東海道五十三次の日坂宿は掛川市の東部にあります。この日坂に続く小夜の中山峠は箱根峠・鈴鹿峠とともにその険しさから東海道の三大難所と言われていました。
今は国道(1号線)とも離れ、道行く人もわずかとなっていますが、ここに今日ご紹介の小夜の中山・浮世絵美術館なるものがあります。館名は夢灯(ゆめあかり)[Tel.0537-27--2237]。
ここの主宰者がコレクションとして集めた広重や北斎、國長を始めとする東海道の浮世絵が沢山展示されています。
とくに地元の日坂の浮世絵は豊富で、有名な夜泣き石が描かれた絵は何種類もコレクションされています。
この美術館、土・日・祝のみの変則開館ですが、一見する価値があります。
浮世絵に関心のある方、小夜の中山や夜泣き石に興味がある方は是非立ち寄ってみてください。
展示室の一部 夜泣き石の描かれた広重の日坂
※ 小画像は入場チケットのデザインです。連絡先Tel.0537-27-2237
今は国道(1号線)とも離れ、道行く人もわずかとなっていますが、ここに今日ご紹介の小夜の中山・浮世絵美術館なるものがあります。館名は夢灯(ゆめあかり)[Tel.0537-27--2237]。
ここの主宰者がコレクションとして集めた広重や北斎、國長を始めとする東海道の浮世絵が沢山展示されています。
とくに地元の日坂の浮世絵は豊富で、有名な夜泣き石が描かれた絵は何種類もコレクションされています。
この美術館、土・日・祝のみの変則開館ですが、一見する価値があります。
浮世絵に関心のある方、小夜の中山や夜泣き石に興味がある方は是非立ち寄ってみてください。


展示室の一部 夜泣き石の描かれた広重の日坂
※ 小画像は入場チケットのデザインです。連絡先Tel.0537-27-2237