雨続きで枝豆やトウモロコシ畑は雑草が繁茂しているにも関わらず、湿地化している
ためトラクタや管理機が畑に入ることが出来ずにいる。
このまま放置すると極端な収量減或いは収獲を断念する事態を招きそうだ。
にも関わらず、週間天気予報では連日傘マークが付いたままで天気の回復は見込め
そうにない。
中断している「大豆の播種」はいつ再開出来るか不明で「適期播種」は既に夢物語と
なってしまった。
それでも雑草対策については「座して死を待つ」だけでは能が無いと考え、トラクタが
入れるスペースは耕起し、また、トラクタが入れない周囲等は法面草刈機を使った除草
を試みた。
その結果、法面草刈機を使った除草が効果的であることが確認出来たので、畝間除草
にも挑戦した。
小雨が降る中、湿地で「身動き不能」となるトラブルもあったが、一定の手応えを感じる
ことが出来たのは幸いだった。