花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

マレーシアの旅(2)

2012年01月14日 | 海外旅行「東南アジアⅢ」マレーシア、シンガポール

≪大韓航空機を乗り継ぎ、クアラルンプールへ≫11日に無事帰国した。
出発時の状況をいうと、当地は前の日から6日の朝にかけて50cmもの雪がずっと降り続き、何度も除雪をし、朝も4時半に起きて最後の除雪に精を出してから6時過ぎに家を出た。除雪疲れで腕と腰が痛かったが、機内で休めると思って飛行場に向かった。
添乗員が付かないコースなので、クアラルンプール迄、全て自分で判断して行った。
新千歳空港9;00出発予定の大韓航空機は、滑走路の除雪が遅れて40分遅れで離陸した。写真はようやく荷物を積み込む飛行機の様子。

  

3時間15分でソウル仁川空港に到着。ソウルはー2℃と寒かった。(上の写真は、4か国語で書かれている分かりやすい仁川空港の案内標識)
ソウル発16;00の大韓航空機に乗り換えてマレーシア、クアラルンプール空港に向かった。飛行時間は6時間50分だ。機内エコノミー席は割合ゆったりしていて、食事もまあまあ美味しく食べられた。

クアラルンプール到着時刻は21;50。(マレーシアは日本との時差マイナス1時間)
所が新千歳空港で預けた荷物が、なかなか出て来ない。マレーシアは何でも急がない国だと言うので、じっと待った。到着からおよそ1時間後、やっと荷物を受け取り、出口へ。
そこで初めて現地ガイド氏に出会った。中国人で、親は客家の出身、自分はその2代目のマレーシア人だと名乗った。
空港からホテルまで約50分かかり、ホテルに着いたら23;30を過ぎていた。部屋は広く、クーラーが入っていて、室温18℃になっていた。寒いので切って寝た。