新緑のもえぎ色に輝く茶畑に魅せられて、掛川市内の茶園を回っています。
今日ご紹介するのは、掛川市の西部、天竜浜名湖鉄道の西側で袋井市との市境あたりの吉岡地区の茶園です。
ここには、和田岡古墳群の中の一つ、吉岡大塚古墳(前方後円墳)がありその周辺が広大な茶園となっています。古墳は数年前まで、杉の木が植えられ杉林の中にありましたが、今は伐採され小さな山のようになっていて古墳が現れています。そして、この古墳は制限がなく、一番高いところまで登ることもでき、そこから周囲の茶園も撮影しましたので画像ご紹介します。
古墳の後円部分。 防霜ファンと。
古墳の上から見た茶園風景。
古墳から東へ数百mの地にも緑が広がっていました。
上の小画像は、古墳の上から眺めた、防霜ファンが林立する中の、広い茶園風景です。本日のタイトル文字をクリックすると拡大します。