存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Momentum : Jamie Cullum

2013-08-04 06:34:49 | album j
Jamie Cullum(ジェイミー・カラム)の
2013,5,16発売の6枚目のスタジオ録音アルバム

2013,7,2の元春レイディオショーで紹介されたのが12曲目の曲。
なかなか良かったので買ってみました。

Jamie Cullum
1979,8,20生まれ 英国出身
1999年にデビュー
ジャズミュージシャンとの表現もあるが、ブルー・アイド・ソウルともある。



01. The Same Things
軽快なドラムとヴォーカルで始まる。

02. Edge Of Something
割とこの曲のメロディー好きだな。edgeという感覚が曲に表現されている。

03. Everything You Didn't Do
鍵盤を細かく刻むように弾き、軽快なリズムを刻む音、AH~A A A 良い感じ

04. When I Get Famous
フォーンも入って、劇場っぽい感じから、このグルーヴは何だろう?
ロカビリーってこんな感じかな?

05. Love For $ale (Feat. Roots Manuva)
渋い声 ちょっと暗いかな

06. Pure Imagination
スローな語りのような歌 しだいに希望が生まれてくるような歌
ピアノも良い感じ

07. Anyway
爽やかなコーラスも入って とにかく良い感じの曲

08. Sad, Sad World
これも渋いなー なかなか良い
WOO OH OH WOO OH OH

09. Take Me Out (Of Myself)
take take take 軽快で良い感じ

10. Save Your Soul
イントロのウーリツァーの音 空に舞い上がるような
スティーヴ・ウィンウッドの「ハイヤー・ラヴ」を聴きたくなった。

11. Get A Hold Of Yourself
ファルセットの感じはマルーン5っぽさも

12. You're Not The Only One
やはり佐野元春がベスト・ミュージックと言っているだけあり、ポップで繰り返して聴きたくなる要素が詰まっている。




コメント (2)
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