存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

ZAZEN BOYS4 : ZAZEN BOYS

2013-04-15 00:05:49 | album z


LIVE映像で向井秀徳の演奏を見てから気になっていた。
歌詞的には全く響かない。どちらかというと、その演奏。
どれが良いのか、よく判らないので、適当に比較的最近のアルバムを買ってみた。


ZAZEN BOYS4

2008,9,17

1. Asobi
イントロはテクノっぽい
諸行無常の歌詞、遊び足りない・・・
改めて歌詞を読んでみたら、割と面白い。こういうタッチの音楽もたまには良いかも

2. Honnnoji
やはり演奏に耳が行く。ミニマルな感じもある。面白いんだけど、
本能寺で待ってる という歌詞にどの程度の意味があるのかは不明

3. Weekend
ZAZEN BOYSだーという 聴きごたえのある曲。ギターとヴォーカルが印象的。

4. Idiot Funk
ドラムとベースで始まり、シンセが鳴って
「間抜けなファンク」
こういうのを聴くと、やはり坂本龍一の方が楽しい・・・

5. Memories
ギターに叫んでいるヴォーカル

6. Fureai
前曲に続いた感じ。ヴォーカルより楽器の音がメインという感じ。

7. Taratine
休符の多い曲
面白いけれど、何回も聴きたくなる感じではないなあ。

8. The Drifting/I Don’t Wanna Be With You
テクノの曲っぽさがあり、乾いた感じのする曲。
漂流している感じはしないけれど、割と好き。子供の声みたいなのを入れてない方が良かったな。

9. Sabaku
ヴォーカルがしっかりと聴こえる曲。まあまあかな



コメント
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