The Rolling Stones 1995 acoustic live album
ストーンズを殆ど知らない僕には新鮮な曲ばかり。そもそも彼らの曲は何曲発売されて来たんだろう?
今回購入したアルバムはリマスターなので、音は1995年当初とは一寸違う感じになっているのかな?
アコースティックですが、あくまでもそれっぽいので、エレキギターも所々入っています。
やはりきっかけは元春レディオ・ショーです。
1. Street Fighting Man
ライブアルバムなんだけど、最初はライブだと思わなかった。一曲目のこの曲のノリは良い感じです。
2. Like a Rolling Stone
ボブ・ディランのカバー曲。これは知っていますが、ストーンズがこの曲を歌うというのが何とも言えないものがありますねー。
3. Not Fade Away
イントロから何とも言えない躍動感。ちょとカントリーぽいのかな。
4. Shine a Light
バンドっぽい音がしている。ロックバンドの音を気軽に楽しめる感じがします。
5. Spider and the Fly
特にこれって感じはない曲です。
6. I'm Free
これは聴いたことがある曲です。
7. Wild Horses
アコースティックギターの素朴な音が良い感じです。これも聴いたことがあるなあ。ちょっと哀愁を感じます。
8. Let It Bleed
ポップ!自然とBGM化していました。鍵盤の流れるような感じが印象的。
9. Dead Flowers
軽快な感じ。take me down♪というあたり良い感じです。
10. Slipping Away
ヴォーカルが良い感じです。渋いなあ、この曲。
11. Angie
客席の反応からして有名な曲なんでしょうね?これも哀愁の漂う曲です。
12. Love in Vain
なんか途中で止まった・・こういう曲?
これがなければ、スローで渋く良い感じなんだけど。
13. Sweet Virginia
イントロのハーモニカ?のような音が印象的ですが、全体的に親しみやすい曲です。5回連続で聴いてます。
14. Little Baby
素朴で良い感じのノリです。
このアルバムで聴く限り、ちょっとローリング・ストーンズの印象が変わりました。
ちょっと馴染めないかなあと思っていたのですが、普通に聴けると思いました。