≪九州地方で起きている大地震の被災者の皆さんへ≫
この度の熊本県を中心とした地震の被害で被災を受けた皆さんに、心からお見舞いを申し上げます。
TVニュースを見ながら、予期せずに亡くなられた多くの方達の無念さに思いを馳せています。
活断層が沢山走っている日本列島に住む私たちは、何処でも何時被害を受けるか分からないなと改めて思います。
この先もまだまだ余震が続きそうなので、安心して住める家を失った被災地の方達の不安と生活の困難さは如何程でしょうか。
これ以上、被害が広がらないようにと願うばかりですが、自然のエネルギーは予想ができない切なさがあります。
政府が先頭になり、今後、救済と復興が進むように願うばかりです。
≪「成田空港」から「ニューヨーク」へ。その後「フィラデルフィア」へ≫
1日目、飛行機は成田国際空港から16;40に飛び立った。日本との時差は-13時間なので、機内で腕時計を直した。機内食は2回出た。機内では日本映画「はなちゃんのみそ汁」を鑑賞した。
座席の前のTV画面には、飛行ルートが写る。それを写真に撮った。
太平洋にある日付変更線を越え、5大湖を斜めに横切って13時間後の16;50、ニューヨーク「J・F・ケネディ国際空港」に着陸した。日付変更線を越えたので、日付は変わらなかった。
ニューヨークの気温は14℃だった。
到着後、専用バスで「ブルックリン地区」を通り抜け、「ハドソン河」にかかる鉄橋を渡り、「ニューアーク・リバティ国際空港」に近い「フィラデルフィア」のホテルに2時間後に着いた。
スピードがあるバスの中から「ブルックリン地区」の建ち並ぶアパート、梨の白い花が咲く街路樹、スケートボードに乗っている青年などを写した。
「ハドソン河」の大橋を渡る頃は、日が沈み出した。川岸に貨物ターミナルがある様だった。
最初のホテルの7階の部屋は広く、ベッドもアメリカサイズで大きいが私にはかなり高さが高過ぎた。また暖房が入る度に大きい音がして、朝まで熟睡できなかった。