存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

SONGS やもり

2010-09-22 22:58:04 | TV番組
1 さとうきび畑 
森山良子さんの歌声とともにアッコさんのピアノの音が胸に響いてきます

新宿駅で待ち合わせた二人
箱根の温泉に向けて電車に乗り込む
駅弁を食べて語る二人

森山さん1967年19歳でデビュー「この広い野原いっぱい」
矢野さん21歳の時にデビュー
20年前から互いのコンサートにゲスト出演するようになった。
箱根の人力車に乗り込む二人。

かき氷を注文しておいしそうに食べる二人。
ずっと食べたかったと矢野さん
温泉饅頭を食べる二人。
足湯に浸かる二人

「あなたと歌おう」
子育てが終わった同世代の人たちにメッセージを送ろう。

2 ひとつだけ
矢野さんの曲だけど、二人でするときは、もはや私の作ったものではなくなり、私が作ったことはどうでも良くなる。

子どもが自立した後だからこそ 自分を見つめなおすことが出来るようになった。
シンガーソングライターだから自然に
「温泉に行こう」を歌うと
二人ともお母さんをやっていたので(矢野さん)
歌っているとそうそうって思います。(森山さん)

3 旅の宿(吉田拓郎 作曲)
当たり前だけど昔、拓郎の歌っているのを聞いたのとは、随分違う印象。

4 温泉に行こう
同年代の女性に向けて歌っているとのこと。

「毎日が誰かのためで
自分のためには もうすっからかん」

とても魅力的な曲

5 風のブランコ
子どものころを忘れない大人でありたい

NHKのみんなの歌で採用された曲らしいです。

何よりもお二人が楽しそうにしているのが
とても良い感じです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする