存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Notorious Byrd Brothers : BYRDS

2015-12-19 10:54:57 | album b
BYRDSのアルバム取り上げるのは2枚目



1968年発売 5THアルバム
メンバーはアルバム制作中に脱退したりしたようだ。
アルバム全体を通して流して聴いていて心地よい。
フォーク・ロック、ソフト・ロック?

1. Artificial Energy
ポップなソフト・ロックという感じ

2. Goin' Back
囁き気味の流れるヴォーカル
ストリングス
エレキ・ギターがキラキラしている

3. Natural Harmony
サイケデリックという表現は幻覚的なという意味で使われてたんだと思うけれど
それが、馴染みのないシタールなどのインド楽器の音色がそういう言葉に繋がってたんだろうな。
個人的には、短い爽やかな曲という印象。

4. Draft Morning
ソフト・ロックな爽やかなフォーク・ロック
生々しい朝の目覚め
少し騒がしい気分にもなったりするかな。

5. Wasn't Born To Follow
カントリー風味のあるソフト・ロック

6. Get To You
これもカントリーっぽいかな。短くて繰り返す面白い感じ。少し感傷的な印象もある。

7. Change Is Now
コーラスで始まるカントリー風のフォーク・ロック
気分も高揚する
間奏がアルバムに共通してある弦楽器が長めに鳴いている。

8. Old John Robertson
カントリー・ロック

9. Tribal Gathering
囁き気味のヴォーカル 開放した広がりも
エンディングがロック色強い

10. Dolphin's Smile
泡ぶくのイントロ

11. Space Odyssey
宇宙っぽさを表すように ぽわんぽわん
ゆったりした曲

12. Moog Raga
インド音楽をイメージしたのか?ブレル弦の音に ポコポコと複数のパーカッション
インスト曲

13. Bound To Fall
ギターとベース、ドラム ギターのメロディーはヴォーカルのように
インスト曲

14. Triad
ゆったりしたヴォーカルに ギターが呼応して

15. Goin' Back
前曲の続きのように始まる
これもソフト・ロック
コーラスで歌われる魅力的なメロディー

16. Draft Morning
シンバルを叩く音で始まる
爽やかなヴォーカル
バンジョーのような音

17. Universal Mind Decoder
DJ風のコメント入る
繰り返されるリズムに幾つかの楽器の演奏があるが、特に
エレキギターの音が目立つ演奏



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番匠谷紗衣 おやすみcas vol24

2015-12-19 01:35:26 | 番匠谷紗衣
2015,12,19

秦基博   アイ

清水翔太   ソレゾレ

片平里菜  女の子は泣かない 

yui   you

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