存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

RADIO SAKAMOTO Ustream 2010/02/03

2010-02-13 21:10:35 | 坂本龍一
こちらを見てました。
教授を見ているとホッとします。仏様ではなんですが

テクノロジーの発達と著作権についての見解。
CD不要の話が出ているんだけど、個人的にはジャケットや歌詞カードがあるのは、それを手にとって聴くのが好きなので、レコードが一般的に発売されていない現在。iTunesで購入した曲よりも圧倒的にCDの曲が多い。

もともとコピーありき それを囲い込んでしまう
複製技術を産業化するときの効率化のための著作権で
著作者の権利を守るというものではなかった。

あやふやな権利に対してしっかりと主張する気になれない。
それはあやふやだから。それにインターネットの利便性を囲い込まれてしまいたくないという思いがあると教授。

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Vancouver 2010 XXI Olympic Winter Games

2010-02-13 13:14:13 | news
遂に始まりましたね。
開会式を見ています。
シャチやメイプルの葉や樹木や
デジタル映像が会場に広がって、新しい感じがしました。

サラ・マクマクランが歌っているのを見かけました。

グルジアの選手が亡くなったのが残念なスタートとなったけれど、この大会で楽しめる競技が沢山あれば良いなと思います。

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元春レディオ・ショー 2010,2,9

2010-02-09 23:00:03 | 佐野元春
今週もBEST MUSICを楽しみに

2月3日はバディー・リーの命日
1 Peggy Sue /Buddy Holly

2 Get Back (Live at CitiField, NYC) / Paul McCartney
懐かしい曲だけど、去年のライブ音源で、ポールの曲も日頃聴いてないので、ラジオで聴くと良いものです♪

3 Innocent /Stereophonics
初めて聴きました。

4 Just My Imagination /Rod Stewart
テンプテーションズのカバー曲か。なかなか渋いです。

今月の3PICKS
Vampire WeekendはNYのバンド 結成4枚目のアルバムが全米チャートに入ったラッキーなバンド
とてもNYのバンドらしいエスプリを感じる。80年代にポールサイモンのダンスミュージックに対するアプローチに比べて
こだわりがなく自由で聴いていて楽しい。
カリフォルニアという地に憧れていた。実際に行ってとても気に入ったとのこと。

5 California English /Vampire Weekend
確かに楽しい。カリブの香りもします。

6 Small Town Talk /Bobby Charles
静かに趣のある曲

7 Fireflies /Owl City
これも初めて聴きましたが、良い感じですねーこれも。アダム・ヤングが一人でやっているユニット

8 Border Reiver /Mark Knopfler
ケーナを使った曲っぽい

非欧米的な音楽 フリーフォークか。
9 This Sweet Love /James Yuill

10 River    / Akron/Family
川というよりも、馬で移動している印象です。

サリンジャーが先月亡くなったとのこと。10代のころ、僕もよく読みました。小説の主人公も10代後半から20代の微妙な年代のものが多い。
若者が未熟であり、合理との境目に出会ったときの醍醐味・・・ききとれなかったー

11 ROCK'N ROLL NIGHT /佐野元春
サリンジャーを意識した曲




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Essential / Alan Parsons Project その2

2010-02-08 19:30:59 | album a
前回は先月に書いていました。
その1の記事


1. Games People Play
イントロがドラゴンボールのチャーラ・ヘッチャラという歌詞のものと思いました。
80年代のTULIPで宮城伸一郎の曲っぽさもあり、ちっと迫ってくる感じもあるんですが、馴染みます。

2. Time
これもTULIPの「I dream」で聴いたことがあるような感じなんですが、先ほどの曲とは違って爽やかで普遍的なものを感じる静かなバラード。

3. Gold Bug [Instrumental]
口笛で始まる。「コンドルは飛んでいく」のイントロのよう。リズムを取り出してからは全然違う感じですけど。

4. Turn of a Friendly Card (Suite): I. The Turn of a Friendly Card, Pt. 1
美しいコーラスで流れていく

5. Turn of a Friendly Card (Suite): II. Snake Eyes
学生街の喫茶店のような始まり。あっけらかんとした感じ。

6. Turn of a Friendly Card (Suite): III. The Ace of Swords [Instrumental]
チェンバロのようなイントロ。やがてトランペットも入って力強く演奏されていく。

7. Turn of a Friendly Card (Suite): IV. Nothing Left to Lose
10ccっぽい感じもあるかなあ。伸びやかな素朴な爽やかさ。2分40秒くらいからエレキギターが入ってきて、スピードアップ。

8. Turn of a Friendly Card (Suite): V. The Turn of a Friendly Card, Pt. 2
切なく美しく始まります。ヴォーカルの後には音に厚みが増してフェードアウト

9. Sirius [Instrumental]
天狼星(シリウス) 低音のシンセに細かい高音の音が重なり、宇宙的なのかな?谷村新司の天狼に通じるものも感じます。ベースの音でそのまま次の曲へ

10. Eye in the Sky
シリウスに続けてベースのイントロで始まるので、連続すると面白い。ヴォーカルはTULIPの「the Halo」あたりの感じも感じます。

11. Silence and I
静かな感じです。3分くらいで突然パレードのように賑やかに。

12. Psychobabble
イントロの音とメロディがちょっと面白い。

13. Mammagamma [Instrumental]
ドラムのリズムに、ちょっと緊張した感じの曲。

14. Old and Wise
これも少し10ccぽい。美しくて切ない感じかな。3分を過ぎた頃にちょっと力強くなって。管楽器のエンディングは浜省で感じるものに繋がるかな。

15. Pipeline [Instrumental]
聴きやすいけどパイプラインというイメージではない。小さな躍動感や何かに臨むときの思いが静かにでも強く胸の中で湧いている感じがする。

16. Ammonia Avenue
どこか寂寥感が広がる 美しさもあり 
2分34秒くらいからの曲調の変化も印象的 ギターが入ったり ストリングスが入ったり

17. No Answers Only Questions [#]
アコースティックギターで始まり、ヴォーカルが爽やかに。でもちょっと切なく。2分一寸の短い曲です。



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雪降る寒さに ラーメン

2010-02-07 23:12:16 | 
くろたまラーメン 今日は美味しい豚骨ラーメンです。


コメント (5)
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