今月8日にご紹介しました鳳来寺山の表参道の途中に愛知県の天然記念物「ねずの樹」がありました。
ねずの木とはあまり聞きなれない樹木ですが、ねずは、ヒノキ科の針葉樹。別名はネズミサシと言い硬い針葉をネズミ除けに使っていたことで、ネズミを刺すという意味でネズミサシとなり、それが縮まったことに由来すると言われています。

(ねずの木と太い幹)
ここにあるねずの木は樹齢1400年と言われ、あまり大きくはならないと言える中、樹高が13mあったものが、平成8年に樹勢回復のため9m地点で切り詰めたとのことです。

(太い幹回りと県の文化財指定の解説板。)
下画像は、ねずの木に実が付いたところです。この画像で「ああ、これか!」と思われた方も多いのでは。
普段何気なく見ているところにも貴重な木があるものですね。
ねずの木とはあまり聞きなれない樹木ですが、ねずは、ヒノキ科の針葉樹。別名はネズミサシと言い硬い針葉をネズミ除けに使っていたことで、ネズミを刺すという意味でネズミサシとなり、それが縮まったことに由来すると言われています。


(ねずの木と太い幹)
ここにあるねずの木は樹齢1400年と言われ、あまり大きくはならないと言える中、樹高が13mあったものが、平成8年に樹勢回復のため9m地点で切り詰めたとのことです。


(太い幹回りと県の文化財指定の解説板。)
下画像は、ねずの木に実が付いたところです。この画像で「ああ、これか!」と思われた方も多いのでは。
普段何気なく見ているところにも貴重な木があるものですね。
