1981年発売 JAPANの5枚目のオリジナル・アルバム
「錻力の太鼓」(ブリキのタイコ)
8月8日のNHKのミュージック・ポートレイトで坂本龍一が1曲「CANTON」を挙げていた。
そういえば、このアルバムを聴いてなかった・・・
リマスター音源で聴いています♪
ジェケットの中に歌詞カードや写真集的なものは入っていません。
1. The Art Of Parties (2003 Digital Remaster)
坂本龍一とDAVID SYLVIANの「バンブー・ミュージック」とかを続けて聴いても違和感がない。
2. Talking Drum (2003 Digital Remaster)
アフリカの黒人たちが会話するトーキング・ドラムがベースにあるんだろうけれど。
これも教授の影響を感じる。
3. Ghosts (2003 Digital Remaster)
これが一番売れた曲
音階が上がっていくあたりが魅力かな
4. Canton (2003 Digital Remaster)
YMO、特に坂本龍一の影響を色濃く受けたであろう東洋的な魅力的な曲。
広東というタイトルから、中国的な要素を感じるとは思います。
5. Still Life In Mobile Homes (2003 Digital Remaster)
ちょっとポップな感じもする曲
DAVIDの歌声良いなー
6. Visions of China (2003 Digital Remaster)
中国の眺望がどうなのか、歌詞は不明だけど
曲としてはかなり好きな曲。スティーヴ・ジャンセンのドラムが良い感じ。
7. Sons Of Pioneers (2003 Digital Remaster)
先駆者の子供か?
あんまりパッとしない
8. Cantonese Boy (2003 Digital Remaster)
広東少年かな?
在広東少年と並べると良いかもとタイトルを見た時から思った。
シンセの奏でる音が心地よい。