浜名湖花博2014ガーデンパーク会場の5回目です。
浜名湖ガーデンパーク会場の中のメインの一つに印象派庭園「花美の庭」があり、場所は入場口から最も遠い奥にありますが、その庭園の美しさに最も入場者が集中するところのようです。
花美の庭の入り口。
2004年の浜名湖花博開催当時、ここはフランスの画家「モネの庭園」として展示されたところですが、今回はその名称はありません。独自の「日本最高峰の印象派庭園」として紹介されています。
(以下の2画像は2004年の花博でモネの庭として紹介された参考画像〔自撮影〕です)
(モネの庭) (モネの池)
花美の庭は、その文字のごとく、花が敷き詰められた色とりどりの花が咲き誇り、ここだけでも60枚以上の撮影をしてきました。
花の好きな方にとっては、たまらない魅力の場所であると思いますし、カメラを三脚に固定しそこを動かず撮影する人、杖を突いたお年寄りもここだけは見逃せない雰囲気で大変混雑な会場(庭園)でした。
カメラマン。 休憩する人々。
撮影した画像も多くまとまりが付きませんが、この会場は二回に分け、初回(今回)は、皆さんが楽しんでいる風景や会場のご紹介を主に、第2回(近日中に)は、色とりどりの花を中心にご紹介したいと思います。
花美の庭風景。
花美の池風景。
花美の庭を鑑賞する人々。