途中から見ています
ゆず の北川悠仁がケニアの難民キャンプへ
気温は高そうだ。
打楽器を叩く人々に混じってバチで太鼓を叩く北川
その後、
アサンテ(スワヒリ語で「ありがとう」)と ありがとう
だけの歌詞でギターを弾いて歌う北川「一緒に歌って下さい」
単純だけど、とても歌いやすい良い感じのメロディ
ダダーブ難民キャンプへ
ソマリアからの難民が後を絶たない。
モガデシオでの内戦は続いている。
青い長袖のシャツに、ガーゼのような襟巻き、つばの短い麦藁帽の北川
病院を訪ねる。
妊婦が歩いて難民キャンプへやってきて
栄養失調で手足が腫れている子供。昨夜出産した女性。死産であろう妊婦。
UNHCRのテントや日干し煉瓦や自前の草木で作った家屋が並ぶ。
白いシャツに襟巻き、帽子の姿で直接英語で話しかける北川
ある家族に父親のことを聞くと ソマリアで喉をナイフで掻き殺されたという。
母親と娘達
ソマリアで昔からある遊びが始まる。
穴を掘って小石を集めていれ、小石を一つ放り上げて、その間に穴の中の小石をその手で掴む。
ソマリア語を教えてあげようと言われ、英語とソマリア語交じりで
ノートに「ありがとう」「読む」などの単語を復唱していると
8歳のエドマという少女が歌を歌いだした。
「良い子も悪い子も先生の生徒です♪」
ICレコーダーで録音して本人に聞かせる北川。
夜、部屋でギターで作曲する北川。
ICレコーダーにメロディを録音。手帳にはエドマのこと、断片的な歌詞。
最終日に北川はもう一度エドマに会いに
今日は青いシャツ
絵本「けばけば」にthank you for your wonderful songというメッセージを書いて
(自己犠牲で人を救う話らしい)
エドマは夕方まで帰らないというので、彼女の姉に絵本を渡して、ストーリーを説明。
難民キャンプでものを渡さないという自分で決めた掟をおかして渡した。
国連の車に戻らず泣いている北川
「人としてちゃんとお礼を言えてよかったです。」
ダダールを出る直前。歌がほぼ完成した。
「はるか」
4月30日「ゆず」の二人は立川市立立川小学校へ
体育館で歌う「はるか」
これが難民キャンプで作ったことを知っていて
歌詞を知ると、その意味がよくわかると思う。
国家や政治結社などに人生を左右される。
戦闘や殺戮に祖国から逃げ出さずにはえなかった
難民は悲惨だし、こういた活動も否定しない。
良い効果をもたらすと思う。
でも、僕らが住んでいるこの国では、まだまだ悲惨な現状があり、気になって仕方が無い。
ゆず の北川悠仁がケニアの難民キャンプへ
気温は高そうだ。
打楽器を叩く人々に混じってバチで太鼓を叩く北川
その後、
アサンテ(スワヒリ語で「ありがとう」)と ありがとう
だけの歌詞でギターを弾いて歌う北川「一緒に歌って下さい」
単純だけど、とても歌いやすい良い感じのメロディ
ダダーブ難民キャンプへ
ソマリアからの難民が後を絶たない。
モガデシオでの内戦は続いている。
青い長袖のシャツに、ガーゼのような襟巻き、つばの短い麦藁帽の北川
病院を訪ねる。
妊婦が歩いて難民キャンプへやってきて
栄養失調で手足が腫れている子供。昨夜出産した女性。死産であろう妊婦。
UNHCRのテントや日干し煉瓦や自前の草木で作った家屋が並ぶ。
白いシャツに襟巻き、帽子の姿で直接英語で話しかける北川
ある家族に父親のことを聞くと ソマリアで喉をナイフで掻き殺されたという。
母親と娘達
ソマリアで昔からある遊びが始まる。
穴を掘って小石を集めていれ、小石を一つ放り上げて、その間に穴の中の小石をその手で掴む。
ソマリア語を教えてあげようと言われ、英語とソマリア語交じりで
ノートに「ありがとう」「読む」などの単語を復唱していると
8歳のエドマという少女が歌を歌いだした。
「良い子も悪い子も先生の生徒です♪」
ICレコーダーで録音して本人に聞かせる北川。
夜、部屋でギターで作曲する北川。
ICレコーダーにメロディを録音。手帳にはエドマのこと、断片的な歌詞。
最終日に北川はもう一度エドマに会いに
今日は青いシャツ
絵本「けばけば」にthank you for your wonderful songというメッセージを書いて
(自己犠牲で人を救う話らしい)
エドマは夕方まで帰らないというので、彼女の姉に絵本を渡して、ストーリーを説明。
難民キャンプでものを渡さないという自分で決めた掟をおかして渡した。
国連の車に戻らず泣いている北川
「人としてちゃんとお礼を言えてよかったです。」
ダダールを出る直前。歌がほぼ完成した。
「はるか」
4月30日「ゆず」の二人は立川市立立川小学校へ
体育館で歌う「はるか」
これが難民キャンプで作ったことを知っていて
歌詞を知ると、その意味がよくわかると思う。
国家や政治結社などに人生を左右される。
戦闘や殺戮に祖国から逃げ出さずにはえなかった
難民は悲惨だし、こういた活動も否定しない。
良い効果をもたらすと思う。
でも、僕らが住んでいるこの国では、まだまだ悲惨な現状があり、気になって仕方が無い。
ゆずは、ストリート・ミュージシャンとして、音楽を始めてきたので、ある意味、とても、純粋なのかも知れませんネ。
私の職場から自宅へ徒歩で帰る経路に、横浜松坂屋がありまして、ゆずは、この松坂屋の前で、ストリート・ミュージシャンを始めたんだそうです。
その松坂屋も、今は閉店になりました。下のURLがそのときの記事です。
http://hide3190ym.exblog.jp/9331102/
私が、ゆずで持っているCDが、横浜F・マリノスのサポーターズ曲「We are F・Marinos」です。(笑) それを聞くと元気が出ます。
アフリカの問題って、難しいですよね。中東とかアジアの政情不安は、なんとなく知識としてあるのですが、アフリカは、なぜ紛争が絶えないのか、私もよく分かっていないし、そういう報道も少ないですよね。
帝国主義時代に、植民地化されたときから、今のアフリカの問題ってあると思うんだけれど、高校時代に、「世界史」を選択しても、古代・中世のウエイトが高くて、最も大切な近現代史に、時間がさかれていないんですよね。
北川くんの話、感動しました。ありがとうございます。
ゆず って日頃聴かないんですが、とても好印象を持っています。
そうそう、以前特集でゆずの原点をやっていて、旧松坂屋の場所も撮影されていました。
マリノスの曲も書いているんですね。hideさんに勇気を与える曲ならhideさんにとっても猶更彼らは凄い存在ですね。
アフリカといっても50以上国家があり、まだ独立国家にも承認されていない国もあるし、簡単に把握はできないですね。内戦もややこしそうですしね。歴史も過去を知るから現在を見えてくるようになるし、現在に興味を持つから過去を辿っていくようになるんだろうと思います。
まず現在か歴史のある事件に興味を持って、誰もが考えるようになれば良いのですが、全く興味関心を示さない人もいますし、困難なことは沢山ありますね。
北川君の話で何かが広がっていけば良いなと思います。