浜名湖花博2014の浜名湖ガーデンパーク会場で見つけた気になる木と花と緑で作られた像景アートです。花博ガーデンパーク会場の9回目です。(Gその9)
最初は、”気になる木”ですが、会場を進行中、注意して歩くと、左側の並木に何やら巻き付いているものがあるではありませんか。最初はだれかのいたづらかと思いつつ順を追って進むと、横に伸びた樹木の枝に手芸品のような布製の人形や手作り作品が次々に目に入ってきました。詳しくはわかりませんが、木にまつわるアート作品で、いろいろの作品が、木に結びつけられたとのこと。注目外でしたので画像数は少ないですがご紹介します。
見学コース沿いの並木に取り付けられた手芸品など。
続いては、ガーデンパーク会場のあちらこちらで見られた像景アートです。
2009年にはままつフラワーパークで開催された浜名湖立体花博の時に見られた植物を立体的に組み合わせて作品展示をされたモザイカルチャー的な作品です。各所で見られましたのでご紹介します。
左からカメさんの模様。 中側がドレスを花でイメージ。右が、浜松市のユルキャラ出世大名家康くんの乗馬姿。
こちらは前後とも花馬車を犬が引っ張る構えです。
小画像は、水辺の劇場前の運河の一角に飾られた、浜名湖のジュピター(木星)で、撮影時期が少し早く、この後満開時にはもっとステキに盛り上がったかも。