江戸時代の昔から秋葉山詣での街道の道しるべともなっていた秋葉山の常夜燈は、遠州、三河地区にたくさん存在しているようです。
本ブログでも過去5回にわたってご紹介してきましたが、掛川市内にも50カ所以上現存しているようです。
現地調査、撮影をして複数画像で紹介を続けたいと思います。
今回は、掛川市下垂木地区の二つです。
小画像が下垂木田中に存在する常夜燈です。垂木川の近くにあり、切妻型の屋根、本体の前に「あきは」の文字の入った道標が立てかけてありました。(下画像左も同じ)
下画像中と右は、同地区小津根にあるちょっと変わった金属製の常夜燈で、近年移設されています。明治期の建立と言われ高さ3m。
田中の常夜燈。 小津根の金属製の常夜燈。
本ブログでも過去5回にわたってご紹介してきましたが、掛川市内にも50カ所以上現存しているようです。
現地調査、撮影をして複数画像で紹介を続けたいと思います。
今回は、掛川市下垂木地区の二つです。
小画像が下垂木田中に存在する常夜燈です。垂木川の近くにあり、切妻型の屋根、本体の前に「あきは」の文字の入った道標が立てかけてありました。(下画像左も同じ)
下画像中と右は、同地区小津根にあるちょっと変わった金属製の常夜燈で、近年移設されています。明治期の建立と言われ高さ3m。
田中の常夜燈。 小津根の金属製の常夜燈。