2016,4,20発売
「太陽の下で気持ちよく、開放的に音楽を体感できる“野外で聴くベストな選曲”のDisc1。月明かりの下、お酒でも飲みながら、しっとり、まったりと“屋内で聴くベストな選曲”のDisc2。そして2人の音楽ルーツを感じさせる、煌くスターたちの楽曲をカヴァーしたDisc3という、超豪華3枚組。」
EGO-WRAPPIN'のアルバムを聴いて来なかったけれど、曲は何曲か聴いたりはしていた。
最初に知ったのは「探偵 濱マイク」の主題歌「くちばしにチェリー」
今回、このアルバムを手に入れてじっくりと聴こうと思ったのは、
竹内宏美さんの2018,2,14のブログで紹介されていて試聴して気に入った「かつて..。」
を知って、更に聴いてみたくなったからである。
3枚が紙ジャケに入っているだんけれど、取り出しにくく、一気に2枚が落ちてしまったりするので、取扱いは注意しないと・・・歌詞カードはとても読みやすいです。
※デジタルリマスタリング
<太陽盤>全12曲
1.love scene
スカ
ウキウキするような感じだけど憂いを含んだ曲
2.くちばしにチェリー
エゴラッピンを知った曲。飽きずに良い曲。
3.GO ACTION
メイプル超合金を思い起こす人もいると思う
休符があって面白い。僕はけっこう好き。
4.a love song
英語歌詞
しっとりと歌い上げる
楽器の音やリズムが歌にウットリするのに心地よい
5.天国と白いピエロ
イントロのギターの音が好き
歌はどうかなあ・・
6.満ち汐のロマンス
風の音?アコースティック・ギター
7.Dear mama
アコースティック・ギター 爽やかな歌
僕にはまだ名前が無い
8.human beat
言葉遊びのある歌詞で面白い
ちょっとテクノっぽさもある
9.10万年後の君へ
一瞬の利益のために地下に埋める放射性物質
10万年後の人が生きているなら、まだ放射線を出し続けているので伝えたい。
曲調は皮肉的だけど明るめ バンジョーっぽい演奏も
10.サイコアナルシス
口ばしにチェリー を更に勢いを加えて演奏している感じ
11.BRAND NEW DAY
イントロの派手な感じから
歌い回しがエゴラッピンぽくて 良い感じ。
12.サニーサイドメロディー
ギターの響きが広がり
ちょっと可愛らしい声 中納さんの声はカッコよさもあるけど この曲はちょっと可愛らしい
____________________
<月盤>全12曲
1.水中の光
ピアノと中納良恵の魅力的な歌声 そっと優しいラブソング
2.かつて..。
フォーンのソロから始まるメロディーは耳を惹き付ける
中納良恵の独特の歌声がマッチしていて 良い曲♪
心と現実のスピードがズレていても
3.色彩のブルース
ため息交じりに歌う。インディーズ時代のヒット曲。
4.Neon Sign Stomp
くちばしにチェリーを初めて聴いた時と同じようなインパクトのある彼ららしいアップテンポな曲。
ベースには何かの曲が流れている感じがする
5.Nervous Breakdown
英語のセリフ 歌詞
割と激しく、ノイジーな音も
6.アマイ カゲ
アコースティック・ギターと歌
たっぷり聴かせてくれる。 微妙なギターの音の変化も良い感じ。良いなあ。
7.下弦の月
アコーディオンのような音とヴォーカル
ちょっと、やられたな・・
リズムが入って少し曲調が変わって
8.admire
ストリングスとアコースティック・ギター 可愛らしい曲
エコーのかかったヴォーカル
あなたの側で見惚れる
9.Fall
ほっこりした感じの歌い方なのに、ギターの音色が捻りを与えている
10.雨のdubism
フォーンにドラムがどさっと
こういう曲のグルーヴを何と言うのか・・・
11.BYRD
ピアノがレット・イット・ビーでも始まるのかという感じで始まり
英語歌詞を静かに歌う
12.inner bell
英語歌詞を静かに歌う
____________________
<星盤>全10曲
1.異邦人
久保田早紀のカバー
フォーンやアコーディオン、ドラムの音が異邦の感じが出ている
最後の楽器の余韻も心地よい
2.Move on up
Curtis Mayfieldのカバー
ASA-CHANGのドラム
この曲もドラムの音が異邦人と同じ感じで、フォーンも入ってカッコいい!
3.Inbetweenies
Ian Duryのカバー
ASA-CHANGのドラム、ヴォーカルとともに流れるような演奏
カバー曲でありながらエゴラッピンの世界観が広がる
4.曇り空
ユーミンのカバー
歌声もユーミンっぽい 森のコーラスもマッチしてる
5.Fever
Little Williy Johnのカバー
フォーンとリズムが徐々に大きくなってきて
これもエゴラッピンの曲じゃないの?
