緑の茶畑と新茶の話題をお届けしてきましたが、あっと驚く「茶畑が1日にして茶色に変身」してしまいました。
八十八夜のころ一番茶を摘み取り、新茶が出来上がりました。そのあと、残った緑の葉を含めて、お茶の木をざっくり、刈り落してしまったのです。茶の木が大きくなったり古くなったりすると来年の新しい目を期待して深く刈り取ります。この作業を台切りといい、4~5年で更新する一般的な作業と言われています。
以前はお茶の木が枯れたり病気が出たかと思っておりましたが、そうではなく、次の年においしい茶葉ができるように深く刈り込む作業なのです。来年もいいお茶ができるといいですね。
下2画像はその作業風景。小画像は刈り取られた茶園と緑が残る茶園が対照的です。
茶葉の台切り作業風景
八十八夜のころ一番茶を摘み取り、新茶が出来上がりました。そのあと、残った緑の葉を含めて、お茶の木をざっくり、刈り落してしまったのです。茶の木が大きくなったり古くなったりすると来年の新しい目を期待して深く刈り取ります。この作業を台切りといい、4~5年で更新する一般的な作業と言われています。
以前はお茶の木が枯れたり病気が出たかと思っておりましたが、そうではなく、次の年においしい茶葉ができるように深く刈り込む作業なのです。来年もいいお茶ができるといいですね。
下2画像はその作業風景。小画像は刈り取られた茶園と緑が残る茶園が対照的です。


茶葉の台切り作業風景