存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Ben Sidran / FREE IN AMERICA

2022-02-23 17:29:01 | album b

 

1976年発売 BEN SIDRANの5枚目のアルバム
先日 NHK-FM(東京) 洋楽グロリアス デイズ 2022,1,9 
でゲストの佐野元春 が選曲したものを聴いている。

BEN SIDRANを聴いたのは初めてだった。
米国シカゴ出身
1943年8月14日生まれ
ピアニスト、シンガー、プロデューサー、作家、ラジオDJなど、数限りない幅広く活動。
 7歳でピアノを弾き始め、若い頃よりボズ・スキャッグスらと本格的に音楽活動を行う。
プロデューサーとしてもヴァン・モリソン、リッキー・リー・ジョーンズ、クレモンティーヌ、モーズ・アリソンなどのヒット作に関与
1971年にファーストアルバムを発売。

1  Feel Your Groove 3:00
女性コーラスが入って
ストリングス
ジャズの雰囲気にポップな

2  After Midnight 3:26
1966年にJ.Jケイルがシングル盤をリリース
エリック・クラプトンも歌っている
フォーンと繰り返すメロディー

3  Sunday Kind Of Love 4:27
ウーリツァーで始まるバラード
フォーンも入って

4  Let's Make A Deal 3:25
ウーリツァー、エレキギター、ベース、ドラムス
フュージョンっぽい
ファンキーな感じもする

5  Beg For It 3:29
フルートに女性コーラスが入って
ソウルフル
エレキギターはファンキー
ストリングス
ベース

6  New York State Of Mind 4:37
ビリージョエルのカヴァー曲
佐野元春が紹介していた曲です。
ピアノと歌で喋り口調
音が良いねえ

7  You Talk To Much 3:23
WOO LA LA LA とご機嫌なナンバー
フォーンにパーカッション

8  The Cuban Connection 4:30
ピアノの激しい演奏
ラテン調のフュージョンのグルーヴは
インスト曲


9  Free In America 4:06
フォーン
女性コーラス
ソウルフルな曲

今のアメリカが自由とは言えないけれど

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