花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

伯母の脳梗塞、その後(5)

2018年06月13日 | 高齢期の生活全般

【伯母が口から食べられなくなって1週間】

伯母が今月6日の夕食で喉を詰まらせ、7日の朝食から栄養剤の点滴を受け続けて1週間になる。
私は1~2日で口からの普通の食事になるだろうと安易に思っていたのだが、違った。
口から食べられなくなったら、病院生活を続けなければならなくなるので心配だ。
さらに血中酸素の濃度が下がっているらしく、酸素も鼻に管をつけて補給されている。
このままだと「寝たきり」になりかねない。

一昨日行った時に、心配する私に伯母が「このまま終ってもいいよ。」と言ったので、私は「点滴でしっかりと栄養を取っているから、残念だけど終れないよ。」と言うと、伯母が笑った。
一番不安に思っているのは、伯母なのだと思った。

昨日は、右手首から上が赤黒く腫れて熱を持っていた。伯母が痛いというので、看護士詰め所に行って湿布をお願いした所、医師に連絡を取ってくれた。そして「関節炎」だと言い、湿布を貼ってくれた。
伯母には、「自分から言わないと、どこが痛いのか誰も分かってくれないから、何かあれば我慢しないで看護婦さんに言ってね。」と念を押した。

また、数日、パジャマを着替えていなかったので、昨日は点滴の最中だったが、看護師に頼んで着替えさせてもらった。看護師は、点滴の袋を上手に袖に通しながら脱がせ、また新たなシャツとパジャマを着せてくれた。さすがだと思った。

「介護保険の認定見直し」の申請は、入院後間も無くケアマネージャーが市役所に出してくれた。私も立ち会いたいと言ってあるが、いつその調査をするのかの連絡がまだ来ていない。先程、ケアマネージャーに電話した。
一応今月末迄は今の病院に置いてくれるが、その先がどうなるか、伯母の点滴が始ってから、不安な状況でいる。

                         

コメント (2)
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