1983,12,1発売 ファーストアルバム SEVENTEEN'S MAP
プロデューサーは須藤晃
「回帰線」を聴いたので続いて聴いている。
1. 「街の風景」(SCENES OF TOWN) 西本明 4:56
ポップな感じに仕上がっているけど、原曲は10分ほどあったようだ。
そんなにピーンとは来なかった曲だった。
2. 「はじまりさえ歌えない」(CAN'T SING EVEN THE BEGINNING) 西本明 4:28
サード・シングル B面は「愛の消えた街」
シングルカットされているけど、これもピーンと来なかった。
3. 「I LOVE YOU」 西本明 4:18
ドラマで使われたり、色んなミュージシャンにカバーされたり。
名曲だと思う。何度聴いても凄い。
番匠谷紗衣によるカバーは最高だと思っている。
4. 「ハイスクールRock'n'Roll」(HIGH SCHOOL ROCK'N'ROLL) 西本明 3:49
浜省っぽさを感じる曲
HOUND DOGの大友康平がコーラスで参加
5. 「15の夜」(THE NIGHT) 町支寛二 5:31
デビュー・シングル。14歳の理不尽な友人の体験がベースになっていて、思春期にマッチするティーン・エイジャーの曲
「盗んだバイクで走り出す~逃げ込んだこの夜に 自由になれた気がした」
当時、全てに共感はしないけど、わかる部分もあって、グルーヴが凄いなあと思った曲
6. 「十七歳の地図」(SEVENTEEN'S MAP) 西本明 4:59
須藤明の提案で中上健次の小説『十九歳の地図』から引用されたとのこと。
「Street Blues」が原曲
セカンドシングル。B面曲は「OH MY LITTLE GIRL」
シャウト系のノリの良い疾走感のある曲
当時、浜省っぽさを感じたティーンエイジ・ブルース。思いが炸裂する感覚があった。
7. 「愛の消えた街」(LOVELESS TOWN) 町支寛二 4:45
印象深かった。ギターが「東京」「ラストショー」などの浜省の曲を彷彿とさせるものがある。
8. 「OH MY LITTLE GIRL」 西本明 4:35
B面の曲だったけど、当時から名曲だと思っていた。
原題は「セーラー服とリトルガール」
月9『この世の果て』 鈴木保奈美、三上博史など出演のドラマで良いと思った。
9. 「傷つけた人々へ」(TO ALL THAT I HURT) 西本明 5:06
デビュー・シングル「15の夜」のB面
曲としてあまり印象に残っていない
10. 「僕が僕であるために」(MY SONG) 町支寛二 4:52
タイトルを歌う部分は特に
とても印象深い曲で何度も耳にしている。
こぶしを握りしめながら頷きながら聴いている人もいたと思う。
ミスチルやmiwaや中村あゆみ らもカバーしている。
プロデューサーは須藤晃
「回帰線」を聴いたので続いて聴いている。
1. 「街の風景」(SCENES OF TOWN) 西本明 4:56
ポップな感じに仕上がっているけど、原曲は10分ほどあったようだ。
そんなにピーンとは来なかった曲だった。
2. 「はじまりさえ歌えない」(CAN'T SING EVEN THE BEGINNING) 西本明 4:28
サード・シングル B面は「愛の消えた街」
シングルカットされているけど、これもピーンと来なかった。
3. 「I LOVE YOU」 西本明 4:18
ドラマで使われたり、色んなミュージシャンにカバーされたり。
名曲だと思う。何度聴いても凄い。
番匠谷紗衣によるカバーは最高だと思っている。
4. 「ハイスクールRock'n'Roll」(HIGH SCHOOL ROCK'N'ROLL) 西本明 3:49
浜省っぽさを感じる曲
HOUND DOGの大友康平がコーラスで参加
5. 「15の夜」(THE NIGHT) 町支寛二 5:31
デビュー・シングル。14歳の理不尽な友人の体験がベースになっていて、思春期にマッチするティーン・エイジャーの曲
「盗んだバイクで走り出す~逃げ込んだこの夜に 自由になれた気がした」
当時、全てに共感はしないけど、わかる部分もあって、グルーヴが凄いなあと思った曲
6. 「十七歳の地図」(SEVENTEEN'S MAP) 西本明 4:59
須藤明の提案で中上健次の小説『十九歳の地図』から引用されたとのこと。
「Street Blues」が原曲
セカンドシングル。B面曲は「OH MY LITTLE GIRL」
シャウト系のノリの良い疾走感のある曲
当時、浜省っぽさを感じたティーンエイジ・ブルース。思いが炸裂する感覚があった。
7. 「愛の消えた街」(LOVELESS TOWN) 町支寛二 4:45
印象深かった。ギターが「東京」「ラストショー」などの浜省の曲を彷彿とさせるものがある。
8. 「OH MY LITTLE GIRL」 西本明 4:35
B面の曲だったけど、当時から名曲だと思っていた。
原題は「セーラー服とリトルガール」
月9『この世の果て』 鈴木保奈美、三上博史など出演のドラマで良いと思った。
9. 「傷つけた人々へ」(TO ALL THAT I HURT) 西本明 5:06
デビュー・シングル「15の夜」のB面
曲としてあまり印象に残っていない
10. 「僕が僕であるために」(MY SONG) 町支寛二 4:52
タイトルを歌う部分は特に
とても印象深い曲で何度も耳にしている。
こぶしを握りしめながら頷きながら聴いている人もいたと思う。
ミスチルやmiwaや中村あゆみ らもカバーしている。