見つかる 中は古着
マサコ:不法投棄したの
マ:あなたは完全犯罪を考えた
マサコは出頭拒否
カ:
オレが学んだことを1つだけ言う
嫁舅の関係は小さなほころびだが、そこに集中する
マサコはマと2人なら話すというが1対1の事情聴取は本来認められない
マサコは夫の悪口を言い、カボチャのスープのことを指摘すると飲むようすすめる
アヤはカボチャを買って帰ったことを話すマ
マサコ:アヤは教育のない私をバカにしてた
「家庭の基本は会話」と言うと
主婦をバカにしたようなことを言うアヤにとうとうキレて、不倫を謝れと迫る
その後カボチャで殴り殺した それをスープに?!
海外赴任してる隣人のカギを預かっていた
「腐ってないといいけど」とカギを渡す
マ:あなたはけして弱い主婦じゃない でも完全犯罪には詰めが甘かった
カはショを総合警察病院に連れて行くと、そこにはアヤがいる
アヤ:
失神から覚めて、警察に保護してもらった 母と息子が結託してる家には帰れない
不倫してたのはあなたじゃない! ママの優秀な息子でいたかったから
アヤが生きててショックなマサコだが、アヤと同じ口角を上げるだけの笑顔を見せる
殺人未遂で逮捕される
・ドラマ『緊急取調室』 3rd SEASON(6~最終話)