明後日から福岡からスタートします。
アニバーサリーパート1のスポークン・ワーズのツアーが始まります。
番組の後半は
井上艦バンドの井上 鑑氏をゲストに迎えての「スポークンワーズ特集」
今月の3PICKS
Sheryl Crow: 100 Miles From Memphis
Los Lobos: Tin Can Trust
Mose Allison: The Way Of The World
今夜は
Mose Allison: The Way Of The World
1927年生まれの83歳。12年ぶりのアルバム 2010,7,7発売
アルバム作成には、あまり気乗りしないのにも関らず、
Mose Allisonはジョー・ヘンリーからのあつい要望に応えて作った The Way Of The World
1 The Way Of The World :Mose Allison
おじいちゃんの歌 という印象ではないです。
2 リアルな現実 本気の現実 Part1 & Part2: 佐野元春
実は、この前、聴いてました。最初、この曲を聴いたときは刺激的だったなあ。
1985年にリリース
明後日から始まる IN MOTION 2010 僕が旅に出る理由
元春:
80年代に遡ると、エレクトリック・ガーデンというカセットブックを
井上さんも同様のものを作れたんですね
井上:
そうですね。細野さんとか一緒に作りました。カルサビーナのシリーズをやりました。
ロシアバレー団のダンサーだった人
自分達の表現というもの
スポークン・ワーズンというのは後から出てきた言葉だけど、同時、そうしたことが衝撃的だった。
元春:
VISITORSというアルバムを出して
ヒップ・ホップ・ラップという日本では当時まだ紹介されていない
僕にとっては井上さんとの出会いはとても大きなものだったんですね。1980年代半ばの僕には。
元春:
日本語を音楽にする
井上:
自分の場合は曲とかハーモニーとかって所から入っていく。言葉というのは後から来た感じ。
佐藤誠とか知っていたんだけど、言葉よりもサウンド嗜好だったね。
ビブラ・チェロの音がとても良いなと今もよく思うんですが、「フルーツ」から
3 恋人たちの曳航 : 佐野元春
佐野:いよいよ僕たちはこの夏、今までは鎌倉美術館で2001年にやりましたけど、それから2003年、ようやくツアーが実現。
なんで、もっと早くやらなかったのかな?って思ってたのですが。井上さんが紹介してくださった優秀なミュージシャン達。
井上鑑 ファウンデーションズ
井上鑑(Keybord)、高水健司(Bass)、山木秀夫(Drums)、山本拓夫(Sax)
佐野:
僕が持っている言葉、山木さんがアジャストしてくれる
ロックギターを持っているときとは全然違う感じに
井上:
高水さんは単に音が鳴ってリズムをとっているんじゃなくて、会話をしているよね
佐野:
僕がセッションしてると、とても優しくして頂いて、
井上:
神経を使っていてもプレイはクオリティが高い
佐野:
僕は音楽を感じます
佐野:
ホーボーキングバンドでも参加してくれている山本拓夫さん
1+1が3でも4でもなっていく
4 ベルネーズソース : 佐野元春
俺は公明正大な人間ではない。
佐野:
井上:
棲み分けがハッキリしていて、
始まる前から一緒に考えて、そこで出会ったぶつかりではない
佐野:
偶然も大事にしているけれど、必然も大切にしている。
今、思い出しましたけれども渋谷でジャズバンドでセッションをしている。
詩人は詩人、バンドはバンドでやっている。
自分のやる音楽には偶然の中にある、必然の中にあるもの
そこがハッキリとわからない部分のものを大切にしていきたい。
井上:トーキング・ブルースなんだけど、ボブ・デュランが正にそうだけど・・
刺激を得るための出会いではなくて、お互いにもう刺激を受けているわけで、こういうものを提案していくという・・・
(井上さんの声が聞き取りにくいです)
5 何が俺達を狂わせるのか? : 佐野元春
1センチ・2センチ・3センチ 何が俺達を狂わせるのか。
刺激的な演奏
佐野:
去年、言葉と曲の講座を持ったんですが、若い世代においてもスポークン・ワーズを試みようとする人たちが出てきている。
今回のツアーで艦さんが、やってみようと思っていることがあれば
井上:
今まで培ってきたものが、いいものが出て新しいものを生み出したらなって思っています。
