佐野元春 The Hobo King Band名義のファーストアルバム
1. 逃亡アルマジロのテーマ 2:33
2. ヤング・フォーエバー 4:23
3. 7日じゃたりない 3:20
4. マナサス 4:20
5. ヘイ・ラ・ラ 4:39
6. 風の手のひらの上 5:17
7. ドクター 4:49
8. どこにでもいる娘 2:43
9. 誰も気にしちゃいない 6:05
10. ドライブ 4:32
11. ロックンロール・ハート 5:34
12. ズッキーニ - ホーボーキングの夢 3 :01
これが発売されたのは1997年12月だったのか…もう、そんなに月日が過ぎたんだな。
実は、当時一度聴いただけで、聴かなくなったアルバムだった。
ロックの原点に戻ろうとか、そういうイメージがあった。
でも、これって佐野元春らしいんだろうか?って
少し違和感があった。
僕が落ち込んでいたある日、友人が励ましてくれた時に紹介してくれたのが
「風の手のひらの上」だった。
呆然とする僕に空しくこの曲は部屋で鳴っていた。
答えはいつも形を変えてそこにある
風の手のひらの上
その歌詞の意味は判ったし、そして、それは真実でもある。
それでも、僕は立ち直れないでいた。
今にしてみれば、それを受け入れる余裕すらなかったんだと解る。
友人が気にかけてくれている
その思いが一番印象に残っているアルバム。
音楽的には
このアルバムでは、やはりヤング・フォーエバーがノリが良く、印象的な曲だなと思います。
こういうアルバムを通じて友人に支えて貰ったことに感謝しています。
1. 逃亡アルマジロのテーマ 2:33
2. ヤング・フォーエバー 4:23
3. 7日じゃたりない 3:20
4. マナサス 4:20
5. ヘイ・ラ・ラ 4:39
6. 風の手のひらの上 5:17
7. ドクター 4:49
8. どこにでもいる娘 2:43
9. 誰も気にしちゃいない 6:05
10. ドライブ 4:32
11. ロックンロール・ハート 5:34
12. ズッキーニ - ホーボーキングの夢 3 :01
これが発売されたのは1997年12月だったのか…もう、そんなに月日が過ぎたんだな。
実は、当時一度聴いただけで、聴かなくなったアルバムだった。
ロックの原点に戻ろうとか、そういうイメージがあった。
でも、これって佐野元春らしいんだろうか?って
少し違和感があった。
僕が落ち込んでいたある日、友人が励ましてくれた時に紹介してくれたのが
「風の手のひらの上」だった。
呆然とする僕に空しくこの曲は部屋で鳴っていた。
答えはいつも形を変えてそこにある
風の手のひらの上
その歌詞の意味は判ったし、そして、それは真実でもある。
それでも、僕は立ち直れないでいた。
今にしてみれば、それを受け入れる余裕すらなかったんだと解る。
友人が気にかけてくれている
その思いが一番印象に残っているアルバム。
音楽的には
このアルバムでは、やはりヤング・フォーエバーがノリが良く、印象的な曲だなと思います。
こういうアルバムを通じて友人に支えて貰ったことに感謝しています。
曲を聴く度に存在する音楽さまの素敵なご友人のことを思い出せるのですね!
と悪い思い出がある曲も振り返ることが出来るようになるまでには時間の経過が必要です。
そうならないことも多々あるんですけど。
しばらく聴けなくなる時も。
でも、良い思い出のある曲はありがたいですね。
それとはまた別にグッと来る音楽というのがあり、
音楽は人を救うことがあるということを実感したことがあります。(自作の曲とは限りません。クラシックでも演奏で感動したこともあります)
まきさんものように、ミュージシャンという職業は、人にそういうチャンスを与えることが出来る可能性を持っておられるので、言葉や見た目では何も出来なかった人の琴線を弾いて欲しいなと期待することもあります。
一人ひとり感じ方は違うので、一人だけの場合があるとしても
期待しています