浜名湖花博2014の番外編です。
浜名湖ガーデンパーク会場の地上50mの展望塔から久しぶりに浜名湖の風景を眺めました。すると、会場(浜松市西区村櫛)から南の弁天島までの間の浜名湖の一面に海苔の養殖棚が一面に敷かれ、今まで見たことのないような浜名湖の風景に変わっていました。
これまでも海苔の養殖棚はたくさん見られましたが、これほど湖面全体に海苔の養殖棚が増えたのはびっくりでした。浜名湖のノリもおいしいですよ。上の小画像を拡大してご覧ください。
そのほか、弁天島方面の画像と、浜名湖大橋を利用して花博会場へつめかける自動車の多いのも特徴でした。
遠方は、弁天島温泉街。 浜名湖大橋
浜名湖ガーデンパーク花博会場から見た浜名湖。
浜名湖ガーデンパーク会場を見た帰りは、浜名湖を訪れたときの定番で、舞阪町弁天島のアサリ専門店で浜名湖産あさりを買い求め、舞阪漁港水揚げのシラスを買って帰りました。
昨年漁獲量の減少で、潮干狩りが中止となった浜名湖。今年はゴールデンウイーク中の7日間のみ潮干狩りが実施されました。それ以外の時には業者からの購入です。専門店で購入したアサリ(1Kg)としらす干しで、いいお土産が出来ました。そのあとはアサリの酒蒸しでちょいと一杯となりました。
購入した浜名湖産 アサリ。 そのアサリで酒蒸し。
そのほかは、舞阪産のしらす干しと、花博での唯一購入の土産のクッキーです。
現地のしらす干しは格安でした。 変形の箱に入ったクッキーです。
浜名湖花博の両会場の周辺には、浜名湖産の海産物の土産店が豊富です。会場内の公式土産も素敵ですが、浜名湖産の海産物のお土産店へもぜひどうぞ。浜名湖ウナギのお勧めの養鰻場直売店もありますよ。