都田川橋梁は、新東名のNEOPASA浜松から西へ車で5分ほどの地にある、天竜浜名湖鉄道(天浜線)の橋梁です。
天浜線の36施設が、平成22年に國登録有形文化財に登録された中の1施設となっていて、先月周辺を通過する際に撮影してきました。
浜名湖のそそぐ都田川にかかる都田川橋梁。
上の画像は、水面上に架かる橋ですが左側は道路部分にも続いておりますので上の小画像で、一連の橋梁風景をご覧下さい。
そして左側から橋脚の下まで行くことができました。
橋梁の川上側からの近景です。
上部をアップして見てみました。
水面まで近寄ると、水鳥((カモ?)のツガイが水流にのりゆっくり下って行きました。
のどかな風景です。
その後道路側に戻り、道路越しに橋梁を撮影しました。
市道から眺めた風景ですが、橋梁の東側(画像右側)の民家の屋根の上部に、天浜線の「フルーツパーク」駅が見えます。(天浜線車両とのコラボが撮影できるとよかったのですが・・・)
この橋の西側の歩道部欄干には、園児が良く通行するのか、列車に乗って喜んでいるかのような装飾がされていました。