少年の頃より生で演奏を聴きたかったミュージシャンの一組
もうすぐ 大阪城ホールです
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11列目 すぐそこにステージのメンバーがはっきりと見える位置でした。
迷わずパンフレットを買うと、見えるかな?大阪城ホールで行われた昨日と今日だけのステッカーも。
他のグッズも目移りしたんですが、中には十万円単位のブレスレットやネックレスや・・・
これは何ですか?っていう驚く商品の数々。
結局、3800円のTシャツも買わず仕舞いでした。
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以下はネタバレ御注意を!
閉塞感をぶっ飛ばせ!
今回のツアーのテーマ
セットリスト
オープニング 「栄光への脱出」
1 知らない街で
2 愛の光
3 アリスの飛行船
~スーパーサンズバンド(息子世代のバックバンド)の紹介~
Setoya Yoshiharu :Keybord
Ishizuka Yoshihiko :Piano
Ohno Koki :Bass
Hayashi Yuji :Guitar
4 もう二度と
5 黒い瞳の少女
6 あの日のままで
7 5年目の手紙
8 誰もいない
9 秋止符
10 ゴーイングホーム~家路~
11 走っておいで恋人よ
約20分ほど休憩
第2部
12 BURAI
13 散りゆく花(ALICE0001version)
14 冬の稲妻
15 涙の誓い
16 ジョニーの子守唄
17 今はもうだれも
18 夢去りし街角
19 狂った果実
20 帰らざる日々
21 遠くで汽笛を聞きながら
22 チャンピオン
アンコール
23 さらば青春の時
彼らがステージに上がってスタンバイした時、ジーンときて泣きそうになっていました。
オープニングの曲は歌えなかったが、その他は全て口ずさんでいました。
10曲目のgoing homeは40回を分割して客席に歌ってもらった音源を編集して新曲を作る企画。
作詞・作曲 アリス としたのは初めて。
今日はツアーで38番目となる。「夢を~ going home」までの16小節を何度も練習して、レコーディングが行われました。大声で歌ったので、僕の声も入っている。
12月7日にダウンロード開始、アルバムは1月6日発売とのこと。
参加者の購買意欲を盛り立てる企画です。
今回は敢えてアリスのアルバムを聴かないままコンサートに参加した。
久しぶりに聴いたのに殆ど歌えるし、マイケル・ジャクソンではないけれど
原曲に忠実に音が鳴ると一音・一音が体中に響いた。それぞれが僕の構成要素の一部だ。
ベーヤンの喋りは安物の漫才師みたいとチンペイさんが言ってましたが、会場は受けていました。MCだらけで、しつこいんだけど、しつこさは感じず、むしろ、ほっこりする感じでした。
ベーヤンときんちゃんの初恋の話で、随分時間とっていたような・・
「あの日のままで」はきんちゃんが 「歌う前にみなさんに言っておかなきゃいけないことがあります。まず絶対に期待しないこと~」とかなり話があり、うけてました。歌いだすと感極まって涙で歌えなくなったきんちゃん。昔のライブの再現のようだなと思っていました。「歌は変わらないけれど 歌い手の聴き手の目を覆うばかりの老い方 でも あの日の輝きは変わりません」
チンペイさんの感謝のMCは二三度繰り返された
誰もいない会場に「有難う」と言ってくれる観客の人がいると聞いています。そういう声・・・
メンバーそれぞれのスタッフや、裏方さん、スポンサー、多くの人たちがいて、60歳を越えてこうしてここに三人がステージに立てている現実
「また会おうな 約束やで」
素晴らしい夜は満ちていった。
環状線は一時停止になり会場は「えー」という感じでしたが、比較的モラルのある人々だったので和やかに帰路に
まだまだ書ききれません
更に加筆
「愛の光」を久しぶりに歌って気分が高まり、「アリスの飛行船」も歌って過去に自分が戻っていく感覚がありました。バンド紹介の時も、アリスが一回目の活動停止をしたとき、彼はまだ一歳でした とかチンペイさんの紹介があり、ベーヤンが若いってええなあー とかコメントが・・・
「もう二度と」はALICEⅤでも好きな曲。 「黒い瞳の少女」のチェンバロのようなイントロの音は僕の原曲にもなっています。あの音はずーと時々心の中で鳴る音なんです。
