存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Off The Wall / Michael Jackson

2009-11-22 16:41:27 | album m
1979年の作品
当時、マイケル・ジャクソンは知らなくても曲は知っていたりする。そうそうクインシー・ジョーンズは聴いてたりしました。


1 Don't Stop 'Til You Get Enough (06:05)
当時、ラジオでよく耳にしていたと思うが、洋楽にあまり関心が無かったせいか、最近になって、一部分でも印象に残っていたのは、この曲だったのか!と驚くことがあります。イントロから何かが始まる期待感を感じる曲でもある。

2 Rock With You (03:40)
良い感じのナンバー。曲を通して聴くと、その良い感じが広がっていく。楽器の使われ方とかも良いんでしょうね。

3 Workin' Day And Night (05:14)
これも自然に知っている曲。一日中働き続けている時に励みになるかな?

4 Get On The Floor (04:39)
この曲も懐かしい。コーラスの入る部分は魅惑されます。

5 Off The Wall (04:06)
この曲も久しぶりに通して聴きました。やはり、良い感じですね。

6 Girlfriend (03:05)
これは最近ラジオで耳にしたと思うけれど、イントロはちょっと弾けていて、あれかって感じだけど、全体としてはあんまり印象的ではないなあ

7 She's Out Of My Life (03:38)
バラードでも、あんまり聴いてないなあ。

8 I Can't Help It (06:06)
どうしようもなさ が冷ややかではなく、暖かみのある感じで 伝わってくる感じかな。
メロディーが印象的

9 It's The Falling In Love (03:48)
これもメロディーが印象的だけど、どう表現して良いものやら。モータウンっぽいとでも言えばいいのか?

10 Burn This Disco Out (05:24)
ディスコという表現は一時代のものになってしまったのかな?
この曲も全体を通して聴いていて捉える魅力がある。

インタビューが入っているので、曲順は13と16になるんですが、11と12で表現しました。
11 Don't Stop 'Til You Get Enough (Michael Jackson's original demo recording)
デモなんで、荒削りの音が、それらしくて面白いです。

12 Working' Day And Night (Michael Jackson's original demo recording)
デモで音が悪いので、デモを楽しむ以外なんでもないですね。完成品ではないものも面白いですね。

コメント
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