4周年を迎えた番組を記念して「リスナーの皆さんが選ぶオールタイム・ベストミュージック」の第二回目をオンエア
さて、元春レイディオショー、4周年目を迎えての記念すべき今夜の放送。80年代の元春レイディオショーが四半世紀の時を経て復活したのが今から4年前。以来、良き音楽リスナーのみなさんと一緒にこの番組を作ってきました。改めて番組リスナーファンのみなさんにお礼が言いたいです。どうも有り難う。火曜の夜は元春レイディオショー。これまでと変わらず良い音楽をみなさんと分かち合っていきたいと思います。今夜は先週に引き続き番組4周年をお祝いして「オールタイム・ベスト・ミュージック」特集。リスナーのみなさんからのリクエスト曲を集めてみます。DJ佐野元春これからの一時間、みなさんとゆっくり楽しんでいきたいと思います。
1 And Your Bird Can Sing : The Jam
ビートルズのカバー
中学生の時に大好きな男の子に教えてもらった曲。夢中になって二人で聴きました。とのこと。良いですね。初恋でしょうか?そこのところもう少し詳しく教えて下さい。リクエストどうも有難う。今夜も聴いてもらってますか?「リスナーの皆さんが選ぶオールタイム・ベストミュージック」続けます。
2 Ruby Tuesday : The Rolling Stones
この曲、リリックが良いですよね。ぐずぐずしている間に夢は逃げてしまう。人生ってそんなに優しくないんだよ そんなふうに言ってます。ローリング・ストーンズ60年代のヒット曲。聴いてみました。
3 Help Me : Joni Mitchell
ZOOEYアルバムを引っ提げたコヨーテ・バンドのツアーを楽しみにしていますとのこと
今夜の3Picks!
David Bowie
イギリスを代表するミュージシャン現在66歳。現在まで26枚のスタジオアルバムを出しています。テビューしたのは1967年。1967年ということですから、ビートルズ、ストーンズ、それに続く世代のミュージシャンということになります。69年に出した「Space Oddity」がヒットして注目されました。このアルバムは映画「2001年宇宙の旅」をモチーフにして作られました。当時、アポロ11号の月面着陸に合わせてレコードをリリースしたという、そんなエピソードもあります。デヴィッド・ボウイ、とても個性的な独特の美学を持ったアーティストです。時には前衛的、時にはポップロック、時代に合わせてスタイルを変化させることでいつも新しい表現をしてきました。アーティスティックな面と商業的な面をうまく両立させている数少ないミュージシャンのうちの一人だといえます。David Bowie、ここのところ体調を崩していたということだったが、つい最近、10年ぶりの新しいレコードを出した。アルバムタイトルは「THE NEXT DAY」早速このアルバムから聴いて見たいと思います。
4 The Stars (Are Out Tonight) : David Bowie
5 Where Are We Now? : David Bowie
番組のtwitterを通じて仲間が出来ました。時々会って飲んでます。とのこと。良いですね。楽しい話は会って話すのが一番。みなさんどんな話で盛り上がっているのか是非聞かせて下さい。
アルバム「ZOOEY」ではこの曲の詩とメロディーが一番好きですとのこと。
そうですね。この曲はレコードを出す前からライヴで演奏していました。バンドもすごくリラックスして良い感じでやってます。僕の新しいレコードから
6 ポーラスタア : 佐野元春 & The Coyote Band
エコチャンネル
グリーンピープル
ワン・ディッシュ・エイド
陶器の食器をリユースする
7 Steppin' Out : Joe Jackson
8 Two Completely Different Things : Jamiroquai
Joe Jacksonの1982年のヒットレコード
一時期うつ病にかかって音楽をやめていましたが、今また戻ってきています。昨年、デューク・エリントンのとても斬新なカヴァー・アルバムを出して話題になりましたた。
続いて聞いたのはジャミロクワイ。曲は「Two Completely Different Things」
