年末年始に作り置きした献立類はすっかり無くなってしまった。保存ができる惣菜類はとても便利で、毎食役立ってくれている。今はぽつりぽつりと2~3回食べられる料理を作っている。
昨日は娘が「トマト」と「蜜柑」を受け取りに来るのに合わせて「ポテトコロッケ」を作った。芋がたまたま「キタアカリ」が無く「メイクイーン」を茹でて作ったら、潰れにくくていつもの様には美味しくならなかった。娘には申し訳なかった。
今朝は「野菜スープ」の事だ。味噌汁なら、残ったものはどうしても味が変わるが、スープはほとんど変わらないので、私は鍋1つ、3回分ほどまとめて作る。
「野菜スープ」の基本材料は、玉葱、人参だが、それに手元にある野菜を加える。今回のはキャベツと大根だ。白菜やトマト、キノコ類も良い。(ジャガイモは一度冷めるとデンプン質が固くなり味が悪くなるので入れない)
味付けはスープの素が便利なので使っている。味を見て塩、胡椒、酒を少し加える。
このスープは、パン食にもご飯食にも合う。今朝は温め直す時に卵を1個加えたが、場合によってはベーコンや薄切り肉などを加えることもできる。野菜がたっぷりなので栄養的にもバランスを取るのに良く、身体が温まる。
写真に「納豆」が見えると思うが、子供の時に糸が顎について以来嫌いになり、家族に供しても私は60年以上食べて来なかった。豆腐や揚げは好きなので、食べなくても良いかと思って来たのだが、今回考え直して、1日1個ほど食べることにした。続けていきたい。