存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

A STUDIO アンジェラ・アキ

2010-08-20 23:07:32 | TV番組
一度、アンジェラ・アキの徳島県の話を聴いてみたいと思っていたら、

鶴瓶が訪問

ディーゼル一両編成の鉄道が走る町
豆腐を買うと十人ほどの人がついてきたらしい。
日本人のお父さんに嫁いだアメリカ人の母
特異な視線を受け、辛い思いをしたことを母のせいにしてしまっていた。

ハワイの高校
ワシントンの大学へ
サラ・マクラクランのライブで歌手に目覚める。(過去にこのBLOGでも書いたと思いますが、彼女の曲も素晴らしい)
アメリカでビューを目指して活動するも目は出ず、
帰国した時に出会う人々により日本で頑張っていくことを決意
帰国して三年後「HOME」

西林さん イベンター
ライブハウスで衝撃が走ったという。
「今日は二十人くらいの客だったけど必ず2000人入るホールに連れて行ってあげるから僕と一緒に仕事をしましょう。」

立花さん FM徳島
デビューして武道館に三ヶ月で行った事を最初からピーンと確信を持っていた。

加瀬谷さん 札幌のFM局

自分と言う人間を作っていくときに出会いがとても大切なんだなと思った。

「手紙」を一緒に育てた少女達
人に歌われて 歌は成長していく。


実際に15歳の自分が30歳の自分に宛てた手紙(自分は渡されるまで存在を忘れていた)を読むと
分厚い手紙で、最初の7ページは愚痴ばかり
痛々しい自分にハグしてやろうと思い、曲を書こうと思って「手紙」を書いたという。

「手紙 拝啓十五の君へ」を演奏
 

親と喧嘩したりしても残るのは愛情なのだなと思う。
そのふりに IMARUは「私は良いけど、あの二人がね」というコメントに
鶴瓶「色んな15があるんやな」

コメント
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