「あの日のままで」はシングルを買って聴いた「帰らざる日々」のあまりの暗い曲だと不雑な思いを払拭してくれる好きな曲。「五年目の手紙」はALICEⅥの曲やったなあ。懐かしい。「誰もいない」は武道館ライブで初めて聴いた曲だった。イントロの音が良い「終止符」ベーヤンの歌声が響き渡った。
チンペイ「やっと知っている曲が出てきた。」
「ゴーイング・ホーム」は完成がまだですが、一緒に歌った分だけ出来上がりが楽しみ。
知らない曲ばかりでもう飽きた、という限度も近づいてきているころかもしれません。
後半はみんなが知っている曲を一気に行きたいと思います。
色んな意味で二部構成となっている とチンペイさん
「BURAI」を十三のレコード店とかを見に行って買いに行ったことを思い出しました。
アリスの2001ヴァージョンも当時買っているので、この「散り行く花」もしっくり来てしまいました。
チンペイ「この曲で僕らの事を知ってくれた人が沢山いると思います」
「冬の稲妻」で大盛り上がり。
続くシングル「涙の誓い」これもしっくりとくるなー。実は僕の原曲の響きがあります。
「ジョニーの子守唄」は何度聴いても良いねー。ベーヤンも「最高に気持ち良いです。ありがとう」と言ってました。
亡くなった佐竹さんの思い出話。加藤和彦さんも先に逝かれてしまいました。彼らの思いを伝える役目もせなあかんと思ってます。
「今はもうだれも」を合唱
「夢去りし街角」を聴くとまたALICEⅦを思い出しました。
「狂った果実」はALICEⅧだけど、このイントロやエンディングの部分も好きで、原曲に近い音で感動。
「帰らざる日々」 「この曲を聴きたいと思っていただける人もいると思います」とチンペイさん。手拍子なしだったら良かったんやけどねー
名曲「遠くで汽笛を聞きながら」でベーヤンのヴォーカルにうっとり。アリスだーとしみじみ。
照明も音にあわせて格好良い「チャンピオン」
アンコール
「さらば青春の時」を歌い終えて、メロディーが流れ続け
MCでは感謝の言葉
メンバー紹介しながら紹介されたバンドメンバーはステージを降りていく
チンペイがベーヤンをベーヤンがチンペイをチンペイがきんちゃんを
紹介しあって、肩を組んで
「また大阪に帰ってくるからなー みんな元気で待っててやー」
手を振りながらステージアウトしていった三人
今も興奮が残っています
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もうすぐ 大阪城ホールです
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11列目 すぐそこにステージのメンバーがはっきりと見える位置でした。
迷わずパンフレットを買うと、見えるかな?大阪城ホールで行われた昨日と今日だけのステッカーも。
他のグッズも目移りしたんですが、中には十万円単位のブレスレットやネックレスや・・・
これは何ですか?っていう驚く商品の数々。
結局、3800円のTシャツも買わず仕舞いでした。
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以下はネタバレ御注意を!
閉塞感をぶっ飛ばせ!
今回のツアーのテーマ
セットリスト
オープニング 「栄光への脱出」
1 知らない街で
2 愛の光
3 アリスの飛行船
~スーパーサンズバンド(息子世代のバックバンド)の紹介~
Setoya Yoshiharu :Keybord
Ishizuka Yoshihiko :Piano
Ohno Koki :Bass
Hayashi Yuji :Guitar
4 もう二度と
5 黒い瞳の少女
6 あの日のままで
7 5年目の手紙
8 誰もいない
9 秋止符
10 ゴーイングホーム~家路~
11 走っておいで恋人よ
約20分ほど休憩
第2部
12 BURAI
13 散りゆく花(ALICE0001version)
14 冬の稲妻
15 涙の誓い
16 ジョニーの子守唄
17 今はもうだれも
18 夢去りし街角
19 狂った果実
20 帰らざる日々
21 遠くで汽笛を聞きながら
22 チャンピオン
アンコール
23 さらば青春の時
彼らがステージに上がってスタンバイした時、ジーンときて泣きそうになっていました。
オープニングの曲は歌えなかったが、その他は全て口ずさんでいました。
10曲目のgoing homeは40回を分割して客席に歌ってもらった音源を編集して新曲を作る企画。
作詞・作曲 アリス としたのは初めて。
今日はツアーで38番目となる。「夢を~ going home」までの16小節を何度も練習して、レコーディングが行われました。大声で歌ったので、僕の声も入っている。
