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このアルバムも元春レイディオ・ショーで聴いて購入
歌詞カードはシンプルで一枚ものでスッキリ。ちょっと文字が小さいかな。
裏ジャケの「南天倶楽部」という感じが気になるんだけど、不明。
L.A.のインディーズ・ロックバンドとのことだが、様々なジャンルが混じっていて、ちょっとムーディーな感じがする。
アルバム全体を通してはイマイチかなあ。
1. Hot Body Rub
エンジン音
インストの曲とも言えるかも。
2. Bright Lit Blue Skies
この曲が7月13日のラジオで流れていた。疾走感のある、どこか懐かしいナンバー。
3. L’estat (acc.To the widow’s maid)
コーラスのラフな感じが魅力的かな。様々な試みがあるんだけど、病み付きになるか、イマイチと感じるかは大きく意見がわかれそう。
4. Fright Night (Nevermore)
ほんの一瞬、ホール&オーツを思い出した。
5. Round and Round
ナーナーナーナーというのが、スティービー・ワンダーをちょっとだけ思い出した。和みます。
6. Beverly Kills
緊急自動車の音はあんまり聴きたくないんだけど。軽い感じ。
7. Butt-House Blondies
ギターやベースが良い感じだけど、色んな音が混じっていて、面白い。
8. Little Wig
変化に富んでいるので面白いんだけど、スカッと聴きたいとは思わないかも。
9. Can’t Hear My Eyes
イントロが昔のアイドルの曲で聴いたことがあるような。
ヴォーカルは囁く感じです。
10. Reminiscences
音的に面白い。二分近くインストが続くが、最後までは、その面白さが持続しない。
11. Menopause Man
ベースから入って、ヴォーカルも暗めの曲。更年期の男性はもっと元気であって欲しいものです。
12. Revolution’s A Lie
ワアン ウワンと 段々大きく感じがあんまり。