存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

元春レディオ・ショー 2009,11,3

2009-11-03 23:05:48 | 佐野元春
1 How Deep Is Your Love /Bee Gees

2 Chasing Pirates /Norah Jones
新曲もなかなか良い感じですねー
もうすぐ発売されるアルバムからの先行シングル

ラテンの音楽が好きで、中でも
メキシコの音楽を聴くと特に血が騒ぐという
佐野さん

3 Suavecito /Malo
カルロス・サンタナの弟が中心になって結成されたマロ
爽やかな曲です


Elizabeth & The Catapultについて
エリザベスを中心に結成された。バークリー音楽大学を卒業。
上原ひろみやナベサダについても紹介されていた。
佐野さんの口から上原ひろみが出てくるとは!!

グリニッジ・ヴィレッジの町の良さが滲み出ているとのこと

4 Right Next to You /Elizabeth & The Catapult
ううー渋いーなんだこの渋い音楽は!

5 スピーチ・バルーン /原田郁子
大瀧詠一の「ロング・ヴァケーション」を女性アーティストがカバーしたアルバムより
原田郁子らしさがよく出ている。大瀧さんのイメージとは違うかなあ。

6 Day to Day Thing /Phil Roy
リズムを刻む音が良い感じの音です

7 Big Black Bird /Blitzen Trapper
これもリズムを刻む感覚がしっくりときます

未発表曲 昔(17年前)作りかけて中断し、後に手を加えてニューリリースしたとのこと。
ビーチボーイズのブライアン・ウィルソンの「スマイル」に触発されたらしい。
昔の曲に加えて最近発売されたアルバムより(8年ぶりのアルバム)

8 Sweet Gospel Music /Prefab Sprout
うーん まったりとしてきました。

9 The Tea Leaf Prophecy (Lay Down Your Arms)/ [feat. Joni Mitchell] Herbie Hancock
これもまた渋いですね。

10 彼女の隣人 / 佐野元春(「THE CIRCLE」より) 
リスナーからのリクエスト
久しぶりに聴きました♪


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DEBUSSYを聴いていました

2009-11-03 22:25:32 | 音楽
マイケル・ジャクソンの余韻もあり、「スリラー」も聴いたりしているのですが、
やはり別の音楽を聴きたくなってくる衝動にかられて
色々と聴いていますが、
ドビュッシーの管弦楽のアルバムを全部聴いてなかったので、残りを聴いています。
と言いながらウトウトしたり目が覚めたりで、まともには聴けてないんですけど

・ピアノと管弦楽のための幻想曲
・レントより遅く
・クラリネットと管弦楽のための狂詩曲第1番
・アルト・サキソフォンと管弦楽のための狂詩曲
・バレエ音楽『カンマ』
・スティリー風タランテラ(ラヴェル編)
 アラン・マリオン(fl)、アルド・チッコリーニ(p)
 マリー=クレール・ジャメ(hp)、ギイ・ダンカン(cl)
 ジャン=マリー・ロンデクス(sax)
 フランス国立放送管弦楽団、フランス国立放送合唱団
 ジャン・マルティノン(指揮)
 録音:1973~1974年(ステレオ)


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ANDES MUSIC

2009-11-03 08:01:13 | album a
何故かとてもケーナの音やペルーやボリビアの曲が聴きたくなり
久しぶりに取り出して聴いています♪
今朝は寒いのですが、丁度良いかもしれません。

(演奏)

ラ・ファミリア・ロドリゲス(1~7)
ルス・デル・アンデ(8~11)
グルーポ・アイマラ (12,13)
フェルナンド・ヒメネス (14~18)


1. コンドルは飛んでゆく
 有名な曲ですが、やはり有名になる要素があると思います
2. ラサ・ブラバ
 一部 コンドルは飛んでいくのメロディーも
3. 太陽の乙女たち
 コンドルは飛んでいく と オペラを合わせたような曲
4. バリーチャ
 ラテンなんですが、沖縄の口笛を一瞬思い出す部分があったりもします。4オクターブの女性のヴォーカル。
5. コリ・カナスティータ
 リズムから始まり、高音の女性のヴォーカル 短いです。 
6. チチカカのそよ風
 チャランゴ(10弦ギター)を奏でる。どこか哀愁のあるカラッとした曲。女性の優しいヴォーカルが広がる。
7. 花祭り
 これはかなり好きな曲で、アンデス系の曲では「存在する音楽」なんです。
 明るさとメロディーとリズムが気持ちが高山で水蒸気を感じたくなる僕にピッタリ。
 最後はテンポアップしていくのが、また良い。
8. アウキ・アウキ
 ギターのイントロでメロディアスに、サンポーニャ(バグパイプの一種)の音かな?素朴で聴き応えのある民族音楽です。自然の厳しさと共存している想い。
9. 私の不運よ…
 ケーナで長めに吹いている音がちょっと幻想的。高音で弾けるような音は軽い天馬が空を駆けるよう。
10. パスクアのための小歌
 弦楽器で静かに軽いタッチでメロディーが始まり、途中で哀愁を帯びたメロディーに
 男性ヴォーカルによる小歌
11. 水辺の花
 ケーナで静かに始まるが、グッと盛り上がってきます。でも水辺の花
12. 猿
 このコミカルで不安定な楽しいメロディーに、猿を真似た声、低音の効いたリズム
 割りに好きな曲です。
13. 聖者たち
 「猿」と同じミュージシャンによる演奏。ケーナとバグパイプで何かを皆に訴えるかのように歌っているよう。人の声でも歌が入るけれど、独特な感じです。
14. チョコルル
 悲しげなギターに始まり、ケーナは「コンドルが飛んでいく」のように 
15. コージャ族のお祭り
 ケーナなんだけど、アルプスで聴いたトランペットの演奏のようなメロディーで始まる。ギターを爪弾く音が効いているが、沢の水が流れるような清々しさも感じます。
16. コルティ・ポンチョ
 ドラムの革を掌で叩くようなリズム音 低音バグパイプと高音の笛の音が重なる 鼓動の様に
 異次元に行ってしまいそうになります
17. 夢
 迫ってくる感じもあるんですが、ちょっと寂しい印象があります。
18. ワカ・ワカの踊り
 高音の弦の音に金属風鈴のような音、ケーナの音、口ずさみそうになるメロディー



試聴

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