アニバーサリーパート1のスポークン・ワーズのツアーが始まります。
番組の後半は
井上艦バンドの井上 鑑氏をゲストに迎えての「スポークンワーズ特集」
今月の3PICKS
Sheryl Crow: 100 Miles From Memphis
Los Lobos: Tin Can Trust
Mose Allison: The Way Of The World
今夜は
Mose Allison: The Way Of The World
1927年生まれの83歳。12年ぶりのアルバム 2010,7,7発売
アルバム作成には、あまり気乗りしないのにも関らず、
Mose Allisonはジョー・ヘンリーからのあつい要望に応えて作った The Way Of The World
1 The Way Of The World :Mose Allison
おじいちゃんの歌 という印象ではないです。
2 リアルな現実 本気の現実 Part1 & Part2: 佐野元春
実は、この前、聴いてました。最初、この曲を聴いたときは刺激的だったなあ。
1985年にリリース
明後日から始まる IN MOTION 2010 僕が旅に出る理由
元春:
80年代に遡ると、エレクトリック・ガーデンというカセットブックを
井上さんも同様のものを作れたんですね
井上:
そうですね。細野さんとか一緒に作りました。カルサビーナのシリーズをやりました。
ロシアバレー団のダンサーだった人
自分達の表現というもの
スポークン・ワーズンというのは後から出てきた言葉だけど、同時、そうしたことが衝撃的だった。
元春:
VISITORSというアルバムを出して
ヒップ・ホップ・ラップという日本では当時まだ紹介されていない
僕にとっては井上さんとの出会いはとても大きなものだったんですね。1980年代半ばの僕には。
元春:
日本語を音楽にする
井上:
自分の場合は曲とかハーモニーとかって所から入っていく。言葉というのは後から来た感じ。
佐藤誠とか知っていたんだけど、言葉よりもサウンド嗜好だったね。
ビブラ・チェロの音がとても良いなと今もよく思うんですが、「フルーツ」から
3 恋人たちの曳航 : 佐野元春
佐野:いよいよ僕たちはこの夏、今までは鎌倉美術館で2001年にやりましたけど、それから2003年、ようやくツアーが実現。
なんで、もっと早くやらなかったのかな?って思ってたのですが。井上さんが紹介してくださった優秀なミュージシャン達。
井上鑑 ファウンデーションズ
井上鑑(Keybord)、高水健司(Bass)、山木秀夫(Drums)、山本拓夫(Sax)
佐野:
僕が持っている言葉、山木さんがアジャストしてくれる
ロックギターを持っているときとは全然違う感じに
井上:
高水さんは単に音が鳴ってリズムをとっているんじゃなくて、会話をしているよね
佐野:
僕がセッションしてると、とても優しくして頂いて、
井上:
神経を使っていてもプレイはクオリティが高い
佐野:
僕は音楽を感じます
佐野:
ホーボーキングバンドでも参加してくれている山本拓夫さん
1+1が3でも4でもなっていく
4 ベルネーズソース : 佐野元春
俺は公明正大な人間ではない。
佐野:
井上:
棲み分けがハッキリしていて、
始まる前から一緒に考えて、そこで出会ったぶつかりではない
佐野:
偶然も大事にしているけれど、必然も大切にしている。
今、思い出しましたけれども渋谷でジャズバンドでセッションをしている。
詩人は詩人、バンドはバンドでやっている。
自分のやる音楽には偶然の中にある、必然の中にあるもの
そこがハッキリとわからない部分のものを大切にしていきたい。
井上:トーキング・ブルースなんだけど、ボブ・デュランが正にそうだけど・・
刺激を得るための出会いではなくて、お互いにもう刺激を受けているわけで、こういうものを提案していくという・・・
(井上さんの声が聞き取りにくいです)
5 何が俺達を狂わせるのか? : 佐野元春
1センチ・2センチ・3センチ 何が俺達を狂わせるのか。
刺激的な演奏
佐野:
去年、言葉と曲の講座を持ったんですが、若い世代においてもスポークン・ワーズを試みようとする人たちが出てきている。
今回のツアーで艦さんが、やってみようと思っていることがあれば
井上:
今まで培ってきたものが、いいものが出て新しいものを生み出したらなって思っています。