数日前からカボチャの葉が真っ白くなった。多分うどんこ病になったのだろう。それで今朝、片付けることにした。
育てた苗の内、庭には2本植えた。それから収穫できたミニカボチャは7個。5個はへたの筋が真っ白いが2個はまだ不十分だ。本当なら後10日も置いておきたかった。
この種は、昨年秋に買ったミニカボチャが美味しかったので、種を取って乾燥させて置いた物だから、もしも雑種一代のF1のカボチャだったとしたら、植えたF2は品質がバラバラの物になるはずだ。F1かどうか不明なので、暫く陰干ししてから、恐る恐る食べてみたいと思っている。
普通のカボチャは、少人数では一度に調理できず、半分は駄目にしてしまうことが多いので、使い勝手を考えたらミニカボチャが良いかなと思い、種を保存したのだが。
今朝の庭の花々だ。秋の花が咲いて来ている。
先ずは「リコリス」だ。「リコリス」は、40~50cm伸びた茎の先端に咲くが、葉は1枚もない珍しい花だ。
次の「ダリア」は、近所の花友さんが昨年春に球根を分けてくれた物だ。昨冬は他の球根と共にビニール袋に入れてから段ボール箱に入れて、凍結しない室内で保管した。
次は「クレマチス」の2番花だ。花がらを摘んでからまだ10日程しか経っていないが、咲き出したので嬉しい。
咲き出した「秋薔薇」である。まだ花数は少ない。
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