山々が新緑に染まるころ、身近にあるシノブも緑色が鮮やかになってきました。
冬の間は、すべての葉が落ち、丸坊主の状態ですが、これからは伸びた葉の緑が楽しめます。
数鉢にシダの仲間の「シノブ」が、新しい芽をだし緑が一番きれいな季節となっています。
最初はどこから仕入れたのか記憶していませんが、時折手を入れてきたように思っています。
以上5鉢がそろいました。
シノブは、半日陰で水を好みます。手を掛ければ長期間緑色をしていますが、手を抜くと夏には日焼けして茶色に焼けてきてしまいます。
市販されているのは「トキシノブ」と言われていますが、その違いは判りません。
最後にもう一つ、吊りシノブを目指していますが、いつもこの状態から進みません。下に風鈴などを吊るすと夏の風物詩になるのですが。↓
それまで手を抜かずに頑張ってみたいと思っています。