ギターのノイジーな音も感じが良い
6.謎の女B
平岡精二のカバー
初めて聴いた
イマイチだなあ ドロロン閻魔くんっぽい
7.What's Wrong With Groovin'
Letta Mbuluのカバー
ピアノのドラムがジャズっぽい感じで フォーンが入って
8.ZIGGY STARDUST
David Bowieのカバー
新鮮な感じがした。エレクトリック・ギターは決まっている。
ボウイの世界観があって魅力的。
9.By This River
Brian Enoのカバー
「よだかの星」っぽいイントロ
ピアノにシンセも入ってる プチプチ感も
音が心地よく、
自然の偉大さを感じて存在している感覚に
10.さよなら人類
たま のカバー
青葉市子ちゃんの歌も良かったけど、エゴラッピンも良い感じ。
ハッキリと歌詞を歌うとスッキリする。
「太陽の下で気持ちよく、開放的に音楽を体感できる“野外で聴くベストな選曲”のDisc1。月明かりの下、お酒でも飲みながら、しっとり、まったりと“屋内で聴くベストな選曲”のDisc2。そして2人の音楽ルーツを感じさせる、煌くスターたちの楽曲をカヴァーしたDisc3という、超豪華3枚組。」
EGO-WRAPPIN'のアルバムを聴いて来なかったけれど、曲は何曲か聴いたりはしていた。
最初に知ったのは「探偵 濱マイク」の主題歌「くちばしにチェリー」
今回、このアルバムを手に入れてじっくりと聴こうと思ったのは、
竹内宏美さんの2018,2,14のブログで紹介されていて試聴して気に入った「かつて..。」
を知って、更に聴いてみたくなったからである。
3枚が紙ジャケに入っているだんけれど、取り出しにくく、一気に2枚が落ちてしまったりするので、取扱いは注意しないと・・・歌詞カードはとても読みやすいです。
※デジタルリマスタリング
<太陽盤>全12曲
1.love scene
スカ
ウキウキするような感じだけど憂いを含んだ曲
2.くちばしにチェリー
エゴラッピンを知った曲。飽きずに良い曲。
3.GO ACTION
メイプル超合金を思い起こす人もいると思う
休符があって面白い。僕はけっこう好き。
4.a love song
英語歌詞
しっとりと歌い上げる
楽器の音やリズムが歌にウットリするのに心地よい
5.天国と白いピエロ
イントロのギターの音が好き
歌はどうかなあ・・
6.満ち汐のロマンス
風の音?アコースティック・ギター
7.Dear mama
アコースティック・ギター 爽やかな歌
僕にはまだ名前が無い
8.human beat
言葉遊びのある歌詞で面白い
ちょっとテクノっぽさもある
9.10万年後の君へ
一瞬の利益のために地下に埋める放射性物質
10万年後の人が生きているなら、まだ放射線を出し続けているので伝えたい。
曲調は皮肉的だけど明るめ バンジョーっぽい演奏も
10.サイコアナルシス
口ばしにチェリー を更に勢いを加えて演奏している感じ
11.BRAND NEW DAY
イントロの派手な感じから
歌い回しがエゴラッピンぽくて 良い感じ。
12.サニーサイドメロディー
ギターの響きが広がり
ちょっと可愛らしい声 中納さんの声はカッコよさもあるけど この曲はちょっと可愛らしい
____________________
<月盤>全12曲
1.水中の光
ピアノと中納良恵の魅力的な歌声 そっと優しいラブソング
2.かつて..。
フォーンのソロから始まるメロディーは耳を惹き付ける
中納良恵の独特の歌声がマッチしていて 良い曲♪
心と現実のスピードがズレていても
3.色彩のブルース
ため息交じりに歌う。インディーズ時代のヒット曲。
4.Neon Sign Stomp
くちばしにチェリーを初めて聴いた時と同じようなインパクトのある彼ららしいアップテンポな曲。
ベースには何かの曲が流れている感じがする
5.Nervous Breakdown
英語のセリフ 歌詞
割と激しく、ノイジーな音も
6.アマイ カゲ
アコースティック・ギターと歌
たっぷり聴かせてくれる。 微妙なギターの音の変化も良い感じ。良いなあ。
7.下弦の月
アコーディオンのような音とヴォーカル
ちょっと、やられたな・・
リズムが入って少し曲調が変わって
8.admire
ストリングスとアコースティック・ギター 可愛らしい曲
エコーのかかったヴォーカル
あなたの側で見惚れる
9.Fall
ほっこりした感じの歌い方なのに、ギターの音色が捻りを与えている
10.雨のdubism
フォーンにドラムがどさっと
こういう曲のグルーヴを何と言うのか・・・
11.BYRD
ピアノがレット・イット・ビーでも始まるのかという感じで始まり
英語歌詞を静かに歌う
12.inner bell
英語歌詞を静かに歌う
____________________
<星盤>全10曲
1.異邦人
久保田早紀のカバー
フォーンやアコーディオン、ドラムの音が異邦の感じが出ている
最後の楽器の余韻も心地よい
2.Move on up
Curtis Mayfieldのカバー
ASA-CHANGのドラム
この曲もドラムの音が異邦人と同じ感じで、フォーンも入ってカッコいい!
3.Inbetweenies
Ian Duryのカバー
ASA-CHANGのドラム、ヴォーカルとともに流れるような演奏
カバー曲でありながらエゴラッピンの世界観が広がる
4.曇り空
ユーミンのカバー
歌声もユーミンっぽい 森のコーラスもマッチしてる
5.Fever
Little Williy Johnのカバー
フォーンとリズムが徐々に大きくなってきて
これもエゴラッピンの曲じゃないの?
ギターのノイジーな音も感じが良い
6.謎の女B
平岡精二のカバー
初めて聴いた
イマイチだなあ ドロロン閻魔くんっぽい
7.What's Wrong With Groovin'
Letta Mbuluのカバー
ピアノのドラムがジャズっぽい感じで フォーンが入って
8.ZIGGY STARDUST
David Bowieのカバー
新鮮な感じがした。エレクトリック・ギターは決まっている。
ボウイの世界観があって魅力的。
9.By This River
Brian Enoのカバー
「よだかの星」っぽいイントロ
ピアノにシンセも入ってる プチプチ感も
音が心地よく、
自然の偉大さを感じて存在している感覚に
10.さよなら人類
たま のカバー
青葉市子ちゃんの歌も良かったけど、エゴラッピンも良い感じ。
ハッキリと歌詞を歌うとスッキリする。
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