存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

RON SEXSMITH/The Last Rider

2017-05-14 08:57:37 | album r
2017,4,21発売
15枚目のオリジナル・アルバム

今回はツアーのメンバーで録音をした。

ロン・セクスミスのアルバムはいつもアルバム単位で何度も聴いていると気分が良くなるものが多いが、今回もアルバムごと何度も聴いている♪



01. It Won't Last For Long
ミドルテンポでロン・セクスミスらしい穏やかな曲

02. Our Way
これもゆったり しっかりと的確に歌う

03. Breakfast Ethereal
さりげなく歌い始める
ストリングスやフォーンも入って
流れる感じ
ファルセットで歌うあたり感じが良いけど
途中からドラムが入って少し賑やかに

04. Worried Song
アコースティック・ギター、ファルセットの歌で始まる
メロディー・ラインがロン・セクスミスの魅力

05. West Gwillimbury
ウーリツァーとエレキ・ギター、ベース、ドラム
で一気に始まっていく
カントリーっぽさもあったり

06. Who We Are Right Now
Ah~
ゆったり波が寄せては返すよう
ここ地良い♪

07. Shoreline
このまったりとした多幸感は何だろう
リズムが心地良い♪

08. Dead End Dream
じっくり聴いていると
ゆったりとした中に安心感のある広がり

09. Evergreen
斜めからポップに切り込んで来て

10. Upward Dog
ベース、エレキギター、ドラムがドーンと鳴りはじめて
シンセのバンジョーっぽい音
アクセントとなっているけど
シンセと重なるヴォーカルは微妙なメロディーラインが感じ良くて
ストリングスのように流れて行く

11. Only Trouble Is
この歌い始めのメロディーはどこかで聞いたことがあるような
初めてなのに馴染み深い

二番には歌のメロディーを楽器が後追いしたり
なかなか魅力的な曲♪

12. Radio
ウーリツァーとドラムでテンポよく始まる
エレキ・ギターやベースも入って疾走感のある曲


13. Every Last One
ドラム
そしてウーリツァーで始まる
ちょっと哀愁を感じる歌

14. Dreams Are Bigger
ヴォーカルで始まる
リズムをとって一緒に口ずさむ感じ

15. Man At The Gate (1913)
アコースティック・ギターに少しエコーがかかった歌
壮大な印象
フォーンやドラムが入って



コメント
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