まずは藤圭子さんのご冥福をお祈りします。
2013,8,22 ご逝去された件につき
ワイドショーで見かけた酷い報道に怒りを覚えました。
ネットで見つけた
報道ガイドライン「WHO 自殺予防 メディア関係者のための手引き」 2008年改訂版
に関するものからコピペしました。
この「手引き」には報道関係者が自殺を扱う場合の「クィック・リファレンス」として11項目が掲げられている。
(1) 努めて、社会に向けて自殺に関する啓発・教育を行う。
(2) 自殺をセンセーショナルに扱わない、当然のことのように扱わない。
あるいは問題解決法の一つであるように扱わない。
(3)自殺の報道を目立つところに掲載したり、過剰に、そして繰り返し報道しない。
(4)自殺既遂や未遂に用いられた手段を詳しく伝えない。
(5)自殺既遂や未遂が生じた場所について、詳しい情報を伝えない。
(6)見出しの付け方には慎重を期する。
(7)写真や映像を用いる時にはかなりの慎重を期する。
(8)著名な人の自殺を伝える時は特に注意をする。
(9)自殺で遺された人に対して、十分な配慮をする。
(10)どこに支援を求めることができるのかということについて、情報を提供する。
(11)メディア関係者自身も、自殺に関する話題から影響を受けることを知る。
後追い自殺を誘発する問題は岡田有希子などの時もあり、マスコミの責任もあると思う。
でもそうした反省はないようだ。
視聴率が上がるかもしれないが、興味本位の人も多いのかもしれないが
宇多田ヒカルが好きな僕にとっては
家族における繊細で微妙で深刻な他人には知られたくないような問題をさらけ出されて
歌手活動を停止しているヒッキーが大丈夫なんだろうか?という思いを拭い去れない。
マスコミの姿勢
もっと見直すべきだ。
ヒッキー本人のコメントも出されました。MASSAGE FROM UTADAが更新されたのが、東日本大震災後のコメント以来。
2013,8,22 ご逝去された件につき
ワイドショーで見かけた酷い報道に怒りを覚えました。
ネットで見つけた
報道ガイドライン「WHO 自殺予防 メディア関係者のための手引き」 2008年改訂版
に関するものからコピペしました。
この「手引き」には報道関係者が自殺を扱う場合の「クィック・リファレンス」として11項目が掲げられている。
(1) 努めて、社会に向けて自殺に関する啓発・教育を行う。
(2) 自殺をセンセーショナルに扱わない、当然のことのように扱わない。
あるいは問題解決法の一つであるように扱わない。
(3)自殺の報道を目立つところに掲載したり、過剰に、そして繰り返し報道しない。
(4)自殺既遂や未遂に用いられた手段を詳しく伝えない。
(5)自殺既遂や未遂が生じた場所について、詳しい情報を伝えない。
(6)見出しの付け方には慎重を期する。
(7)写真や映像を用いる時にはかなりの慎重を期する。
(8)著名な人の自殺を伝える時は特に注意をする。
(9)自殺で遺された人に対して、十分な配慮をする。
(10)どこに支援を求めることができるのかということについて、情報を提供する。
(11)メディア関係者自身も、自殺に関する話題から影響を受けることを知る。
後追い自殺を誘発する問題は岡田有希子などの時もあり、マスコミの責任もあると思う。
でもそうした反省はないようだ。
視聴率が上がるかもしれないが、興味本位の人も多いのかもしれないが
宇多田ヒカルが好きな僕にとっては
家族における繊細で微妙で深刻な他人には知られたくないような問題をさらけ出されて
歌手活動を停止しているヒッキーが大丈夫なんだろうか?という思いを拭い去れない。
マスコミの姿勢
もっと見直すべきだ。
ヒッキー本人のコメントも出されました。MASSAGE FROM UTADAが更新されたのが、東日本大震災後のコメント以来。