去年からジャミロクワイにはまっています。できれば佐野さんのジャミロクワイの評も聴きたいです。とのこと。ジャミロクワイ、良いですよね。ファンキーなサウンドにメッセージのあるリリック。僕も好きです。ジャミロクワイの音楽と言うと、70年代ソウル。ジャズ、ファンクといった音楽がベースになっています。スティーヴィー・ワンダー、マービンゲイ、ダニー・ハザウェイ、カーティス・メイフィールド、僕も個人的にこのあたりのソウル・ミュージックは好きです。共通しているのは歌の中にメッセージが込められているところです。愛の歌だけではなく、社会的なテーマでソングライティングして、ジャミロクワイの音楽もそれと同じようなアプローチをしていて、そこが僕にとっては魅力的です。
リクエストどうも有り難う。
この後もリスナーの皆さんからリクエストを頂いた、ご機嫌なソウルミュージックをこの後も何曲かお届けします。
9 The Love I Lost : Harold Melvin & The Blue Notes
10 Where Is the Love : Roberta Flack & Donny Hathaway
元春レイディオショーが終わる深夜 アルコールを片手に聴きたくなるのがテディの渋い声。ソウル・ミュージック最高!そうですね。ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツ。フィラデルフィア・ソウルを代表するグループです。リード・シンガーはテディ・ペンタグラス。ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツの1973年のヒットレコード「The Love I Lost」を聴いて見ました。
続いて聞いたのはロバータ・フラックとダニー・ハザウェイのデュエット1972年、R&BチャートNO.1となった曲「Where Is the Love」。ダニー・ハザウェイ。素晴らしいミュージシャン、ソングライターです。70年代、マーヴィン・ゲイと並んでソウル・ミュージックにメッセージを添えたアーティストですね。今夜聴いてみたのはロバータ・フラックとダニー・ハザウェイのデュエット
さて、先月出したばかりの僕の新しいレコード タイトルは「ZOOEY」
リスナーのみなさんからアルバムのそれぞれの曲にリクエスト、コメントを沢山寄せてもらっています。
新しい誰かと出会うために新しい場所へと歩き始める 今年高校を卒業した僕にとって「世界は慈悲を待っている」のリリックは胸に突き刺さりました。
リスナーのみなさんの中にも今月から何か新しいことをはじめたという方も多いと思います。
やりたいことを忘れずに焦らずにスマイルを忘れずに
みなさん頑張って下さい。
新作はどの曲も潔く響いています。
アンジェリーナからゾーイまで33年。A to Z。これからもずっと共に
ちょっと洒落たコメントですね。嬉しいです。
番組4周年記念 リスナーのみなさんが選ぶリクエスト特集
11 詩人の恋 : 佐野元春 & The Coyote Band
さて、元春レイディオショー、4周年目を迎えての記念すべき今夜の放送。80年代の元春レイディオショーが四半世紀の時を経て復活したのが今から4年前。以来、良き音楽リスナーのみなさんと一緒にこの番組を作ってきました。改めて番組リスナーファンのみなさんにお礼が言いたいです。どうも有り難う。火曜の夜は元春レイディオショー。これまでと変わらず良い音楽をみなさんと分かち合っていきたいと思います。今夜は先週に引き続き番組4周年をお祝いして「オールタイム・ベスト・ミュージック」特集。リスナーのみなさんからのリクエスト曲を集めてみます。DJ佐野元春これからの一時間、みなさんとゆっくり楽しんでいきたいと思います。
1 And Your Bird Can Sing : The Jam
ビートルズのカバー
中学生の時に大好きな男の子に教えてもらった曲。夢中になって二人で聴きました。とのこと。良いですね。初恋でしょうか?そこのところもう少し詳しく教えて下さい。リクエストどうも有難う。今夜も聴いてもらってますか?「リスナーの皆さんが選ぶオールタイム・ベストミュージック」続けます。
2 Ruby Tuesday : The Rolling Stones
この曲、リリックが良いですよね。ぐずぐずしている間に夢は逃げてしまう。人生ってそんなに優しくないんだよ そんなふうに言ってます。ローリング・ストーンズ60年代のヒット曲。聴いてみました。
3 Help Me : Joni Mitchell
ZOOEYアルバムを引っ提げたコヨーテ・バンドのツアーを楽しみにしていますとのこと
今夜の3Picks!
