中山間地支払と多面的機能支払の双方の交付金については霜後集落から「仲間外れ」にされて
しまい、結果的に隣接する吉ケ沢(通称は高森)に移行する形となった。
吉ケ沢は人家が全くなく田畑のみが一括りになっている小さな田園地帯でそこで働く農業者は
二家族のみ。
交付金は純粋に「農業のための共同作業」に費消され、今日支給された多面的機能支払いに
ついても「草刈り日当」と「U字溝工事の外注費」に全て充当される。
霜後集落のように税金の目的外利用と思えるような共同作業や役員日当等にピンハネされる
ことがないので大助かりとなっている。
(今年のピンクネコヤナギは何故か「寸足らず」のようだ)
役員の不正追及の途中で不本意ながら「除名」され「霜後の改革」は失敗に終わった。
しかし、そのお陰で「本来の目的に沿った交付金の利用」が出来るようになったことを考える
と「除名してくれてありがとう」と言うべきかもしれない。
しまい、結果的に隣接する吉ケ沢(通称は高森)に移行する形となった。
吉ケ沢は人家が全くなく田畑のみが一括りになっている小さな田園地帯でそこで働く農業者は
二家族のみ。
交付金は純粋に「農業のための共同作業」に費消され、今日支給された多面的機能支払いに
ついても「草刈り日当」と「U字溝工事の外注費」に全て充当される。
霜後集落のように税金の目的外利用と思えるような共同作業や役員日当等にピンハネされる
ことがないので大助かりとなっている。
(今年のピンクネコヤナギは何故か「寸足らず」のようだ)
役員の不正追及の途中で不本意ながら「除名」され「霜後の改革」は失敗に終わった。
しかし、そのお陰で「本来の目的に沿った交付金の利用」が出来るようになったことを考える
と「除名してくれてありがとう」と言うべきかもしれない。