1 ダウンタウンボーイ:佐野元春
最近発売になるベスト盤「ソウルボーイへの伝言」より
本日の3PICKSは
6月30日に発売された
Sarah McLachlan「 Laws Of Illusion 」
これを買うかどうしようか迷っていたんですが、他への出費もかさんで、まだ聴いていません。
7年ぶりのニューアルバム
リリースフェアー(女性だけのライブの主催者としても有名で、今回11年ぶりに開催する予定で、 ベス・オートン、シャリル・クロウ、ノラ・ジョーンズなども参加する)
二人の女の子のシングルマザー
大人の女性の音楽
2 Loving You Is Easy : Sarah McLachlan
うーん 良い感じです。
3 ガラスのジェネレーション:佐野元春
番組アシスタントの後藤君:入門篇というには凝っているアルバムですね
佐野:1980年代に録った曲。90年代に録ったもの。
どうしても、その時代その時代のものを並べるだけなら、流行の音などがあり、並べるとどうしても凸凹してしまうので、僕らの世界ではマスタリングという作業。マルチテープを借りて、ホーボーキングバンドの味付け。
よくベスト盤というと面倒くさいので、とりあえずオリジナルで並べておこうというのが多いですね。
古いファンにも新しいファンにも
一番良い状態のもので楽しんで頂きたい。
今、現在のヴァージョンが一番良いものであるとして届けたい。
しかし、ファンの立場では、最初で聴いた楽曲と言うのは心に焼き付いている、
多感の頃に聴いたもの、それから成長して別のものを聴くとガッカリしてしまったりする。
80年代から
4 ヤング・ブラッズ:佐野元春
5 情けない週末:佐野元春
ウトウトして寝ていました・・・
6 アンジェリーナ:佐野元春
後藤:佐野元春というアーティストからロック史が変わったと
佐野:当時若い僕には3分間で表現するには短くて
若い僕にはもっと情報量を詰め込みたい。
後藤:はっぴーえんど も日本語をロックに載せてやっていたけれど、遅かったですよね。
佐野:魂を持っていかれちゃうような曲が欲しかったです。
後藤:この手法を間違った人が多かった。
佐野:ポップソングなので、言葉が楽しく機能する。作家によっては、何か特別なことを表現することをしようとする。
誰もやったことがないようなやり方でポップソングを作る。
そういう手法が一般的になるとまた新しいものを求めて僕はNYに行って
っていう。
後藤:新人のロックアーティストが急激に成長するのかということなんですが、
佐野:アンジェリーナとサムディの間のことですか?僕はほぼ同時期に書かれているので、サムディという楽曲は三枚目のアルバムに入れたんですが、二枚目のハートビートの中に入れようとしたんですが、ハートビートはハートビートでよい曲が沢山あったので、当時のレコード会社の人たちと話し合って、サムディは入れませんでした。
サムディは後のハートランドとやることになった。
当時、大瀧詠一さんのナイアガラトライアングルと同時平行していて、僕はとても勉強になりました。
お金も無かったので、ダビングにダビングを重ね、ピアノやオルガンやストリングスを重ねることによって表現するという手法。
大瀧さんとは違う重厚なポップソングを作ろうとした。
7 サムディ:佐野元春
最近発売になるベスト盤「ソウルボーイへの伝言」より
本日の3PICKSは
6月30日に発売された
Sarah McLachlan「 Laws Of Illusion 」
これを買うかどうしようか迷っていたんですが、他への出費もかさんで、まだ聴いていません。
7年ぶりのニューアルバム
リリースフェアー(女性だけのライブの主催者としても有名で、今回11年ぶりに開催する予定で、 ベス・オートン、シャリル・クロウ、ノラ・ジョーンズなども参加する)
二人の女の子のシングルマザー
大人の女性の音楽
2 Loving You Is Easy : Sarah McLachlan
うーん 良い感じです。
3 ガラスのジェネレーション:佐野元春
番組アシスタントの後藤君:入門篇というには凝っているアルバムですね
佐野:1980年代に録った曲。90年代に録ったもの。
どうしても、その時代その時代のものを並べるだけなら、流行の音などがあり、並べるとどうしても凸凹してしまうので、僕らの世界ではマスタリングという作業。マルチテープを借りて、ホーボーキングバンドの味付け。
よくベスト盤というと面倒くさいので、とりあえずオリジナルで並べておこうというのが多いですね。
古いファンにも新しいファンにも
一番良い状態のもので楽しんで頂きたい。
今、現在のヴァージョンが一番良いものであるとして届けたい。
しかし、ファンの立場では、最初で聴いた楽曲と言うのは心に焼き付いている、
多感の頃に聴いたもの、それから成長して別のものを聴くとガッカリしてしまったりする。
80年代から
4 ヤング・ブラッズ:佐野元春
5 情けない週末:佐野元春
ウトウトして寝ていました・・・
6 アンジェリーナ:佐野元春
後藤:佐野元春というアーティストからロック史が変わったと
佐野:当時若い僕には3分間で表現するには短くて
若い僕にはもっと情報量を詰め込みたい。
後藤:はっぴーえんど も日本語をロックに載せてやっていたけれど、遅かったですよね。
佐野:魂を持っていかれちゃうような曲が欲しかったです。
後藤:この手法を間違った人が多かった。
佐野:ポップソングなので、言葉が楽しく機能する。作家によっては、何か特別なことを表現することをしようとする。
誰もやったことがないようなやり方でポップソングを作る。
そういう手法が一般的になるとまた新しいものを求めて僕はNYに行って
っていう。
後藤:新人のロックアーティストが急激に成長するのかということなんですが、
佐野:アンジェリーナとサムディの間のことですか?僕はほぼ同時期に書かれているので、サムディという楽曲は三枚目のアルバムに入れたんですが、二枚目のハートビートの中に入れようとしたんですが、ハートビートはハートビートでよい曲が沢山あったので、当時のレコード会社の人たちと話し合って、サムディは入れませんでした。
サムディは後のハートランドとやることになった。
当時、大瀧詠一さんのナイアガラトライアングルと同時平行していて、僕はとても勉強になりました。
お金も無かったので、ダビングにダビングを重ね、ピアノやオルガンやストリングスを重ねることによって表現するという手法。
大瀧さんとは違う重厚なポップソングを作ろうとした。
7 サムディ:佐野元春