David Bowie
イギリスを代表するミュージシャン現在66歳。現在まで26枚のスタジオアルバムを出しています。テビューしたのは1967年。1967年ということですから、ビートルズ、ストーンズ、それに続く世代のミュージシャンということになります。69年に出した「Space Oddity」がヒットして注目されました。このアルバムは映画「2001年宇宙の旅」をモチーフにして作られました。当時、アポロ11号の月面着陸に合わせてレコードをリリースしたという、そんなエピソードもあります。デヴィッド・ボウイ、とても個性的な独特の美学を持ったアーティストです。時には前衛的、時にはポップロック、時代に合わせてスタイルを変化させることでいつも新しい表現をしてきました。アーティスティックな面と商業的な面をうまく両立させている数少ないミュージシャンのうちの一人だといえます。David Bowie、ここのところ体調を崩していたということだったが、つい最近、10年ぶりの新しいレコードを出した。アルバムタイトルは「THE NEXT DAY」早速このアルバムから聴いて見たいと思います。
4 The Stars (Are Out Tonight) : David Bowie
5 Where Are We Now? : David Bowie
番組のtwitterを通じて仲間が出来ました。時々会って飲んでます。とのこと。良いですね。楽しい話は会って話すのが一番。みなさんどんな話で盛り上がっているのか是非聞かせて下さい。
アルバム「ZOOEY」ではこの曲の詩とメロディーが一番好きですとのこと。
そうですね。この曲はレコードを出す前からライヴで演奏していました。バンドもすごくリラックスして良い感じでやってます。僕の新しいレコードから
6 ポーラスタア : 佐野元春 & The Coyote Band
エコチャンネル
グリーンピープル
ワン・ディッシュ・エイド
陶器の食器をリユースする
7 Steppin' Out : Joe Jackson
8 Two Completely Different Things : Jamiroquai
Joe Jacksonの1982年のヒットレコード
一時期うつ病にかかって音楽をやめていましたが、今また戻ってきています。昨年、デューク・エリントンのとても斬新なカヴァー・アルバムを出して話題になりましたた。
続いて聞いたのはジャミロクワイ。曲は「Two Completely Different Things」
去年からジャミロクワイにはまっています。できれば佐野さんのジャミロクワイの評も聴きたいです。とのこと。ジャミロクワイ、良いですよね。ファンキーなサウンドにメッセージのあるリリック。僕も好きです。ジャミロクワイの音楽と言うと、70年代ソウル。ジャズ、ファンクといった音楽がベースになっています。スティーヴィー・ワンダー、マービンゲイ、ダニー・ハザウェイ、カーティス・メイフィールド、僕も個人的にこのあたりのソウル・ミュージックは好きです。共通しているのは歌の中にメッセージが込められているところです。愛の歌だけではなく、社会的なテーマでソングライティングして、ジャミロクワイの音楽もそれと同じようなアプローチをしていて、そこが僕にとっては魅力的です。
リクエストどうも有り難う。
この後もリスナーの皆さんからリクエストを頂いた、ご機嫌なソウルミュージックをこの後も何曲かお届けします。
9 The Love I Lost : Harold Melvin & The Blue Notes
10 Where Is the Love : Roberta Flack & Donny Hathaway
元春レイディオショーが終わる深夜 アルコールを片手に聴きたくなるのがテディの渋い声。ソウル・ミュージック最高!そうですね。ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツ。フィラデルフィア・ソウルを代表するグループです。リード・シンガーはテディ・ペンタグラス。ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツの1973年のヒットレコード「The Love I Lost」を聴いて見ました。
続いて聞いたのはロバータ・フラックとダニー・ハザウェイのデュエット1972年、R&BチャートNO.1となった曲「Where Is the Love」。ダニー・ハザウェイ。素晴らしいミュージシャン、ソングライターです。70年代、マーヴィン・ゲイと並んでソウル・ミュージックにメッセージを添えたアーティストですね。今夜聴いてみたのはロバータ・フラックとダニー・ハザウェイのデュエット
さて、先月出したばかりの僕の新しいレコード タイトルは「ZOOEY」
リスナーのみなさんからアルバムのそれぞれの曲にリクエスト、コメントを沢山寄せてもらっています。
新しい誰かと出会うために新しい場所へと歩き始める 今年高校を卒業した僕にとって「世界は慈悲を待っている」のリリックは胸に突き刺さりました。
リスナーのみなさんの中にも今月から何か新しいことをはじめたという方も多いと思います。
やりたいことを忘れずに焦らずにスマイルを忘れずに
みなさん頑張って下さい。
新作はどの曲も潔く響いています。
アンジェリーナからゾーイまで33年。A to Z。これからもずっと共に
ちょっと洒落たコメントですね。嬉しいです。
番組4周年記念 リスナーのみなさんが選ぶリクエスト特集
11 詩人の恋 : 佐野元春 & The Coyote Band