存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

佐野元春 / 或る秋の日

2019-10-08 23:13:53 | 佐野元春

2019,10,9発売
佐野元春名義のアルバム

フラゲして聴いています♪
ワクワクして待っていたアルバム
じっくりと秋の日に聴けて嬉しい{YES}

<リンク:>こちら</リンク>{レフト}で見た内容の一部です

2015年に配信で発売された「君がいなくちゃ」だろう。彼が立教高校生だった16才の時に書いて高校の寮で歌われていたというラブソング。寮生の一人が高松に転校した際にその曲のカセットを持って行った。それがきっかけで高松の若者たちのローカルヒットになり、今、日本を代表する高松出身のギタリスト小倉博和が知ることになった。更に、20年以上経ってから彼が佐野元春の前で歌って聞かせた時、佐野自身がその曲を忘れていたというオチもある。名もなき高校生が書いた稀有な幻の曲が、デビュー40周年を前にした60代最初のアルバムの重要な曲として収録されている。

演奏はthe Coyote Bandのメンバー


1. 私の人生
2. 君がいなくちゃ
3. 最後の手紙
4. いつもの空
5. 或る秋の日(Alternate Mix)
6. 新しい君へ
7. 永遠の迷宮
8. みんなの願いかなう日まで

※M-3,4, 6,7...新曲
※M-1,2, 8...配信限定でリリースされた楽曲を今回リリースの為、他楽曲と共に新たにマスタリングされ、初のCD音源化。
※M-5...配信限定でリリースされた「或る秋の日」の別バージョン。

【商品仕様】
16ページブックレット付き

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