世間は絶賛開催中のW杯の話題で持ちきり。1次リーグ2戦で1分1敗の日本代表。決勝トーナメントに進出するためには次戦で勝つ以外になく、勝ってすら通過できるとは限らないという非常に厳しい状況だとか。まさに、崖っぷち。
しかし。
崖っぷち状態が深刻なチームってのは、ほかにもあるわけで。たとえば、このままでは下部リーグ降格が濃厚というリーグ最下位のクラブであるとか。
クラブ史上ワースト記録を更新してしまった、8連敗中のカターレ。ここまで負け続けたらどれだけ負けても同じ、なんてことはあるわけがないのであって。
まずは、目先の1勝。9連敗の断固阻止を目指して。アウェイでコンサドーレ札幌と対戦します。
札幌はここ10試合でわずかに1勝と、不調の最中にあるようで。前節も、せっかく逆転しながら逃げ切りに失敗してドローだとか。
勝てないあいだには、J初年度である讃岐にシーズン2勝目を献上してもいます。それだけに、8連敗なんてしている最下位の富山ごときに勝たないなんてありえない、と気を引き締めて待ち構えているのではないでしょうか。それでなくとも、前回対戦で初めて敗れただけで、対戦成績は4勝4分け1敗と大きく勝ち越していて、ホーム戦では無敗。勝って仕切り直すにはちょうど良い機会、というとらえ方やもしれません。
J初勝利をプレゼントしてしまった讃岐戦、8試合ぶりの勝利を献上してしまった熊本戦、前節の水戸戦にしても4試合勝ちのない状態でした。
思い返せば、なかなか勝てないチームに勇気を与える勝利を、これまで幾度となく献上してしまってきたカターレ。
与えるだけ与えて、こちらには全然受け取っていない。気がつけば8連敗。
いい加減、もうそんな流れは無しにしなければ。
10試合で1勝?それがどうした。
こちとら、18試合で1勝だっての。しかも、リーグワースト総得点・総失点だっての。
今節もまた「いつもどおり」にしなければならない必要など、微塵もない。
勝つことでしか最下位脱出への道が開けない以上、がむしゃらにそれを追い求めるよりほかないのです。
勝つためには、なにはなくとも得点を挙げることが必要不可欠なのであって。
この8連敗の中でたったの2得点、6試合で無得点というのは、どう考えても異常。その異常さの是正が図られない限り、勝利はおぼつかないでしょう。
W杯の試合を観ていたりすると・・・それが世界のトップレベルということは知りつつも、なんか、得点するのって簡単なのでは?なんて錯覚を覚えてしまって困ります。
当然のことながら、勝つのは決めるべき時にしっかりと決めきるチーム。逆に、決めるべき時に決められないと、前回大会覇者のスペインですら2連敗で1次リーグ敗退決定、なんてことも。
決めるべき時にしっかりと決めきるということができないから勝てない、なんてのは、今季カターレでは嫌と言うほど見てきた光景。
それを悔いているなら、改めるべきは今でしょ!ということで。
攻撃陣の奮起無くして勝利無し。
日本代表の選手たちのプレーぶりを見て、カターレの選手たちにも思うところはあるのではないかと。
いずれ、A代表として国際試合の舞台に立たねばならない中島や白崎。
だったら、こんなリーグ最下位という底辺に甘んじている場合じゃあるまいよ。自らの力で、現状打破を成し遂げねばなるまいよ。
世界トップレベルのプレーに触発されたのならば。まずは、今ある現状を変えることから始めねば。そのためにできることは、至ってシンプル。
ゴールを挙げてチームを勝利に導く。戦う舞台は違っても、やるべきことになんら変わりはないでしょうよ。
そして、もうひとり。
古巣との対戦となる三上。カターレでの初ゴールが待望されています。ならば、札幌を相手にそれを決めてしまえよ!と。
ホーム2連戦で、いずれも決定機がありながら決めきれない甘さを露呈してしまった苦い経験を、今度こそ結果に還元するために。
そして・・・成長を期して決断したカターレへの移籍が意味のあるものであるということを、古巣を相手に証明するために。
いまこそ、結果がもとめられています。
ならば、それに応えねばならないでしょう。プロとしての矜恃を、今こそ示さねばならないでしょう。
「勝つことでしか変われない」
きっと、みんなわかっているはずです。
ならば、それを成し遂げるのは今。連敗を阻止するのは今。反撃ののろしを上げるのは今。
昨年、10試合ぶりの勝利を挙げたホーム札幌戦の再現を!勝って、カターレのプライドを示せ!!
