存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

タビウタ/小豆島 直島 谷村新司&一青窈

2010-02-25 22:00:58 | インポート
10年ぶりの再会とのこと

小豆島の寒霞渓でチンペイさんと一青窈の「いい日旅立ち」

1966年生まれのMOTOKOによる写真
平井製麺所(手延べそうめん)へ
土鍋で温かいそうめんを食べる二人 こしがあるとのこと

「二十四の瞳」の舞台 苗羽小学校 田浦分校 さらに本校へ
香川県唯一の小学校オーケストラ
ボーカル三人の児童と二人が カラス何故鳴くの? とオーケストラをバックに歌う。

「花のあと」/一青窈
木造校舎で歌っています。

小学校の時から歌っていた二人

一青窈 海上タクシーで直島へ40分

空き缶アート よしち座 児嶋彰 宅へ(空き家プロジェクトがきっかけで始めたらしい)
銭湯へ 大竹伸朗アート

波打ち際で「ハナミズキ」/一青窈

チンペイさん肥土山地区の神社へ
江戸時代から続く毎年五月に行われる農村歌舞伎の舞台
回り舞台もある

公民館で芝居の稽古

緩い傾斜のある畑で
「忘れないで」/谷村新司

小豆島の 古江の水際で二人が話す
もし子供ができたら、島で育てたいなと思っていた。人と人とが繋がっている場所として良いところ。

「遠くで汽笛を聞きながら」/谷村新司


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SPIRAL/竹内宏美

2010-02-25 20:09:15 | album t
遂に手元に届きました。

シンガーソングライター


竹内宏美さんの


ファーストミニアルバム
BLOGを通じてこのアルバムの製作過程も紹介されていたので、拘りや迷いの中、撮り直しが行われたり・・親近感の湧く作品です。
竹内宏美さんのBLOGは左のリンク集から行けますので、よろしければどうぞ。
佐野元春&ホーボーキングバンド
星の下路の上 ツアーで初めてライブで存在を知って、それ以来です。

1. CHAOS
ピアノで始まる。ヴォーカルの裏でうねるプログラミングされた音が良い感じ。それは「この宇宙の混沌を愛している」の後にも聴こえる。全体としては「宇宙の混沌」というのもあって壮大な世界が広がるイメージがあります。

2. 夜想うこと
バンドっぽい音になりました。竹内さんが自転車で移動していたり、井の頭公園を歩いたりというイメージと重なったりするんですが、主人公は「僕」なので、ちょっと印象が変わります。

3. Temple
ピアノとヴォーカルのみ、英語の歌詞です。fliying highのあたりの高音が良いけど、次のフレーズはちょっと苦しそう。

4. 風のワルツ
再びバンドの曲。このメロディーライン好きな感じ。時々ワルツも聴きたくなる。音も歌も特に魅力的。
lan-du-di・・・のあたりもとても良い。

5. 小さな神殿
euphoniumという楽器も入ってますが基本的にピアノとヴォーカルの曲です。ニュートラルな感じがして、良い感じです。

既に10回ほどアルバムを聴いています♪


試聴

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする