存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Alva Noto + Ryuichi Sakamoto: Two live at Funkhaus 13.06.2018

2018-06-15 00:15:49 | 坂本龍一
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Nulbarich / Guess Who?

2018-06-10 16:58:13 | album n
セカンド・アルバムが良かったので聴いています♪

2016,10,5発売のファースト・アルバム



1. Guess Who? (Intro)
シンセの音が広がり 期待感が広がる

2. NEW ERA
先にセカンド・アルバムを聴いたので、Nulbarichっぽいと感じるポップな曲
ジャミロクワイっぽさやマルーン5っぽさも感じる

3. SMILE
明るく爽やかでノリの良いポップな曲
複数の打楽器の音が夏っぽい

4. Spread Butter On My Bread
イントロを聴くとパラシュートを聴きたくなった。
メロウな曲

5. Lipstick
1970年代のファンクがインスパイアされたナンバーとのこと
そのファンクとは?

ギターで始まる リズムをとる音、囁き
シンセの氷に響くような音

6. I Bet We’ll Be Beautiful
メロウなラブソングかな・・

7. LIFE
英語の歌詞で始まるメロウに
ウーリツァーの音?
日本語の歌詞も入って
心地よく抜けていく

8. Hometown
ウーリツァーでゆったりヴォーカルが歌い始め
let's goの声から弾みをつける
打楽器の音が心地よい

hello my town

9. Everybody Knows
ギターとヴォーカル
日常の中で どう考えどう行動するか
軽めのタッチで

10. NEW ERA (English Version)
2曲目の英語版


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babi / 6色の鬣とリズミカル

2018-06-09 11:34:01 | album b
RADIO SAKAMOTO絡みで聴いています

HPおよびこちらのOTOTOY からコピペもしてます

babi
1986年 岩手県盛岡市出身、
2歳からピアノを学び、トイレソング、空腹ソングなどを作りはじめ、5歳から6年間本格的に作曲を学ぶ。
高校時代、MTRを使用した多重録音に少しはまるりつつ作曲を重ねる。

昭和音楽大学に進学し、さらに多重録音を本格的に勉強し、宅録の創作スタイルがはじまる。
牧村憲一にも師事。

2009年 J-WAVE RADIO SAKAMOTO オーディション♯36♯38回♯40回にノミネートされる。

2011年 音楽の他、ものづくりを中心としたいろいろなモノを制作発表できる場として、
レーベル「uffufucucu」をはじめる。
1stアルバム『6色の鬣とリズミカル』をリリース。
同アルバムを坂本龍一に推薦され,commmons martに掲載される。



「Brigitte Fontaineみたいなスパイシーで深い魔女のような雰囲気になりたい」
とコメントしていた。鈴木さえ子が好きな人は気に入るかも。

01. Musica
「すごく音が活き活きしているねとかクレイ・アニメが出てきそうだ」と教授がコメント
短いけれど、ジブリの映画が始まるような期待感がある曲

「Musica」は自分にとってすごく大事な曲です。昔、すごく計算高く曲を作っていた良くない時期があって、そこから抜け出すきっかけになった曲なんですよ。その時は、こういう風に展開を持っていったら人にうけるとか、そのためにコード進行とかサビはこうしたらいいとか、そういうことを中心に計算で作曲していたんです。だから、すごく音楽が好きって言ってる人たちが理解できませんでした。大学になってからある時に牧村先生から「Babiの音楽は媚びてる」って言われたんですが、牧村先生に個人的にひっそり作っていた「Musica」を聞かせたら、「むしろ、こっちに行こうよ」って言ってくださって。それから、とにかく考えないで音と言葉を楽しもうっていうことにすごく集中して作っていったんですけど、作っている中で理解できなかった音楽が好きでなくては生きていけないって気持ちが、わかるようになりました。あっ! わかる! って(笑)。 とコメント

02. 22
「就職活動の悩んでる曲なんですね。歌詞の中に出てくる噂してる兎さんは近所のおばさんのことで、就職活動などが周りで始まりだして、私は音楽の道に行く!と、描くものの、近所のおばさんたちの就職しない身へ向けての噂など気になりもしたっていう描写なんですよ。子供のためのワーク・ショップを手伝ったりしていて関わるのは好きなんですけど、曲に関しては実はちょっと現実的な悩みを昇華させたりしているんですね。だから、表現してる内容としてはちょっと違います。」とのこと。
鈴木さえ子っぽい。
音も楽しめる。

03. あまのじゃく
RADIO SAKAMOTOのラジオ番組の宣伝で一ヶ月流してた曲
「ハイハットのチッチッチッチッて音で始まるんですけど、あれは糸の通っていないミシンみたいな音で心の中を表しているんです。そういう形で、アレンジが感情とからんでくるので、出来上がった後に自分はこれで悩んでたんだとかわかったりすることもあるぐらいです。でも、楽器編成に関しては、Brigitte Fontaineの楽曲から影響を受けている部分があります。ストリングスを左に振って、木琴は右っていうちょっと偏ったパンの振り方をしてるんですけど、それにすごく感動したんですよね。」とコメント
鈴木さえ子っぽさもあるけど、コトリンゴっぽさもあって
使われている音 かなり好き♪

04. かりがね茶
コムアイのコメントぽさがあって
面白い歌

「知り合いで日本茶アーティストをやっている方がいて、色々煎茶を入れてくれるんです。その方とイベントをやった時に、お茶の味からインスパイアされた曲を作ってみようとなって、かりがね茶っていうお茶を飲みながら、味と匂いから想像して作ってみました。」とコメント

05. 悪口
ピコピコ感がある。ピアニカ的な音も。

06. 真夜中
イントロの笛の音
本人のコメントのような感じ。ファンタジーを感じる。

「本当に真夜中に散歩している時のイメージですね。前奏は、真夜中に待ち合わせ場所に行くまで怖いけど楽しみみたいな不安定な感じで、待ち合わせてた人に会って、その人と散歩をして心が踊るような気持ちになるっていう曲です。この曲のPVで、人形が夜の街を舞台に踊っているんですけど、それがハートのある胸のあたりにそのまま入っているような感じですね。なので、あの人形が直接私自身っていうよりは、普通に歩きながらも心があんな感じになってるっていうことを描いているんです。なので、結構ダイレクトですね。」とコメント


アルバムについては
「6色っていうのは曲の数ですけど、また違う意味もあります。馬がすごく好きで、馬の絵を描いて鬣をいろんな色にするっていうのにはまっている時期があったんですね。それで、動物の鬣って馬に限らず前に進むたびにいろんな動きをして、すごくリズミカルじゃないですか。そんなカラフルでリズミカルな鬣みたいなアルバムならいいなと思ってつけました。その鬣がは馬じゃなくてもよくて、聞いた人がそれぞれ思い浮かべる架空の動物のものでもいいですね。色々想像して、一音一音をキャラクターとして見立てて聞いてもらえるとおもしろいと思います。」とのこと。

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リーガルリリー / the Telephone

2018-06-08 22:50:27 | album r
2018,6,6発売

リーガルリリー
1st『the Post』、
2nd『the Radio』と続く、ミニアルバム3部作最後となる
3rd mini album 『the Telephone』

帯には「きみが朝に起きれますように」

全曲 作詞・作曲は たかはしほのか



1. スターノイズ
ギターをかき鳴らして始まる
ゆったりと歌う
最後の歌詞にテンポアップしていく 気持ちが高まり
る、る、る、る
最後はガンガンに終わる

2. うつくしいひと
ゆったりギターとドラムで始まる

何度か読み返したり聴きなおしたり
歌詞は難しい・・

3. いるかホテル
高音の音で始まる
歌が始まるまでの演奏 魅力的

あなたの最期のただいま、という声が聞きたくて
あなたの最後のおかえり、という声が聞きたくて

4. overture
軽快なギターとドラム、可愛らしい歌声は少し不安定
押尾コータローっぽい一音も
タイトな感じになるけどコーラスも入ったりして
少し気怠く感じたり

福生のベースキャンプ近くで暮らし
男女の歌だけど
このアルバムで初めての「ぼく」

5. 僕のリリー
プロモーションビデオが流れているのを見た。
ベッドで眠る少女(俳優は若杉凩 こがらし 宇多田ヒカル「初恋」MVなどにも出演)
の姿をワンカットで追った映像

シケモク という言葉を久しぶりに聞いた。
君に 会いたいわ の わ が印象的

6. せかいのおわり
セカオワが好きな高橋ほのかさん

割と激しめな演奏

月に移住する人たちの行列

アップテンポで進む環境破壊



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goat / Rhythm & Sound

2018-06-07 23:56:21 | album g


2015,3,4発売
goatのセカンド・アルバム

ファースト・アルバムに続いてミニマルで魅力的。
音が魅力的

以下はコピペ

「前作以上に、ギターやベースのミュート音、サックスの破裂音、ドラムのリムショットなどが多用され、ミニマルな反復と共に複雑なリズムが構築されていく様は圧巻。」

ジャケットは五木田智央による書下ろし完全新作アートワーク。
録音・ミックス・マスタリングは西川文章。

goat:
Koshiro Hino a.k.a YPY(guitar)/Akihiko Ando(sax)/Tetsushi Nishikawa(drums)/Atsumi Tagami(bass)
ギター、サックス、ベース、ドラム。
極力楽器の持つ音階を無視し、発音させる際に生じるノイズ、ミュート音などから楽曲を制作。
執拗な反復から生まれるトランスと疲労、12音階を外したハーモニクス音からなるメロディのようなものは都会(クラブ)的であると同時に民族的。

1. Rhythm & Sound
2. Solid Eye
3. FP
4. Ghosts Part 1
5. On Fire

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