存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

EDMAR CASTANEDA/Entre Cuerdas

2017-04-01 07:37:37 | album e
全てのアルバムの試聴はこちら

EDMAR CASTANEDAのセカンド・アルバム

2009,6,21発売




1 Sabroson 5:38
アルパの音色から
アコースティック・ギターの掛け合い?
トロンボーンやドラムも入って
ファンキーでブルースが入った感じに
エレキ・ギターも入って益々ファンキーに
アルパの音色がラテン色を強めていて面白い。

上原ひろみとの共演を想像してしまう。

2 Entre Cuerdas 8:03
不安なメロディーで始まるアルパ
「北の国から」の不穏なシーンで流れる曲みたい
ツリーチャイムと加速したアルパの演奏が煌めくような流れを生みだし
トロンボーンとドラムが入って
4分半くらいの悦に入った感じのグルーヴはとても良い♪

3 Jesus De Nazareth 6:19
「ナザレのイエス」
アルパの高音の弦の音に空に抜けて行く乾いた感じがする
イントロから美しく魅力的な曲♪
ラテン調のギターかと思うようなアルパの演奏

4 Colibri 6:43
ハチドリのイメージらしい
速弾き、ヴィブラフォンも入って

5 Song Of Hope 7:15
ソフトなフュージョンっぽい
これもヴィブラフォンが入って

6 Colombian Dixe 6:06
トロンボーンのアクセント

7 Canto 6:11
ホローポと呼ばれるリズム
奥さんのアンドレアの歌と語り
情熱的なコロンビア讃歌

8 Looking Forward 7:38
rei harakamiの「lust」に通じるようなアルパのイントロ
トロンボーンにドラムス
後半は変わっていく

9 Afro Seis 5:08
セイスはホローポの6つ乗りというリズム形式の一つらしい。
アルパとトロンボーンに
ドラムがセイスのリズムで・・・
説明されても聴いてみた感じは、あんまりピーンと来ない


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 坂本龍一/Year Book 1980 -1984 | トップ | Pierre Boulez/Alban Berg »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

album e」カテゴリの最新記事