大好きなrei harakami
雑誌で特集とは嬉しい限り。
じっくりと読みたいと思います♪
特集*レイ・ハラカミ――『unrest』『opa*q』『red curb』から『lust』、『暗やみの色』まで…没後10年
【目次】
❖座談会
広い世界の宴 / 大友良英×ルビオラ×山本精一
❖京の夜のとばり
革命のためのステップ / 高谷史郎
大海原と水たまり / 竹村延和
「広い世界」という世界 / ルビオラ
レイハラカミと僕と京都 / 佐脇興英(Okihide)
初対面の印象 / 山本アキヲ
女だった説 / スズキスキー
❖インタビュー〈1〉
詩的なエネルギー / カルロス・ニーニョ(聞き手=原 雅明)
❖散開する光‐線
レイ・ハラカミが変えたもの / 原 雅明
ハラカミ・サウンドの海外における受容と発展 / 坂本哲哉
ロバート・ワイアットに倣う、ラディカルなメロディ“のようなもの” / 岡村詩野
ポストミニマルの作曲家としてのレイ・ハラカミ / 小室敬幸
❖詩・短歌
ココキテソコイク / 水無田気流
SLEEP / 和合亮一
Ray / 岡野大嗣
❖インタビュー〈2〉
その火を消さないために / 矢野顕子(聞き手=編集部)
❖LAST=LUST
終わりの季節とは何か? / 佐々木 敦
yanokamiヴァージョンの「終りの季節」を、ピアノ弾き語りスコアにしてみた / 大谷能生
ハラカミ・フラグメンツ / 小沼純一
❖酩酊する音
《unrest》浮遊性についての試論 / 西村紗知
『opa*q』(から遠く離れて) / 長門洋平
SC-88ProとEZ Visionで紐解くレイ・ハラカミの世界 / 西田彩ゾンビ
❖インタビュー〈3〉
非・王道のセオリー / 砂原良徳(聞き手・構成=金子厚武)
❖『人間探究派』
たがやす / れい
「たがやす」について / 木村隆志
❖画
Venus / tomokochin-pro
❖インタビュー〈4〉
青春のテーマソング / 牛尾憲輔(聞き手=河村祐介)
❖マイ・オウン・ポップミュージック
戦友 / The Anticipation Illicit Tsuboi
原神玲がいた日々 / 七尾旅人
(メタ)フィジカル・クラブ / 山口一郎
❖アンケート
わたしとレイ・ハラカミ / 大野松雄・細野晴臣・岸田繁・原田郁子・パソコン音楽クラブ(柴田・西山)
❖インタビュー〈5〉
制限と余白 / 長谷川白紙(聞き手・構成=天野龍太郎)
❖マンガ
2021年のUnexpected Situations / 森泉岳土
❖天球を見上げて
「暗やみの色」が生まれた頃 / 森田菜絵
ハラカミなんですけど・・・ / 西郡 勲
果ての音 / Colstrains
サウンド・インスタレーションとしてのプラネタリウム? / 中川克志
宙の音楽 / 灰街 令
❖まだ、醒めないで
プロのアマチュア、原神玲 / 由良泰人
もはや答えは返ってこなーい。 / akiko maie
「不在」が呼び込むもの / よろすず
in memory of rei harakami / 三河真一朗
きみと、心が重なる時。 / 伊丹小夜
❖朝焼けのよび声
映像作家・原神玲と京都時代の松本俊夫 / 阪本裕文
架空のサンプリングミュージックを設計する――レイ・ハラカミとリミックス / 吉田雅史
レイ・ハラカミと「うた」 / 大西 穣
❖資料
レイ・ハラカミクロニクル / 小野島 大+木村隆志
rei harakami’s Skeches→1994. Nov.
■連載
私の平成史16 / 中村 稔
■物語を食べる*5
新しい動物文学の誕生 / 赤坂憲雄
■詩
言語の胡桃――鞦韆(ふらここ)篇 / 時里二郎
■今月の作品
鎌田尚美・かるべまさひろ・坂元 斉・nostalghia・よしおかさくら・藤谷真実子 / 選=和合亮一
■われ発見せり
世紀転換期の「ドラッグ」と人工的に笑う猫 / 岩下弘史
表紙・目次構成・扉類画像・書容設計cover, contents, issue page pixels and editorial design: 羽良多平吉heiQuicci HARATA @ EDiX with ehongoLAB.
表紙・目次写真cover, contents photography: 梅原渉Wataru UMEHARA
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