存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Promised Land Sound/For USE AND DELIGHT

2018-07-07 14:01:02 | album p
以前もう2年半くらい前かもしれないが、年末にGOTCHIが紹介していた曲で気に入って聴いている♪
Promised Land Sound

2015,10,2発売

米国ナッシュビル出身のサイケデリックフォークのシンガーソングライター
Promised Land Soundによる2ndアルバム




1.Push and Pull (All the Time) 05:12
GOTCHIは「イントロのフィルターがかかったトレモロだけでご飯三杯くらい食べられる。」とコメント。
イントロの音は何とも言えない魅力
歌はだらしない感じがする

2.She Takes Me There 04:47
このイントロの高音のギターのフレーズも素敵です。
うっとり
曲の中で何度も出てくるんだけど、何度かリピートして聴いているイントロ。

3.Otherworldly Pleasures 03:40
ミディアム・テンポでボワーンとした感じ

4.Through the Seasons 03:49
アコースティック・ギターで始まる
ミディアム・テンポのカントリー・ポップな曲

5.Dialogue 03:20
アコースティック・ギターで始まるインスト曲
メローなメロディー、クラップも少し入って

6.Oppression 03:32
ゆったり
歌のメロディーが どこか懐かしいフレーズ サビも・・
ジョージ・ハリスンを聴きたくなった。

7.Golden Child 04:29
エレキ・ギターでロックン・ロール
ハードロック系 メロディーは印象に残らないけど楽器の音が心地よい

8.Canfield Drive 04:42
ループする演奏は、ノリノリでドライブする感じ
新しい風景が流れ込んでくる中を次々と進んでいく感じ
Canfieldってソリティア(一人でするカードゲーム)?

9.Better Company 03:49
気怠い歌声でゆったり始まる
ギターの音が低音で滲む感じが心地よい

10.Northern Country Scene 04:10
ゆったりコーラス アコースティック・ギターのみ

11.Within Sight 06:41
 アコースティック・ギターの音色にストリングスとドラム
途中からエレキ・ギターのソロも
ループして突然終わる




コメント
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