12月7日にダウンロード開始、アルバムは1月6日発売とのこと。
参加者の購買意欲を盛り立てる企画です。
今回は敢えてアリスのアルバムを聴かないままコンサートに参加した。
久しぶりに聴いたのに殆ど歌えるし、マイケル・ジャクソンではないけれど
原曲に忠実に音が鳴ると一音・一音が体中に響いた。それぞれが僕の構成要素の一部だ。
ベーヤンの喋りは安物の漫才師みたいとチンペイさんが言ってましたが、会場は受けていました。MCだらけで、しつこいんだけど、しつこさは感じず、むしろ、ほっこりする感じでした。
ベーヤンときんちゃんの初恋の話で、随分時間とっていたような・・
「あの日のままで」はきんちゃんが 「歌う前にみなさんに言っておかなきゃいけないことがあります。まず絶対に期待しないこと~」とかなり話があり、うけてました。歌いだすと感極まって涙で歌えなくなったきんちゃん。昔のライブの再現のようだなと思っていました。「歌は変わらないけれど 歌い手の聴き手の目を覆うばかりの老い方 でも あの日の輝きは変わりません」
チンペイさんの感謝のMCは二三度繰り返された
誰もいない会場に「有難う」と言ってくれる観客の人がいると聞いています。そういう声・・・
メンバーそれぞれのスタッフや、裏方さん、スポンサー、多くの人たちがいて、60歳を越えてこうしてここに三人がステージに立てている現実
「また会おうな 約束やで」
素晴らしい夜は満ちていった。
環状線は一時停止になり会場は「えー」という感じでしたが、比較的モラルのある人々だったので和やかに帰路に
まだまだ書ききれません
更に加筆
「愛の光」を久しぶりに歌って気分が高まり、「アリスの飛行船」も歌って過去に自分が戻っていく感覚がありました。バンド紹介の時も、アリスが一回目の活動停止をしたとき、彼はまだ一歳でした とかチンペイさんの紹介があり、ベーヤンが若いってええなあー とかコメントが・・・
「もう二度と」はALICEⅤでも好きな曲。 「黒い瞳の少女」のチェンバロのようなイントロの音は僕の原曲にもなっています。あの音はずーと時々心の中で鳴る音なんです。
「あの日のままで」はシングルを買って聴いた「帰らざる日々」のあまりの暗い曲だと不雑な思いを払拭してくれる好きな曲。「五年目の手紙」はALICEⅥの曲やったなあ。懐かしい。「誰もいない」は武道館ライブで初めて聴いた曲だった。イントロの音が良い「終止符」ベーヤンの歌声が響き渡った。
チンペイ「やっと知っている曲が出てきた。」
「ゴーイング・ホーム」は完成がまだですが、一緒に歌った分だけ出来上がりが楽しみ。
知らない曲ばかりでもう飽きた、という限度も近づいてきているころかもしれません。
後半はみんなが知っている曲を一気に行きたいと思います。
色んな意味で二部構成となっている とチンペイさん
「BURAI」を十三のレコード店とかを見に行って買いに行ったことを思い出しました。
アリスの2001ヴァージョンも当時買っているので、この「散り行く花」もしっくり来てしまいました。
チンペイ「この曲で僕らの事を知ってくれた人が沢山いると思います」
「冬の稲妻」で大盛り上がり。
続くシングル「涙の誓い」これもしっくりとくるなー。実は僕の原曲の響きがあります。
「ジョニーの子守唄」は何度聴いても良いねー。ベーヤンも「最高に気持ち良いです。ありがとう」と言ってました。
亡くなった佐竹さんの思い出話。加藤和彦さんも先に逝かれてしまいました。彼らの思いを伝える役目もせなあかんと思ってます。
「今はもうだれも」を合唱
「夢去りし街角」を聴くとまたALICEⅦを思い出しました。
「狂った果実」はALICEⅧだけど、このイントロやエンディングの部分も好きで、原曲に近い音で感動。
「帰らざる日々」 「この曲を聴きたいと思っていただける人もいると思います」とチンペイさん。手拍子なしだったら良かったんやけどねー
名曲「遠くで汽笛を聞きながら」でベーヤンのヴォーカルにうっとり。アリスだーとしみじみ。
照明も音にあわせて格好良い「チャンピオン」
アンコール
「さらば青春の時」を歌い終えて、メロディーが流れ続け
MCでは感謝の言葉
メンバー紹介しながら紹介されたバンドメンバーはステージを降りていく
チンペイがベーヤンをベーヤンがチンペイをチンペイがきんちゃんを
紹介しあって、肩を組んで
「また大阪に帰ってくるからなー みんな元気で待っててやー」
手を振りながらステージアウトしていった三人
今も興奮が残っています
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