勝つことで、変われ!!!
勝たれ!!!富山!!!!!!
しかし。
崖っぷち状態が深刻なチームってのは、ほかにもあるわけで。たとえば、このままでは下部リーグ降格が濃厚というリーグ最下位のクラブであるとか。
クラブ史上ワースト記録を更新してしまった、8連敗中のカターレ。ここまで負け続けたらどれだけ負けても同じ、なんてことはあるわけがないのであって。
まずは、目先の1勝。9連敗の断固阻止を目指して。アウェイでコンサドーレ札幌と対戦します。
札幌はここ10試合でわずかに1勝と、不調の最中にあるようで。前節も、せっかく逆転しながら逃げ切りに失敗してドローだとか。
勝てないあいだには、J初年度である讃岐にシーズン2勝目を献上してもいます。それだけに、8連敗なんてしている最下位の富山ごときに勝たないなんてありえない、と気を引き締めて待ち構えているのではないでしょうか。それでなくとも、前回対戦で初めて敗れただけで、対戦成績は4勝4分け1敗と大きく勝ち越していて、ホーム戦では無敗。勝って仕切り直すにはちょうど良い機会、というとらえ方やもしれません。
J初勝利をプレゼントしてしまった讃岐戦、8試合ぶりの勝利を献上してしまった熊本戦、前節の水戸戦にしても4試合勝ちのない状態でした。
思い返せば、なかなか勝てないチームに勇気を与える勝利を、これまで幾度となく献上してしまってきたカターレ。
与えるだけ与えて、こちらには全然受け取っていない。気がつけば8連敗。
いい加減、もうそんな流れは無しにしなければ。
10試合で1勝?それがどうした。
こちとら、18試合で1勝だっての。しかも、リーグワースト総得点・総失点だっての。
今節もまた「いつもどおり」にしなければならない必要など、微塵もない。
勝つことでしか最下位脱出への道が開けない以上、がむしゃらにそれを追い求めるよりほかないのです。
勝つためには、なにはなくとも得点を挙げることが必要不可欠なのであって。
この8連敗の中でたったの2得点、6試合で無得点というのは、どう考えても異常。その異常さの是正が図られない限り、勝利はおぼつかないでしょう。
W杯の試合を観ていたりすると・・・それが世界のトップレベルということは知りつつも、なんか、得点するのって簡単なのでは?なんて錯覚を覚えてしまって困ります。
当然のことながら、勝つのは決めるべき時にしっかりと決めきるチーム。逆に、決めるべき時に決められないと、前回大会覇者のスペインですら2連敗で1次リーグ敗退決定、なんてことも。
決めるべき時にしっかりと決めきるということができないから勝てない、なんてのは、今季カターレでは嫌と言うほど見てきた光景。
それを悔いているなら、改めるべきは今でしょ!ということで。
攻撃陣の奮起無くして勝利無し。
日本代表の選手たちのプレーぶりを見て、カターレの選手たちにも思うところはあるのではないかと。
いずれ、A代表として国際試合の舞台に立たねばならない中島や白崎。
だったら、こんなリーグ最下位という底辺に甘んじている場合じゃあるまいよ。自らの力で、現状打破を成し遂げねばなるまいよ。
世界トップレベルのプレーに触発されたのならば。まずは、今ある現状を変えることから始めねば。そのためにできることは、至ってシンプル。
ゴールを挙げてチームを勝利に導く。戦う舞台は違っても、やるべきことになんら変わりはないでしょうよ。
そして、もうひとり。
古巣との対戦となる三上。カターレでの初ゴールが待望されています。ならば、札幌を相手にそれを決めてしまえよ!と。
ホーム2連戦で、いずれも決定機がありながら決めきれない甘さを露呈してしまった苦い経験を、今度こそ結果に還元するために。
そして・・・成長を期して決断したカターレへの移籍が意味のあるものであるということを、古巣を相手に証明するために。
いまこそ、結果がもとめられています。
ならば、それに応えねばならないでしょう。プロとしての矜恃を、今こそ示さねばならないでしょう。
「勝つことでしか変われない」
きっと、みんなわかっているはずです。
ならば、それを成し遂げるのは今。連敗を阻止するのは今。反撃ののろしを上げるのは今。
昨年、10試合ぶりの勝利を挙げたホーム札幌戦の再現を!勝って、カターレのプライドを示せ!!
勝つことで、変われ!!!
勝たれ!!!富山!!!!!!