かささぎ大橋は、天竜川に架かる平成9年に開通した河口から9番目の橋です。
天竜川の西岸、浜松市笠井(かさい)地区と東岸の磐田市匂坂中(さぎさかなか)を結ぶ歩道橋付きの長さ1,500mの橋で、両岸の地区の頭文字をとってかささぎ大橋と名付けられています。
橋上を照らす照明塔は鳥のサギをイメージした形で照明塔の上にサギが止まっているデザインが全区間にわたって見ることができます。
撮影した日は曇り空で画像がぱっとしませんが、青空の日は、鳥が飛んでいるようにも見え素敵な橋となっていて、どこを走っているのかなと思うとき、照明塔を見ただけで”かささぎ大橋通過中”とわかるほど印象の深い橋です。照明塔とともに3画像をご覧ください。