存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

本日のミュージックフェア

2009-05-23 04:26:28 | TV番組
アリス 秦基博 押尾コータローで一曲やるようです。

再結成全国ツアーにからめた出演ですね。
押尾コータローは感動して泣きそうになったらしい。こういう気持ち分かるなあ


始まりました。

デビュー曲をするとは
「走っておいで恋人よ」 ギターにボンゴ デビュー当時のスタイルですな。
久しぶりに一緒に口ずさみました。

再始動でテレビ初出演ということです。

きんちゃんのドラムには赤いペガサスのアリスのマークが入っています。
「帰らざる日々」をcobaのアコーディオンとコラボで
ピアノとベースはちょっと誰だかわかりませんでした。

チンペイ「音返しの時に三人だけでやったら良かった。」
ベーヤン「もう60になるし、色んな人にお世話になったので、お礼を言って回りたいというのもあって」
きんちゃん「そうですねー」(おい と恵がつっこんでいましたが)
チンペイ「きんちゃんが楽屋ではメインですから」

「秋止符」
ストリングスも加わり、懐かしい曲です。

ベーヤン「売れなかった時に、チンペイさんに そろそろどうですかアリスと再結成を提案しましたが、今はそんな時ではないな。と言われて、あやふやな気持ちでソロをやってもアリスをやってもダメなんだなと思って人生が変わって行きました。

チンペイ「よく覚えています。帰る場所があるという甘えが無い方が良いと思いました。だからレコード大賞を獲ったときは本当に嬉しかったです。ベーヤンが谷村さんから花束を貰いたいということなんで武道館に行きましたよ。」
恵「離れてからなのにバンドらしい話ですね」
チンペイ「はい。離れているから凄い良く見えるんですよ。」

「BURAI」アリス・秦・押尾コウタローで、本当にコーラスで押尾さん歌ってます。

全て歌えてしまうところに僕も彼らの音楽の影響が大きいことを改めて自覚したところです。

追加公演を大阪城ホール・武道館2日間ずつ決定したことを報告します。
最後の武道館が終わった後の三人が心配。抜け殻になってんちゃうかな。とチンペイさん。


コメント (2)
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